Year: 2020

川越西口校 新小学校1年生対象学童クラブ山手ジュニア説明会のご案内

放課後の時間を有意義な学びの時間の提供とエリート養成を指導理念に掲げた学童クラブ山手ジュニアの説明会を行います。来年度、新小学1年生を対象としております。ご興味のある方はぜひともご参加おまちしております。 ■学童クラブ山手ジュニア説明会■ 日時:11月8日(日)11:00~12:00 会場:山手学院 川越西口校 対象:新小学1年生の保護者様 ※来年度の送迎対象校は新宿小・大塚小・武蔵野小・星野学園小・西武文理小の5校です。 ●お申込み方法● ①お電話 ②メール ③直接来塾 ★上記日程で都合がつかない場合は個別での対応もしております。ご相談ください 山手学院 川越西口校 ℡049-241-1511 📧kawagoenishiguchi@yamate-gakuin.co.jp
埼玉県入試情報

【入試情報】令和3年度埼玉県立高校入試の選抜基準が公表されました

 令和3年度高等学校入学者選抜における各県立高等学校の選抜基準が公表されました。  なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和2年度の部活動等の大会が中止になったことから、すべての高等学校において、3年生の大会等のほとんどが中止になったことを踏まえ、部活動及び部活動に準ずる活動の大会等の実績は、1・2年生の事項のみを評価することになりました。 https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/r3senbatsu-kizyun.html

プログラミング通信 | 2020年10月号

学院長あいさつ ネット? ウェブ? The Internet? The Web?  スタート・シンプル!  前号で書いたように、Qureoであっても、Scratchであっても、基本は、Start simple!(かんたんなことからスタートしよう)  MITのレズニック博士の二つ目のヒントは、「好きなことに取り組もう」(Work on things that you like.)です。  これは、「好きこそものの上手なれ」という日本のことわざどおりのアドバイスで、「好きになって、楽しく取り組めば、どんどん得意になっていくよ」ということです。  学習も、芸術も、スポーツもおなじことで、君たちの心に「この学習が好き」「この芸術が好き」「このスポーツが好き」がなければ、どんな取り組みも苦しいだけで、なかなか進歩することがありません。ですから、Qureoも、Scratchも、ぜひ好きになって、楽しく取り組んでください。  ものごとの上達のコツの一つは、「リラックスしてから取り組み、自然に集中していくこと」です。リラックスした状態が、学習できる状態です。  たしかに、テストやコンテストや試合のあいだは、だれでも緊張するでしょうが、これは人にとって必要な緊張ですから、問題ありません。本番前の緊張が失敗を招くので、いちどリラックスしてから、本番に臨むといいでしょう。  さて、インターネット(ネット)という言葉と、ウェブという言葉が、みんなのあいだで、おなじような意味で使われています。別に日本人にかぎったことではなく、アメリカ人でも混同しているのですが、QureoやScratchに取り組む君たちは、インターネットとウェブのちがいを知っておいたほうがいいでしょう。  歴史的には、インターネットが先です。  1960年代、世界中のコンピューターがおたがいの情報を交換するために開発された通信ネットワーク技術で、アメリカ軍の国防技術としてのアルパネットが民間に開放され、インターネットとなったようです。  君たちがコンピューターをつないでいるのがインターネット。他のコンピューターやサーバーとオンラインで情報をやり取りできるネットワークです。  ウェブの開発は、1980年代、ドキュメント閲覧システムとして開発されました。その通信手順をHTTPといい、Hyper Text Transfer Protocolの略称です。  最近では、HTTPSで、Sがついています。Sは、Secure(安全)ということ。  https://に続けて、www.google.com…のように表示されるwwwがworld wide webの略称で、みなさんのいうウェブはこれです。ウェブは、インターネットを使用するサービスの名称です。  まとめますと、「インターネットは、コンピューターのネットワークのこと」「ウェブはインターネットを使用するサービスの一つ」ということになります。  ややこしいかもしれませんが、君たちはコンピューターをインターネットにつなぎ、Webブラウザを立ち上げ、グーグルでウェブ検索をしているのです。  ネット社会に生きている以上、一つひとつ、ていねいに学んでいきましょう。 学院長 筒井 保明 プログラミング的思考は教科書でどのように取り上げられているか②  前回は算数について述べましたので、今回は国語ではどのように扱われているのかについてみていきます。  まず、プログラミング的思考には、国語力が絶対不可欠です。驚く方もいるかもしれませんが、とても大切な力です。どうしてでしょうか、考えてみましょう。  QUREO やScratch でブロックを並べて「ラン」ボタンを押すと(Scratch の場合は「旗が押されたとき」)、自分の命令した通りキャラクターが動きます。  QUREO では、アルゴくんがある程度説明やヒントをだしてくれますので、何をどのようにしたら、どのように動くかがわかります。しかし、Scratch のように自分で何かプログラムをするときには、どのキャラクターに、どのようなタイミングで、どのように動かすのかを、事細かに説明する必要があります。  この説明という部分が、グループなどで話し合う機会や単元として、どの学年でも教科書で多く記載されました。相手とコミュニケーションをとるなかで、話し相手に何をどのようにしたらスムーズに自分の思うことが伝えられるのか。この部分を国語科のプログラミング的思考の肝としているといってもいいでしょう。  ですが、子どもたちに学校の様子を聞くと、残念ながらコロナ禍の影響で、話しあいをするために、座席を班のようにすることはほとんどないようです。  プログラミングには、「的確な指示を考え抜く能力」が必要です。それは、コンピューター自体に「判断能力(考える力)」がないからです。さらに、コンピューターは「指示待ち人間」の究極系なので、プログラムを書く人間が、代わりに考え抜かなければいけません。さらに、「読解力」が重要なのは、理解のズレがミスにつながることが往々にしてあるからです。ブロックをつなげていくなかで、キャラクターに対して自分の命令がきちんと伝えられるのかを確かめてみましょう。  国語の総合的な力を高めるためにも、キャラクターに対しての説明・指示を意識してQUREO やScratch に取り組んでみてください。 答えを見る

狭山校【9月北辰テスト解説授業】のご案内 

 9月6日(日)に北辰テストがいよいよ会場で実施されます。多くのお子様が7月の北辰テストおよび1学期の通知表をふまえて進路を決定しつつある時期だと思います。今回のテストからは受験生も増え、夏を通過したことで学力も上がっていることから前回よりさらに難しい内容での出題が予想されます。  そこで山手学院狭山校では、9月6日(日)に北辰テストの解説授業を実施いたします。テストを受けた当日だからこそ意味のある「解説」「解き直し」のプロセスを今回もしっかり行い、一人ひとりが目標への具体的な課題が持てる機会としていただきたいと考えています。 日時 :9月6日(日) 16:00~18:00 201教室 持ち物:筆記用具・北辰テスト 山手学院狭山校の校舎案内へ戻る

学院長からのメッセージ 2020 October

目標に向かうとき、人は学習する!  ミシガン大学のタド・A・ポルク博士の「習慣性の脳」(The Addictive Brain)の講義のなかで、 「一時的な違いと予想のまちがいが、人の学習の根本だ」という発言があった。  英語のままだと、temporary difference(一時的に異なること)とprediction error(予測が外れること)が学習の引き金になるという。  記憶の仕組みでも「人はまちがいをインデックス(索引・指標)にして記憶する」といわれる。そして、教育学でも「まちがいを排除しようとする教育はあやまりである」と多くの人たちが主張する。つまり、違いやまちがいが学習には不可欠なのだ。  にもかかわらず、教師をはじめとして、多くの大人たちは、子どもたちのまちがいを指摘して、まちがえないように指導する。じつは、ほんとうの学習は、自分で違いやまちがいに気づいて、それを自分で修正することなのだ。教育学者マリア・モンテッソーリは、「子どもたちが集中して取り組んでいるとき、子どもたちに余計な手を出すな。あなたたちの、良かれと思った手出しが、子どもたちの学習意欲を奪い、子どもたちの能力を奪うのだ」とまで主張した。  わたしは、学習だけでなく、スポーツや芸術などを通じても、「意識的にせよ、無意識的にせよ、人は未来を予想しながら生きている」と考えている。スポーツを例にとれば、みなさんも思い当たるだろう。バスケットボールであっても、サッカーであっても、野球であっても、すぐれた選手は、ボールや他の選手の動きを予想・予測しながら、プレイしているはずだ。「一時的な違い」に気づいて自分の動きを変えるだろうし、「予想のまちがい」を回復するためにみんなの動きを変えるだろう。そうしたプレイのなかで、さらにその競技に上達していく。  芸術を例にとれば、先を予想しているから、画家は筆が動くのであり、ピアニストは指が動くのだ。そして、描いてみて予想と違えば描きなおすだろうし、弾いてみてまちがえたら弾き方を工夫するだろう。もし先を予想していないなら、違いもまちがいも生じない。学ぶべきことも生まれない。  ポルク博士のいうとおり、学習の根本は、「一時的な違い」と「予想のまちがい」であろう。  こういったことがわかってくると、学び方や生き方も変わってくるにちがいない。  たとえば、人の話を聞くとき、「つぎは、なんていうだろう?」「つぎの言葉はなんだろう?」と少し先を予想しながら(意識しながら)聞いていると、話がしっかり聞き取れるし、話し手がいっていることもよくわかる。英語のリスニングであれば、「つぎはどんな音だろう?」「つぎはどんな単語だろう」と予想しながら聞いていると、つぎの音や単語が予想外れであっても、その違いに気づいて、よく聞き取れるようになる。本を読むときも、スポーツをするときも、楽器を弾くときも、つぎを予想・意識していると、言葉や動きや音が予想と違っても、そこから新しい学習が生まれるので、理解や上達が速くなるだろう。  では、なぜ目標をもっている(強く意識している)と、わたしたちの進歩が速くなるのだろうか?  目標とは、「未来に予想される自分」にほかならない。目標(予想)に向かう取り組みには、必然的に無数の「一時的な違い」や「予想のまちがい」が生まれる。目標に向かっているかぎり、どの違いも、どのまちがいも、すべて目標を達成するための学習になっている。だから、わたしたちは進歩するのだ。  君が予想する「未来の自分」に向かっていこう! 山手学院 学院長 筒井 保明

そろばん通信|2020年10月号

山手学院朝霞台校がそろばんクラスを開講します!  山手学院のそろばんクラスは、全国珠算教育連盟の加盟校です。  全国珠算教育連盟は、1953年の9月に誕生した、珠算教育にたずさわる連盟です。1956年に社団法人、2013年に公益社団法人の認定を受け、責任ある珠算教育団体として、社会に資する役割が大きくなっています。 さて、山手学院がそろばんクラスをつくるきっかけになったのは、山手学院の数学教師たちにそろばん習得者が多いこと、計算の速さと正確さを兼ね備える生徒たちにそろばん学習者が多いことに気がついたからでした。  そろばんクラスの開講を考えたとき、最初に相談したのは、東京都知事認可の珠算学校の先生でした。ですから、もしかしたら山手学院そろばんクラスは、東京珠算教育連盟(“脳”活性化集団トーシュレン)でスタートしていたかもしれません。  ところが、山手学院の教師たちに段級位の確認をしますと、ほとんど全国珠算教育連盟の段級位であり、さらに日本商工会議所の珠算能力検定の級位でした。また、保護者の方々におたずねしても、やはり全国珠算教育連盟の段級位と日商の検定級位でした。  以上のようなことを話しますと、東京の珠算学校の先生は、 「そろばんの団体はたくさんあるから、いっそ山手連盟でもつくったら」 と冗談をいわれましたが、山手学院の生徒たちが段級位に挑戦していくなら、保護者の方々が持っている全国珠算教育連盟の段級位から始めよう、ということで、全国珠算教育連盟に加盟したのです。  埼玉県ということもあるのでしょうが、いまのところ、みなさんがお持ちの珠算資格は、全国珠算教育連盟と日商の段級位がほとんどです。ですから、全国珠算教育連盟でスタートしたことは正しかったと考えています。  そろばんの効用については山手学院そろばんクラスのパンフレットにまとめて書いていますので、ここでは触れませんが、珠算式暗算に力点を置いていることは強調してもいいでしょう。  そろばんという道具自体が、(触覚、聴覚も使いますが)視覚的なものですから、そろばんの習得は、筆算とはまったくちがう計算能力です。筆算は言語的操作(数字も抽象化された言語)ですが、そろばんは、そろばんという道具を使っていても、イメージ操作です。また、イメージ操作だからこそ、そろばんという道具が目の前になくても、珠算式暗算ができるようになるわけです。  前頭前野でイメージを操作することは、脳の重要な能力を培います。 もしかしたら、小学校教育として、そろばんが正式に導入されなかった原因は、言語学習中心の小学校教育になじまないと判断されたのかもしれません。小学3・4年生の教科書で、そろばんが紹介されるものの、文化史としてあつかわれている程度です。  昭和の初めごろから「そろばんはいつ始めるのがいいか」という議論がくりかえされますが、「そろばんは、できるだけ低学年から始めるべきだ」という意見にわたしは賛成です。  筆算で数字(抽象的な言葉)を操作する練習にくらべて、そろばんの球(具体的なもの)でイメージを操作する練習は、低学年の生徒ほど、なじみやすく、得意になることができるからです。 学院長 筒井保明

朝霞台校 中学生土曜勉強会のお知らせ

 秋暑の候、保護者の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より学院の指導にご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。  中学校では2学期が始まり、学習内容が各教科とも難しくなっていきます。学習面で積み残しができないように、土曜日に勉強会を実施いたします。勉強会には毎週教師がいるので、塾で使用している教材を中心にわからない問題を質問して学習内容の完成度を上げていければと思います。塾のワークだけではなく、中学校の宿題などで解決できない問題の質問もできます。また、勉強習慣の確立にも役立てればと考えています。生徒の皆さんのご参加を心よりお待ちしております。 対 象 中学1・2年生 日 程 9月 5日、12日、26日 10月 3日、10日、17日、24日、31日 11月 7日、14日、28日 12月 5日、12日、19日 の土曜日 ※塾内テストや定期テスト対策等でお休みになる場合があります。 時 間 19:00~20:30 持ち物 筆記用具・塾テキスト・ワーク・その他 朝霞台校の校舎案内へ戻る

朝霞台校 小学生土曜勉強会のお知らせ

 秋暑の候、保護者の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より学院の指導にご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。  小学校では新学期が始まり、学習内容が一段と難しくなっていきます。学習面で積み残しができないように、土曜日に勉強会を実施いたします。勉強会には毎週教師がいるので、塾で使用しているワークを中心にわからない問題を質問して、学習内容の完成度を上げていければと思います。塾のワークだけではなく、小学校の宿題などで解決できない問題の質問も受け付けています。生徒の皆さんのご参加を心よりお待ちしております。 対 象 小学生進学コース 日 程 9月 5日、12日、26日 10月 3日、10日、17日、24日、31日 11月 7日、14日、28日 12月 5日、12日、19日 の土曜日 ※塾内テスト等でお休みになる場合があります。 時 間 13:30~15:00 持ち物 筆記用具・塾ワーク・その他 朝霞台校の校舎案内へ戻る

坂戸校・若葉校・東毛呂校【日曜ゼミ】のお知らせ

難関公立対策ゼミ 難関公立高校合格を目指して、得点力を極限まで高めます。 対象高校:県立浦和、浦和第一女子、大宮、県立川越、川越女子、所沢北など ●2020年県公立高校入試合格実績(抜粋) 県立川越66名,川越女子高校40名,所沢北高校60名 ●実施要綱校 【会 場】山手学院 坂戸校 【教 科】数学・英語・理科・社会(4教科セット) 【対 象】難関公立高校を目指す中学3年生 【期 間】2020年9月~2021年2月の日曜日 【時 間】数学・英語 14:00~16:10(60分×1)、理科・社会 16:20~17:50(90分×1) ※費用・授業日程などの詳細は各校舎までお問い合わせください。 ※数学&理科と英語&社会を隔週で交互に実施いたします。 ※塾生以外の方が難関公立対策ゼミのみを受講することも可能です。 ●ゼミ受講者の公立入試平均点と全県平均との差 教科 ゼミ受講者平均点 全県平均点 全県平均との差 国語 63.3点 57.2点 +6.1点 数学(学校選択問題) 61.6点 55.2点 +6.4点 英語(学校選択問題) 65.3点 58.9点 +6.4点 理科 79.5点 51.1点 +28.4点 社会 82.9点 55.4点 +27.5点  上の表は昨年度の難関公立対策ゼミ受講生の『県公立高校入試得点の平均点』を表にしたものです。全県平均と比較して、今回もすべての教科において高い数値を出すことができました。一昨年度から大幅に内容を変更した難関公立対策ゼミは、『理科・社会で高得点を確保と、数学・英語の応用力・速答力の養成』を目標に進めています。川越・川越女子合格者数県下№1の原動力となっている講座です。 ●難関公立対策ゼミの特徴 学校選択問題に対応  従来の入試では、課題に対してどう対応するか、ということが問われることが多く、課題の背景や理由を考えることを求めるような出題は基本的にありませんでした。しかし、実施から今年度で5回目を迎える公立入試の学校選択問題では、十分な知識や技能の習得を前提とした、「思考力・判断力・表現力」を強く意識した問題が出題されています。これらの力を意識した問題では、「正解が一つに定まらない問題に対して、自分が持っている知識を総動員して解答すること」が求められます。配点が高めに設定されているため、これらの問題でどれだけ得点できるかが合否を分けていることは間違いありません。難関公立対策ゼミでは、合否を分ける問題にしっかり対応し、合格を勝ち取ります。 実戦的なテスト演習  難関公立対策ゼミでは、知識のインプットよりもアウトプットを重視して授業を実施します。授業では、最初に30分間のテストを実施します。テストの解説授業後、各回に設定した重要問題を演習します。重要問題は入試問題の中でも差がつきやすい問題にテーマを絞り、ライバル達に圧倒的な差をつけて合格を勝ち取ることを目指します。 各教科の学習内容 【数 学】  数学の学校選択問題では、小問集合等で出題されるような基本問題でも十分な計算力を必要とする問題が多くあります。また、数学的な解法技術・視点を身に付けていないと解きにくい問題が多いのも特徴です。数学の難関公立対策ゼミでは、テスト形式の問題演習を通じて、落としてはいけない問題を確実に正解する計算力を養います。さらに、各単元の有名頻出問題の解法習得により、差のつく問題を解くためのトレーニングを行います。 【英 語】  英語の読解問題は、全国的に難化・長文化の傾向にあります。難関公立ゼミでは、近年の入試問題でよく出題されている題材の文章を読みながら、素早く内容を読み取り、様々な形式の設問に答える訓練をおこないます。また、英作文においても、短時間で自分の意見をまとめられるよう、頻出構文の定着と運用方法を指導していきます。同時に併願私立高校入試に必要な知識事項も扱うことで、すべての入試に対応できる総合力を鍛えていきます。 【理 科】  公立入試の理科では、知識のみでは選択肢を選べず、覚えた知識を活用して答えを導き出す問題が近年増えています。難関校に合格するためには、これらの問題の他に記述問題や高度な計算問題にも対応できる力を身につけなくてはなりません。このゼミでは、表やグラフを読み取る問題や記述問題などの暗記だけでは対応できない差のつく問題を中心に演習を行い、入試でしっかりと解答するための力を養成し、実力向上を目指します。 […]

個別スクール朝霞校【QUREO(キュレオ):プログラミング教室】のご案内

 山手学院個別スクール朝霞校では、小学2年生から小学6年生を対象にプログラミング教室を開講しております。論理的な思考を楽しく学習できる教室になっています。 プログラミング教室は体験授業が可能です。詳しい内容をご希望の方は、教室までお問い合わせください。 個別スクール朝霞校の校舎案内へ戻る