県立川越女子高校合格を実現した山手学院の塾生による合格体験記です。

2023年

県立川越女子

●川越市立 山田中 A.S.さん
●山手学院 川越本部校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜I類コース)


努力あるのみ!
 私は中学2年生の春期講習から山手学院に通い始めました。最初は授業の進む速さや、周りの学力の高さについていけませんでした。しかし、授業の中で理解できなかったことや解けない問題を先生方に質問して一つずつ理解していくことで、少しずつ自分の学力を高めることができました。忙しい中でも丁寧に教えてくださった先生方には、とても感謝しています。苦手な単元を克服するための補習や定期テスト対策の講座で基礎を身につけ、長期休みの講座や集中特訓、ゼミを通して、多くの応用問題に触れることができました。
 山手学院は勉強を頑張りたいという人にとって最適な塾だと思うので、自習室を利用したり、先生に質問したり、たくさんの問題を解いたりして、入試を突破することができる自分をつくりあげてください。努力あるのみです。応援しています。

県立川越女子

●川越市立 第一中 S.N.さん
●山手学院 川越本部校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜先進コース)


3月3日に桜が咲いた
 初めに、受験を支えてくれた全ての人に感謝したいです。
 特に、山手学院の先生方にはお世話になりました。先生方は、苦手な教科も丁寧に教えてくれました。受験直前に成績が落ちてしまったときには、励ましの言葉をかけてくれました。このような素敵な先生方と出会い、3年間を過ごせて、私は幸せ者です。
 また、周りの友達にも恵まれました。志望校に向けて本気で頑張るクラスメイトからは、たくさんの刺激を受けました。お互いに切磋琢磨して高め合える、そんなメンバーに出会えて良かったです。
 他にも、ずっと見守ってくれた家族や学校の先生、友達の存在が力になりました。
 3月3日に桜が咲いたのも、たくさんの人のおかげです。高校生活でも、周りの人に対する感謝の気持ちを忘れずに、自分らしく咲き誇っていきたいです。3年間、本当に最高でした。ありがとうございました。

県立川越女子

●山手学院 川越本部校
●合格校 県立川越女子、星野(Ⅲ類特進選抜コース)、西武学園文理(グローバルコース)


自分に負けたくなかった
 「あきらめたらいけない」。私は受験を通じ、この言葉が一番大切だと気づきました。
 私が山手学院に通い始めたのは、中2の春期講習のときです。入塾時には自分に自信をもてずにいましたが、川越女子高校合格という目標を実現させるために、私は特進クラスに入りました。中3の北辰テストでは、A判定をとることができず、その大半がC判定でした。12月の北辰テストの結果を見たとき、私は、本当に川越女子高校へ行けるのか、自信がなくなりました。それでも、自分に負けたくなくて、私は最後の2週間でたくさんのことを詰め込みました。特に頑張ったのは社会です。atama+を全て取り組み、年号の暗記やプリント課題にも取り組みました。そのおかげで、入試では97点を取ることができました。ここまで来れたのは、山手学院の先生方や一緒に励まし合った仲間達、常に支えてくれた家族のおかげです。本当にありがとうございました。

県立川越女子

●川越市立 城南中 S.K.さん
●山手学院 川越西口校
●合格校 県立川越女子、星野(Ⅲ類特進選抜コース)


成績が上がって嬉しかった
 私は中学1年生の春に山手学院に通い始めました。小学生のときは成績が良く、勉強に自信がありましたが、中学1年生の2回目の定期テストで大きく成績を落としてから中学校の勉強の難しさを知りました。山手学院で勉強するなかで、大変な思いや悔しい思いをすることもありましたが、それ以上に成績が上がっていくのが嬉しく、楽しんで通うことができました。入試直前の北辰テストの結果はあまり良くありませんでしたが、それでもあきらめずに勉強を続け、無事合格することができたのは、山手学院の先生方が最後まで熱心に教えてくださったからだと思います。本当にありがとうございました。
 これから受験を迎えるみなさん、不安になるときもあると思いますが、あきらめずにがんばってください。

県立川越女子

●川越市立 大東西中 S.M.さん
●山手学院 川越西口校
●合格校 県立川越女子、星野(α選抜コース)


最後まで勉強に取り組めた
 私は中3の1学期の時点では内申が低く、川越女子高校に合格できる力はなかったと思います。夏休みに行った塾の三者面談でも、内申がもっとあると良い、という話をされました。そのときにやっと、本当に合格できないかもしれないと思うようになり、周りよりも少し遅く受験勉強を始めました。受験勉強中は、無理かもしれないと思うことが何度もありましたが、家族や塾の先生方の支えもあり、最後まで勉強に取り組み、川越女子高校に合格することができました。支えてくださった山手学院の先生方には感謝しかありません。
 これから受験生になるみなさん、受験勉強中は不安で不安で仕方がないと思います。しかし、合格を信じて受験当日まで全力で頑張ってください。少ない時間を大切に、最後まであきらめなければきっと合格できます。応援しています。

県立川越女子

●川越市立 城南中 H.M.さん
●山手学院 川越西口校
●合格校 県立川越女子、星野(Ⅲ類特進選抜コース)


先生のサポートが大きかった
 私が山手学院に通い始めたのは、中学2年生の夏頃でした。最初のうちは3教科、特に英語の授業についていくのが難しかったです。しかし、塾で配られた英語の単語・熟語一覧を何度も練習したことで、少しだけ英語が分かるようになりました。
 中学3年生になってから、週末の授業も増えたり夏期講習などがあったりして、勉強をする機会が多くなりました。私は正直勉強があまり好きではなく、進んでやることが多くありませんでした。だからこのような機会はとてもありがたく、おかげで問題を解く力もついたのだと思います。
 私が合格できたのは、自分の努力だけではなく、山手学院の先生方が様々な面でサポートしてくださったのも大きな理由だと思います。本当にありがとうございました。

県立川越女子

●川越市立 城南中 F.S.さん
●山手学院 川越西口校
●合格校 県立川越女子、星野(Ⅲ類特進選抜コース)


先生が見守ってくれた
 私は、中学2年生の終わりに、山手学院に入塾しました。当初は、志望校をぼんやりとしか考えていませんでしたが、中学3年になり、気になっていた高校を志望校に決め、そこから私の受験勉強は本格的にスタートしました。
 塾の講習や授業では、内容についていけなくなったり、テストで失敗ばかりして落ち込むこともありました。しかし、勉強を積み重ねていくうちに、不思議と勉強が楽しくなってきました。復習しておいたところがテストに出て正解できたときにはとても嬉しく、もっと勉強して分かるところを増やしたい、と思うようになりました。中学3年の1年間は、今までで一番勉強が好きになった年です。
 山手学院の先生方は誰もが生徒思いで、常に見守られているという安心感がありました。そのような居心地の良い環境だからこそ、自分の力をとことん伸ばせると思います。これから受験のみなさんも、最後までサポートしてくれる山手学院絵なら、勉強を好きになれると思います。

県立川越女子

●朝霞市立 朝霞第二中 K.J.さん
●山手学院 朝霞台校
●合格校 県立川越女子、星野(Ⅲ類特進選抜コース)


充実した受験生活
 苦手な教科の偏差値が最初の北辰のとき五十二でも川女に入れます。特に理社は悪くても山手で勉強しているうちにできるようになります。日ゼミ、というその名の通り日曜日にある授業があるのですが、理社英が苦手な人は絶対行った方がいいです。理科と社会は本番に似た問題がたくさん出題されます。英語は、早い時期から短い時間で英作文を書くという練習ができます。
 私は受験の1ヶ月前まではバレエに通っていました。そして今は再開しています。受験の年の発表も出ることができました。週六回通っていたレッスンが三回、二回、一回と受験が近づくにつれ減ってはいきましたが、自分がやりたいことをやり続けることができました。勉強が行き詰まっても、「自分にはこれがあるから」と思うことができたのでよかったと思っています。少ない時間で集中することにもつながると思います。
 最後に受験生の皆さん、結果が出なくても焦らずにがんばってください!まってます!

県立川越女子

●志木市立 志木第二中 S.S.さん
●山手学院 志木校
●合格校 県立川越女子、淑徳与野(T類)、星野(Ⅲ類特進選抜コース)


勉強とメンタル
 私が本格的に受験を意識し始めたのは、中学三年生の夏頃からです。それまでは定期テスト期間しか勉強をしていなかったし、志望校も明確には決めていませんでした。私は夏期講習が始まってからやっと少しずつ受験生としての自覚を持ち始めました。自習室に通うようになって、わからない問題を教えてもらったり、何をするべきかアドバイスをもらったりしました。
 私が一番辛かったのは私立入試が終わってから、公立入試までの一か月間です。勉強をしてもしても不安で、投げだしそうになった時、先生が「積み重ねてきているから大丈夫。自信を持って。」と言ってくださいました。
 私が受験という壁を乗り越えることができたのは、山手学院の先生方に勉強とメンタルをサポートしていただいたおかげです。本当にありがとうございました。

県立川越女子

●ふじみ野市立 大井西中  N.N.さん
●山手学院 ふじみ野校
●合格校 県立川越女子、星野(文理特進コース)


粘るが勝ち
 私は中学2年生で入塾しました。はじめは高校について全然知らなかったのですが、3年生の夏に学校説明会に行き、「入学てきたら楽しい高校生活が送ることができる」と確信したことが、川越女子高校に挑戦することになったきっかけです。
 9月から始まった難関公立ゼミでは、たくさんの難しい問題に出会いました。一度解説を聞いただけでは、理解できなかった問題は、校舎の先生に質問をしたり、家で何回も解きなおしをしたりしました。その結果次第に出来る問題は増えていき、自信にも繋がっていきました。
 合格発表で自分の受検番号を見つけたとき、最後まで諦めずに努力したことが報われた気がして、本当に嬉しかったです。そして、最後まで支えてくれた山手学院の先生方への感謝の気持ちでいっぱいになりました。先生は、勉強だけでなく、進路の相談にものってくれました。私の掴み取った合格は、周りの人達の支えのおかげだということを改めて実感し、これからも忘れずにいたいと思っています。本当にありがとうございました。

県立川越女子

●富士見市立 藤久保中 S.A.さん
●山手学院 ふじみ野校
●合格校 県立川越女子、星野(Ⅲ類特進選抜コース)


継続が最大の秘訣
 私は中学二年生の冬に山手学院に入塾しました。中学三年間の一学期は、部活動や学校の行事が忙しかったため、あまり勉強ができませんでした。そんな中、夏休み直前の北辰テストで低い偏差値を出してしまったことで勉強のスイッチが入りました。特に夏休み中は、焦りを感じていたため、朝から晩まで机に向かっていました。しかし、結果はすぐには表れず、自分のしていることは本当に正しいことなのか、と不安に思う日もありました。それでも、山手学院の先生方から教わったことを継続した結果、第一志望の高校に合格することができました。特に苦手だった英語は、基礎もままならない状態から、長文やリスニングの内容を理解して解けるようにまでなりました。私は山手学院のおかげで成長することができました。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

県立川越女子

●川越市立 霞ヶ関東中 O.M.さん
●山手学院 霞ヶ関校
●合格校 県立川越女子、星野(Ⅲ類特進選抜コース)、大妻嵐山(スーパーアドバンスSSコース)


日々の勉強が自信に繋がる
 私は、公立受験一ヶ月前、コロナウイルスにかかり、一週間勉強できない日々を送りました。今思えば、その一週間を慌てることなく過ごせたのは、これまでの勉強が自信に繋がっていたからだと思います。
 私は、中学三年生の四月に入塾し、まずは苦手教科だった理科の北辰テストでの点数を上げることを目標に学習に取り組みました。最初はなかなか伸びませんでしたが、北辰テストの解き直しに参加したり、夏休みに出されたテキストをやりこんだりしたことで、九月の北辰テストでは大きく成績を上げることができました。また、冬頃から始まった難関公立ゼミでの単元別テストを復習することで、各教科の勉強で抜けていたところを補うことができました。
 今、ずっと憧れていた高校に入ることができると決まってとても嬉しいです。次の受験生のみなさんも、来年の三月に笑えるように、受験勉強を頑張ってください。応援しています。

県立川越女子

●川越市立 霞ヶ関東中 S.M.さん
●山手学院 伊勢原校
●合格校 県立川越女子、淑徳与野(T類)


この冊子を読む後輩へ
 私は中学生になりたての頃、勉強をすることがあまり好きではありませんでした。勉強をするよりも友達と遊んでいたいとずっと思っていました。しかし、そんな私の考え方を山手学院は変えてくれました。私はもともと数学が苦手で、1年生の頃は思うような点数がとれず悩んでいました。そんな時、山手学院の先生方は私が理解するまで何度も説明をし、解き方が理解できた時には心から喜んでくれました。そんな先生方は、私に「勉強って楽しい!」と強く思わせてくれました。それだけではありません。山手学院で出会った他校の仲間には、多くの刺激を与えられました。私にとって山手学院での学習は、青春だったと思えるほど充実したものでした。特に受験期には辛いことも多い分、自分の成長を感じる場面も多く、勉強をするのがとても楽しかったです。夢をもつのに遅いということは決してないこと、勉強することの楽しさを教えてくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
 これから受験を迎える皆さん、自分の目指す進路がまだ明確に定まっていなくても、夢が見つかっていなくても焦る必要はありません。自分の思うような点数がとれなくても諦める必要はありません。自分が努力して手に入れた知識は絶対に自分を強くします。そして何よりどんなときも優しくサポートし、応援してくださる先生方がついています。自分の限界を決めずに、ひたすら努力し続ければ、知らない間に力はついてきます。それを実感したとき、皆さんも勉強の楽しさを感じるはずです。私も2年生の頃はギリギリで特進判定テストに合格し、最初は周りについていくだけで精一杯でしたが、最後は楽しんで勉強をすることができ、無事合格を勝ち取ることができました。ピンチこそチャンスです。私のおすすめの勉強を進める一歩は「自習室に籠ること」です。一緒に勉強をする仲間の存在は、自分のモチベーションを急上昇させます。自分に合った勉強法を見つけ、将来へ向かって全力で走ってください。心から応援しています。そして最後に、暖かくサポートをしてくださった先生方、本当にありがとうございました。

県立川越女子

W.K.さん
●山手学院 伊勢原校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜Ⅰ類コース)、星野(Ⅲ類特進選抜コース)


苦しい時ほど相談を
 私が山手学院に通い始めたのは、小学6年生の頃でした。そのときは英語だけでしたが、中学2年生からは3科をとりました。中学1年生の頃、山手学院の熱心な指導と先生方のお話により、定期テストの大切さに気付かされました。今回合格できたのも、定期テストの点や内申が大きく関わっていると思います。
 本気で受験勉強をしようと思ったのは中学3年生の夏頃でした。それまでは中1、中2の勉強内容を覚えていましたが、夏になると曖昧になってしまいました。しかし、山手学院の先生方に救われました。理社の苦手がなくなるように問題を作ってくださったり、私の質問に真剣に答えてくださったりと何度も支えていただきました。おかげで2校の私立の合格を勝ち取ることができました。
 事が起きたのは受験の直前、1月の北辰テストでのことです。今まで上がったり下がったりを繰り返していた偏差値が急激に下がり、ついにC判定の一番下をとってしまいました。もう間に合わない。そう思った私は志望校を変えなければと考え始めました。解いた過去問の判定を出してもらうと、Cにも至らずDにまでなっていました。とてもショックでした。メンタルが弱い私は、勉強もままならず泣きながら机に向かっていました。
 もうダメだ。やめてしまいたい。そんな私を救ってくれたのは誰だったでしょう。もちろん山手学院の全ての先生方です。一緒に戦ってくださった先生たちのおかげです。『できっこないをやらなくちゃ』と曲とともに送ってくださった言葉を私は一生忘れません。
 勉強面でのサポートと心理的サポート。どちらも兼ね備えた山手学院の先生方に終始助けていただきました。本当に感謝してもしきれません。「ありがとう」と伝えたいです。
 まだ受験を迎えていない皆さん。やめないで、どんな時も。できっこないをやらなくちゃ。

県立川越女子

●川越市立 霞ヶ関東中 H.T.さん
●山手学院 伊勢原校
●合格校 県立川越女子、淑徳与野(T類)、山村学園(特別選抜SAコース)


絶対の自信を持つ
 3月3日金曜日、公立高校の合格発表日。約1年間の「受験生」としての生活も今日で終わりを迎えました。私が受験した高校は、私立と公立合わせて3校で、その全てで合格を勝ち取ることができました。
 「受験生」としての生活は中学3年生になってからですが、受験に向けての準備は中学生になったときから始まっていました。
 小学6年生の3学期、私よりも3歳年上の兄が高校入試を迎え、私も自身の受験を意識し始めました。私は当時から歴史が大好きだったので、何となく公立高校に進学しようと考えていました。
 私は中学校に入学する直前から山手学院に通い始めました。小学生の頃とは比べものにならない量の勉強をしたり、中学校の定期テストを受けたりしていくと、自分の得意不得意の傾向を把握することができました。私は社会が最も得意で数学と英語が苦手だったので、それを踏まえた学校選びをしました。
 その結果、いくつかの高校が候補となりましたが、全てを受験することはできませんし、最終的に選ばれるのは1校です。私は高校選びにおいて最も大切なことは比較することだと思います。自分の実力に適しているのかはもちろん、通学時間や制服、行事、その高校の雰囲気などを比較して第一志望校を選びました。新型コロナウイルスの影響で制限はありましたが、実際にその高校に行って見ることも大切です。実際に行くことでより精度の高い情報を得ることができました。
 「志望校を選ぶ」という話をしてきましたが、志望校を選ぶためには、志望校を選べるだけの努力は必要だと思います。
 私は中学校の成績において、手を抜いたことは一切ありません。中学校の成績がとれていると、入試で有利に働くことがあります。苦手な数学と英語は理解できるまで勉強したり、実技科目も苦手なものは工夫でカバーしたりしました。また、その他の活動にも力を入れました。生徒会や行事の実行委員、理科の自由研究などに取り組みました。これらの活動が重なり、忙しい時期もありましたが、決して無駄ではなかったと思います。
 私は興味のあることや好きなことは大切にしたいと思っています。中学校で得たものや自分の趣味などは、将来何かの役に立つと思っています。勉強も、興味を持っている方が捗り、楽しめます。私にとっての社会は楽しいもので、得点も取れる教科でもありました。
 高校では何が待っているのかはわかりませんが、自分の好きなことを大切にし、興味のあることには積極的に挑戦して、充実した高校生活を送りたいと思います。その先には明るい未来がきっとあると信じています。

県立川越女子

●川越市立 名細中 T.M.さん
●山手学院 鶴ヶ島校
●合格校 県立川越女子、山村学園(特別選抜SAコース)


寄り添ってくれた先生たち
 私は、小学校六年生の春から山手学院に通い始めました。入塾した時は勉強のやり方がわからず、毎日勉強する習慣がついていませんでした。そんな私に山手学院の先生がたが一から勉強のやり方を教えてくれました。そのおかげで私は中学校の入学した後も部活と勉強の両立ができたのだと思います。
初めて受けた北辰テストの結果はあまり良かったといえるものではありませんでした。また、ゼミなども始まり、周りのレベルの高さを知り、不安を感じていました。しかし、山手学院の先生方は私の苦手教科を把握した上で授業以外にも補習を行ってくれたりと、私たち生徒一人一人に寄りそってくれました。私はそのおかげで川越女子高校に合格することができたのだと思います。これからもこの経験を生かし、頑張っていきたいです。本当にありがとうございました。

県立川越女子

●鶴ヶ島市立 南中 T.H.さん
●山手学院 鶴ヶ島校
●合格校 県立川越女子、山村学園(特別選抜SAコース・特待生A)


合格へのカリキュラム
 川越周辺で公立伝統校の川越女子高校に行くことが、夢を叶えることや将来の社会的なつながりにおいて優位性があると感じていました。山手学院は川女、川高の合格実績がズバ抜けていて、兄も通っていたので通塾するならここしかないと思っていました。
 合格へは塾のカリキュラムが導いてくれました。私はいわゆる受験勉強、追い込みのような特別な勉強はしていません。いつも夜12時には寝ていました。その代わり一年時から山手学院の強みでもある理科・社会も受講していました。定常的な勉強が学校の成績(内申点)の向上と、受験に向けた基礎のアップにつながったのだと思います。志望校の合格への実現と、自分の未来の選択肢を広げるためにも山手学院に通っていることは大きな強みになるのではないでしょうか。

県立川越女子

●鶴ヶ島市立 南中 S.H.さん
●山手学院 鶴ヶ島校
●合格校 県立川越女子、星野(S類特進選抜コース)、山村学園(特別進学ELコース)


学習習慣の確立
 私は小学6年生の頃に入塾しました。そこから、定期テストや北辰テスト、入試に向けて勉強してきました。その中で私が大切だと感じたことは、積極性を持つことと、毎日勉強する習慣を身につけることです。わからない問題があったら、そのままにせず、先生に質問したり、家で復習するように心がけていました。また、これまでにはなかった毎日勉強する習慣を、授業や講習などを通して身につけることができました。
私は国語が大の苦手でした。しかし、ゼミに入ったことで偏差値が大きく伸びました。音読をしたり、いろいろな文章に触れたことで偏差値アップにつながったと思います。
なかなか偏差値が伸びず悩んだ時期もありましたが、最後まで諦めず努力を積み重ねたことで、川越女子高校に合格することができたと思いました。山手学院に通って良かったです。先生方ありがとうございました。受験生の皆さん、自分を信じれば結果は付いてきます。頑張ってください。

県立川越女子

●鶴ヶ島市立 富士見中 H.A.さん
●山手学院 若葉校
●合格校 県立川越女子、西武学園文理(グローバルクラス)


自分と向き合うこと
 私はなかなか偏差値を上げることができなかったので、夏休みは毎日午前中から自習室を利用し、夏期講習の授業を受けた後も午後十時まで自習をしていました。先生方のサポートもあり、夏休み明けに理科と社会の偏差値を上げることができました。受験の一ヶ月前から行った過去問演習では良い結果が出せずに自信をなくしてしまいました。しかし、先生方や家族と話し合い、自分の課題に向き合うことで受験に向けてしっかり対策を取ることができました。特に英語が苦手だったので、直前まで先生に課題をもらったり、英作文の練習をしたりしました。その結果、本番の英語の自己採点は過去問の結果よりも三十点近く上げることができ、無事に合格できました。この一年間、先生や家族、友人に支えてもらったことにとても感謝しています。本当にありがとうございました。

県立川越女子

●坂戸市立 千代田中 M.S.さん
●山手学院 若葉校
●合格校 県立川越女子、西武学園文理(グローバル選抜クラス)、星野学園(Ⅲ類特進選抜コース)


仲間たちと共に頑張る
 私が川越女子高校に合格できたのは、先生方や仲間たちのおかげです。山手学院に入塾したときは、問題を正確に読み取る力がなく、ケアレスミスも重なりとても合格できるような成績ではありませんでした。中三になってからは、友達と積極的に自習室を利用したり、先生方に質問をしたりしました。山手の先生方はとても丁寧にわからなかった問題を教えてくれたので、苦手を克服することができました。夏の集中特訓や冬の正月特訓では近隣の校舎に在籍している生徒と勉強できたので、とても貴重な刺激を得ることができ、さらに勉強に励むことができました。また過去問演習会に積極的に参加して、本番と同じように過去問を解くことで、試験本番は緊張せずに落ち着いて受けることができたと思います。また、先生方の丁寧な添削を元に解き直しを行い、自分に足りない箇所を埋めることでさらに成績と伸ばせました。この結果は、一年間、先生方の丁寧な指導のもと、仲間たちと切磋琢磨してきた成果だと思います。ありがとうございました。

県立川越女子

●坂戸市立 千代田中 S.N.さん
●山手学院 若葉校
●合格校 県立川越女子、星野(Ⅲ類特進選抜コース)


困ったときは相談すること
 私は中学三年生から山手学院に通い始めました。受験勉強を始めた頃は、何をどのように勉強すれば良いか迷っていましたが、先生方は的確なアドバイスをくれたので、着実に合格に近づくことができました。また、直前期には苦手な科目の課題を出してくれたり、補講をしてくれたりしました。私は、今まで北辰で一度もA判定を取ることができませんでしたが、志望校に合格できたのは若葉校の先生方の手厚いサポートや家族の協力、友達との励まし合いのおかげだと思います。本当に感謝しています。もし皆さんが進路や勉強について悩むことがあれば、山手学院の先生方に相談してください。必ず力になってもらえます。また、不安になることもたくさんあると思いますが、最後まで諦めないで頑張ってください。応援しています。

県立川越女子

Y.S.さん
●山手学院 坂戸校
●合格校 県立川越女子、西武学園文理(グローバルクラス)


あきらめないこと
 私はもともと私立の付属校を第一志望にしていて、三教科を中心に過去問を繰り返し解き、勉強していました。しかし合格することができず、私は数日間落ち込みました。しかし公立入試までの時刻は刻一刻と進んでいて、気づけば残り一週間程度となっていました。私は「落ち込んでいる時間がもったいない」とすぐに切り替え、約二ヶ月間まともに勉強していなかった理社を勉強し始めました。国数英は私立の勉強を活かせたのでよかったですが、理社は忘れていることも多くあり、合格は無理だと諦めかけたこともありました。でも、自分を信じて直前まで勉強し続け、本番を迎えました。正直合格した自信はなく、不安でした。ついに発表をみたとき、あると思わなかった自分の受験番号があってとてもうれしかったです。私が伝えたいことは諦めずに勉強をすれば合格は見えてくるということです。みなさんも第一志望校合格に向けて、諦めずに頑張ってください!

県立川越女子

●越生町立 越生中 I.N.さん
●山手学院 東毛呂校
●合格校 県立川越女子、西武学園文理(グローバルクラス)


合格できた理由
 私は中学二年生の時に山手学院に通い始めました。第一志望に合格するために、普段の授業はなるべく休まず行き、集中特訓などにも積極的に参加しました。しかし、北辰テストで一度も合格圏に入りませんでした。不安を感じていた私に先生方はいつもポジティブな言葉をたくさんかけてくださりました。また、いつも親身に接してくださり、欠席分のフォローも行ってくれました。
 志望校を諦めて楽な道を選ぼうと考えたことも何度もありましたが、難関ゼミで出会った同じ目標を持つ仲間に影響を受け、互いに励ましあえたから今までの自分の努力を信じることができたのだと思います。
 私にとって初めての受験は想像以上に苦しかったです。しかし、その苦境を乗り越えて無事に合格し、今までにないくらいの達成感を味わえました。それも山手学院の先生方、そして巡り会えた仲間のおかげだと思います。本当にありがとうございました。

県立川越女子

●毛呂山町立 毛呂山中 M.M.さん
●山手学院 東毛呂校
●合格校 県立川越女子、星野高校(Ⅲ類特進選抜コース)


山手学院で学んだこと
 私は、中学二年生の夏から山手学院に通い始めました。入塾する前の私は、勉強を継続して行う習慣がなく、定期テストの前に急いで勉強に取り組み、提出物に毎回追われていました。しかし、山手学院に入塾したことで私の学習習慣は改善しました。例えば、定期テストの約二週間前に行われるワーク勉強会によってテスト直前は本番のテストに向けて実践的な演習に取り組むことができました。日頃の授業のおかげで学校での予習を行うことができ、習熟度が以前よりも飛躍的に向上しました。私は山手学院に通うことによってこのような学習習慣を身につけることができました。また、このことは高校受験に大いに役立ったと感じています。
 高校受験を通して私は、継続的に学習を行うことが最も大切だと思いました。そんな私にとって山手学院はとても学習しやすい環境でした。

県立川越女子

●川越市立 砂中 H.N.さん
●山手学院 南古谷校
●合格校 県立川越女子、淑徳与野(SA類)、西武学園文理(グローバル選抜クラス)


引き出す伸びしろ
 私は、受験勉強を楽しくすることができました。それは塾の先生方が、楽しい授業、分かりやすい解説をしてくださったおかげだからだと思います。わからない所は全て細かく理解できるまで教え続けてくれたり、その時にポイントとなる考え方も教えてくれたおかげで応用問題にもつなげることができました。私は受験勉強に本腰を入れるのが遅かったのですが、各教科の先生が教えてくださったポイントの所を重点的に勉強し、過去問を解いていったおかげで第一志望校に合格することができました。本当に先生方には感謝してもしきれないです。私は山手学院南古谷校に約5年間通えて本当によかったと思います。校舎は狭いですが、生徒にやる気を出させるのが上手い、個性あふれる先生方がいる南古谷校で、のびのび勉強ができて楽しかったです。

県立川越女子

●川越市立 東中 M.H.さん
●山手学院 南古谷校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜Ⅰ類コース)


前向きに励ましてくれた
 まず、勉強を教えてくれた先生方、本当にお世話になりました。たくさん質問に答えてくれて、ありがとうございました。私のモットーは「楽しく勉強すること!」でした。夏から本格的に受験勉強を始め、自習室で休み時間に友達と話したり、自分のペースでゆっくり時間をかけて勉強していました。しかし、その勉強法では最初の方は良かったものの、だんだん北辰の結果は伸びづらくなっていきました。先生に相談したところ、私の勉強の仕方について「質はよいけど時間がかかりすぎる、でもそのままで大丈夫だよ」とアドバイスをもらい、焦り気味だった心に少し勇気をもらえた気がしました。他にも勉強のやる気がなくなったときや、友達との関わり方などたくさんの悩みの相談にのってくれた教室長の先生には、本当に感謝しています。楽しく勉強することがモットーと述べましたが、それは志望校に合格した今でも変わりません。でも、楽しくの意味が少し変わったと思います。受験勉強をし始めた頃は、そのままの意味の楽しいでしたが、今はつらいことにしっかり向き合ってがんばって勉強するからこそ勉強はもっと好きになれると思っています。これからもがんばって勉強して、次は大学受験に向けてがんばります。本当に、ありがとうございました。

県立川越女子

●川越市立 東中 S.Y.さん
●山手学院 南古谷校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜Ⅱ類コース)


ステキなユートピア
 先生、ありがとう。私は、小学生のときからずっと行きたかった高校を受験しました。私の偏差値は志望校には足りず、両親から志望校変更の話をされることもありました。それでも先生は私が川越女子を受験することを否定せず、応援してくれました。心強い味方がいてくれたから、私は毎日塾に通い勉強をすることができました。私にとって塾は第2の家のような場所です。そして、先生が教えてくれたのは勉強だけではありません。強い心の持ち方を教えてくれたのも先生です。何度泣いても声をかけてくれた。だから私は1番の不安要素であるメンタルコントロールという大きい壁を乗り越えることができました。毎日勉強をしたいだけできた、分からないとき一緒に考えてくれた。先生方の思いやりがあったから合格できました。先生方や友達であり大切な戦友に出会えたこと、塾で学んだこと、全部私の宝物です。本当にありがとうございました。

県立川越女子

●狭山市立 狭山台中 K.M.さん
●山手学院 狭山校
●合格校 県立川越女子、錦城(特進コース)


遅れを取り戻すために
 私が山手学院に入塾したのは小学六年生の一月でした。しかし、その時に受講していた教科は英語だけで中学二年生になるときまでは、まるで遊ぶために塾に行っているようなものでした。
 しっかり勉強しようと思ったのは中学二年生のときからでした。そのわけは中学一年生のときの山手学院の英語の先生に特進判定テストを受けることを勧められて、それに合格したからです。そのときから勉強に対する意欲が生まれ、山手学院で三教科を受講するようになりました。
 本格的に川越女子高校に行きたいと思い始めたのは中学三年生の夏からでした。しかし、私は陸上部の長距離ブロックに所属しており、駅伝大会のために十一月上旬まで部活をしていたので、本格的に受験勉強を始めたのが十一月の中旬からでした。みんなはもうすでに受験勉強を本格的に始めていたので遅れを取り戻すために山手学院で渡されたワークを解いたり、わからないところは山手学院の先生に質問をしたりしました。山手学院の先生方は分かりやすいように教えてくれ、私もその内容を理解することができ、無事に遅れを取り戻すことが出来ました。そして憧れだった川越女子高校に合格することが出来ました。山手学院の先生方には最後まで私に親身になって支えてくださり、とても感謝しています。ありがとうございました。

県立川越女子

●狭山市立 狭山台中 M.A.さん
●山手学院 狭山校
●合格校 県立川越女子、星野(Ⅲ類特進選抜コース)、栄東(東・医クラス)


刺激になった体験
 私が志望校に合格できたのは、山手のおかげです。山手に入っていなかったら、きっと今頃後悔していただろうと思います。
 山手の先生方は、常に質の高い授業を展開してくださいました。特にためになったのは日曜ゼミです。自分と同じか、またはそれ以上のレベルの人たちと授業を受けることは、とても刺激になりました。確認テストでは、今まで取ったこともないような順位を取り、落ち込むこともありましたが、次こそは上げてやるという原動力へとつながりました。
 入試当日は、ここまで努力したのだからこの教室で一番頭がいいのは私だ、と信じることをお勧めします。そうすれば、難しい問題にあたっても、私に分からないのだからみんなわからないだろう、と平静さを取り戻すことが出来ます。
 受験生になる皆さん、これから不安に感じたり、焦ってしまったりすることが増えていくと思います。けれど、自分を信じて最後まで駆け抜けてください。応援しています。

県立川越女子

●所沢市立 所沢中 T.R.さん
●山手学院 所沢西口校
●合格校 県立川越女子、西武学園文理(グローバルクラス)


行きたい高校に行きたい!
 私は中学二年生の春期講習から山手学院に通い始めました。入塾したころは、家ではあまり勉強せず、塾で与えられた宿題しかやっていませんでした。中学三年生の夏休みに特進クラスに上がり、日曜ゼミが始まってから、周りとの大きな差を感じましたが、少しでも周りに追いつけるように勉強しました。私は途中で志望校をワンランク上げたため、北辰テストの成績は安定せず、受検直前まで志願先を変えようか迷いましたが、無事川女に合格することができました。
 受検当日に自分のベストを尽くし、合格できたのは、山手学院の先生方の手厚いサポートと応援のおかげです。本当にありがとうございました。
 そして、これから受験を迎える皆さんの第一志望合格を心から願っています。

県立川越女子

●所沢市立 所沢中 K.A.さん
●山手学院 所沢西口校
●合格校 県立川越女子、狭山ヶ丘(Ⅰ類)、西武学園文理(グローバル選抜クラス)


成長を実感した一年半。
 私は中学二年生の夏休みに山手学院へ入塾しました。入塾した理由は、学校の授業が難しいと感じ始めたからです。勉強の習慣が身についておらず、学校のテストでは平均点を少し超えるのがやっとの状態でした。しかし、山手学院に入塾してからは、自分でも信じられないくらい成績が上がりました。それは間違いなく山手学院の先生方のおかげだと思います。分かりやすすぎる授業のほかにも、入試の傾向などの自分では知ることのできないたくさんの情報を教えてくださったり、中学校別に定期テスト対策をしてくださったからです。また、同じくらいのレベルの学校を目指す同級生が周りにいたこともよかったです。おかげで私はあまり緊張せずに本番を終えることができ、夢のまた夢のように思っていた入塾当初の私では想像もできない学校に合格しました。末筆になってしまいますが、最後の最後まで支え続けてくれた先生方、ありがとうございました。感謝しても、しきれません。

県立川越女子

●所沢市立 所沢中 T.M.さん
●山手学院 所沢西口校
●合格校 県立川越女子、星野(S類特進選抜コース)、西武学園文理(グローバルクラス)


なくしてはいけないのは…
 まず初めに、今まで指導してくださった先生方、本当に有難うございました。私は元々、第一志望校は川越女子ではなく、別の公立高校でした。
 私は一年生のときに志望校を決めました。高校ではかるた部に入りたかったので、埼玉県のかるた部がある高校をピックアップしてその中から強豪校を選びました。早い段階で明確な目標があったため、勉強のモチベーションは持続しやすかったです。
 一年生の頃から勉強にはコツコツ取り組みました。特に定期テスト一か月半前には、予めテスト範囲の予想を立て、ワークのページ数を数え、ワークを一日何枚やるかなどの目標をつくり実行しました。手も挙げまくり、わからないことは先生に質問しました。
 一年生から三年生になるまでその勉強法を継続しましたが、ワークは間違えたところだけをやり直していたので、知識が定着しきらず、五教科で四百五十点を超えることがなかなか難しかったです。
 三年生の冬も同じ高校を志望していましたが、模試の結果はよくありませんでした。そのため、大場先生と両親、私の四人でその高校を目指し続けるか話し合った結果、私は自分でその高校を受けることを断念し、川女を受けることを希望しました。
 私は最初、三年間追い続けてきた夢が叶えられず、ショックを受けました。しかし、友達や先生に相談して気持ちに整理をつけました。毎日毎日、「私は川女に受かる、私は春から川女生」と呪文のように心の中で呟きながら勉強し、かるたのことを考えないようにしながら、当日を迎えました。
 結局私が言えるのは、本当に一年生からの積み重ねが高校受験においては重要だということ、メンタルを強く持つこと、目的を見誤らないこと、あと受験票を合格発表まで失くさないことです。最後のは本当にやるとビビります。いろいろな意味でドキドキします。
 最後に、山手学院の先生方、三年間本当にありがとうございました!

県立川越女子

●所沢市立 小手指中 Y.S.さん
●山手学院 所沢西口校
●合格校 県立川越女子、錦城(特進コース)、星野(S類特進選抜コース)


最後まで諦めないことが大切です
 私が受験を通して大切だと思ったことは、最後まで諦めないことです。
 私は、三年生の夏くらいにあまり良い成績が出せませんでした。しかし、十月の北辰テストでは、夏で頑張った成果が実を結んだのか、とても良い成績になりました。十一月の北辰テストでは、とても悪い成績をとってしまい、とても落ち込みました。しかし、そこであきらめずに「これをバネに頑張ろう!」と思えたのはとても良かったことだと思います。
 私立の過去問を解いているときに、なかなか良い点数が出たり、出なかったりと点数が安定しませんでした。私は一回一回の点数に一喜一憂してしまい、心も体もとても疲れました。これから受験を迎える皆さんには一喜一憂することはおすすめしません。
 なかなか結果が出なくても、勉強を楽しく最後まで続けることができたのは、山手学院の先生方の楽しい授業のおかげです。本当にありがとうございました。
 これから受験を迎える後輩の皆さん、一つの結果に一喜一憂せず、自分は大丈夫だとどっしりかまえて、最後まで自分を信じて頑張ってください。

県立川越女子

●所沢市立 柳瀬中 S.M.さん
●山手学院 東所沢校
●合格校 県立川越女子、星野高校(S類特進選抜コース)


信じて進むこと
 私が第一志望を川越女子高校に決めたのは秋頃でした。それまでは県立にするか私立にするかも決まっていない状態でした。夏休みが終わるとそろそろ志望校を決めなければいけないと焦りを感じていました。そのときに、塾での面談で先生から「川越女子の見学に行ってみて」と言われました。正直、川越女子は自分にはレベルが高すぎると思っていました。見学も軽い気持ちでしたが、学校の雰囲気や先輩の様子を見て、川越女子に行きたいと思い第一志望に決めました。そこからは必死に勉強しました。しかし、成績が思うように伸びず過去問題での判定もD判定でした。また、コロナウィルスの影響で正月の集中特訓に参加ができなくなり、さらに不安が大きくなりました。その不安に押しつぶされそうではありましたが、悩んでも仕方ない、できることをやっていこうと決め、ひたすらに勉強に打ち込みました。塾の先生も私の合格を信じて最後までサポートしてくれました。先生たちがいなかったら志望校は変わっていたと思います。
 山手学院に入り、そして先生たちと出会えて良かったです。本当にありがとうございました。今年受験を迎える皆さん、受験は大変で不安になることもあるかと思います。ですが結果にばかりにとらわれず、最後まで自分を信じて頑張って下さい。

県立川越女子

●所沢市立 小手指中 S.K.さん
●山手学院 小手指校
●合格校 県立川越女子、星野(Ⅲ類特進選抜コース)


入試を通して学んだこと
 私は、入試を通して二つのことを学びました。それは、最後まで諦めないことと、気持ちを切り替えることの大切さです。
 夏休み中に夏期講習があったおかげか、十一月あたりの北辰テストの結果は良くなりました。しかし、一月の北辰テストでは一年間で一番悪い偏差値になってしまい、とても焦りましたそれでも、直前まで苦手な歴史などを中心に勉強し、絶対に合格するという意志をもち、合格することができました。
 また、入試本番では、最初の国語からわからない問題が多く、過去問でも高得点を取れていたので不安になりました。でも、難しく感じたのは自分だけではないはずだと楽観的に捉えて気にしないようにしたので、数学や社会も楽しんで解くことができました。
 だから、これからは無理かもしれないことにも諦めずに挑戦し、悪い結果だからといって落ち込むだけでなく次に向けて努力したいと思います。

県立川越女子

●O.R.さん
●山手学院 小手指校
●合格校 県立川越女子、星野(Ⅲ類特進選抜コース)、山村学園(特別選抜SAコース)


私が変われた理由
 私は、努力することができませんでした。絵を描くことや本を読むことは好きで何時間でもできますが、以前は10分以上勉強することができず、好きなことしかしないまま中学3年生まで過ごしていました。そんな私が志望校に合格できたのは山手学院に通っていたおかげだと思います。
 前述したように、私は勉強が頑張れませんでした。それは、勉強に楽しさを見いだせなかったからです。そんな私が変わったのは中3になり、特進クラスに入ってからです。特進クラスで出会った仲間と北辰の点数を競いあったり、問題を教えあったりするうちに、勉強することが嫌でなくなり、好きな教科もできました。これらは全て、山手学院に入っていなければ得られなかったものです。楽しく授業をしてくれた先生方や、一緒に頑張った友達のみんなには、感謝してもしきれません。私はきっと、この一年間のことを忘れることはないと思います。本当にありがとうございました。

県立川越女子

●所沢市立 小手指中 O.N.さん
●山手学院 小手指校
●合格校 県立川越女子、星野(文理特進コース)


後悔しないために
 私は3年生になってもなかなか学習に集中できませんでした。受験の天王山と言われている三年の夏は塾の夏期講習と集中特訓でかなり長い時間勉強しました。しかし、夏期講習が終わり秋になると、体育祭の練習などの行事で忙しく、家で机に向かってもすぐに寝てしまいました。親からも勉強しろと言われました。危機感を抱いた私は、塾の先生にも相談し、毎日自習室に通うことにしました。それまでは自習をしていなかったので初めはとても大変でした。しかし、ここで逃げてしまっては志望校に合格できないと思い、毎日自習室に頑張って通いました。
 県立の受検二週間前には、学校が終わった後はすぐに自習室に来て、四時から十時までひたすら勉強しました。3年生は行事や部活などが忙しくて、勉強を後回しにしてしまう気持ちはよくわかります。だけど、早めにやらないと本当に後で後悔すると思います。

県立川越女子

●入間市立 上藤沢中 T.S.さん
●山手学院 藤沢校
●合格校 県立川越女子、狭山ヶ丘(Ⅰ類)、星野(Ⅲ類特進選抜コース)


山手と戦った高校受験
 私は山手学院に通って本当に良かったと思います。中二から通い始めて、中三になってからは日曜ゼミにも通うようになりました。通い始めたばかりのときは知らないことだらけだったけど、定期テストの勉強をしっかりとやりこんだり、塾の内容を復習したりしていくうちに基礎が定着していくのを実感することがでいました。このおかげで北辰前や受験前に焦ることなく、良い偏差値を取り続けることが出来たのだと思います。日曜ゼミではわからない問題が多くあったり、テストが悪かったりするときもありましたが、強い刺激を多くもらうことができました。そして、その刺激を糧に勉強した結果、志望校に合格し、私立の二校からも特待生をもらえるまで成長できました。最後に、わからない問題があったら教えてくれて、過去問の採点やアドバイスをくれる先生方はとてもたのもしかったし、感謝の気持ちでいっぱいです。

2022年

県立川越女子

●川越市立 初雁中 M.A.さん
●山手学院 川越本部校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜先進コース)


最高の出会い
 まず、山手学院の先生方「ありがとう」と伝えたいです。私が山手に通い始めたのは中学1年生の頃で、私はその頃、病気で学校に通えていませんでした。そこで、私が勉強で苦にならないよう、山手の先生方が丁寧に私を支えてくれました。感謝してもしきれません。
 また、ともに頑張る仲間ができて、最高の時を過ごせました。学校が大嫌いな私は、山手へ行くことで安心感を得て、最終的には、22時を過ぎても、平気で居座ろうとしていました。入試前日も、テストに対しての不安ではなく、山手で自習できなくなることに対して不安を抱いていました。そのような安心できる環境が存在してくれていて、とてもありがたかったです。
 さて、これから受験を控えるみなさん。これから待ち受ける、苦しいことや大きな壁には、全力でぶち当たってください。その先の道が輝かしいものであることをお祈りしています。
県立川越女子

●川越市立 第一中 S.R.さん
●山手学院 川越本部校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜Ⅰ類コース)


最強の味方
 「まずい。このままでは志望校に合格できない。」そう思っていた私ですが、無事に合格することができました。今まで、私を支えてくださった先生方には、感謝してもしきれません。
 私は、数学や理科が苦手です。それでも合格することができました。それは、山手学院の先生方が熱心に教えてくださったおかげです。先生方は受験勉強だけでなく、英語検定などの対策にも親身になってくれます。そのおかげで、英語検定二級を取得することができました。
 最後に、受験生の皆さんに伝えたいことがあります。山手学院の先生方はどんなときも私たちの味方でいてくれます。だから最高の結果を手に入れられるように頑張ってください。

県立川越女子

●川越市立 第一中 S.A.さん
●山手学院 川越西口
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜Ⅰ類コース)


最後まで諦めないこと
 まず、私を支えてくれた先生方、家族に感謝を伝えたいです。
 私は、小学6年生の2月から、山手学院に通い始めました。初めての授業を受けたとき、解き方を細かく解説して下さり、これが塾の授業なんだと、とても感動しました。その後も私たちの苦手な教科の補習を通常授業とは別で行ってくださったり、英語検定の二次試験の対策をしてくださったりなど感動する機会がたくさんありました。
 しかし、私の努力が足らず、北辰テストなどではずっとD判定でした。それでも先生は、「最後まであきらめなかった人が受かります。」と言って、受検前日まで補習を開いて下さりました。おかげで私は、第一志望校に受かることができました。山手学院の先生は、どんな成績でも、最後まで支えてくださいます。みなさんも最後まで受検勉強頑張ってください。

県立川越女子

●川越市立 初雁中 Y.Y.さん
●山手学院 川越本部校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜先進コース・併願Ⅱ特待


たくさんのサポート
 まず始めに、山手学院の先生方にお礼を言いたいです。私は、中学準備講座から山手学院に在籍していました。そこから3年間、山手学院でサポートを受けながら第一志望合格を目指して勉強しました。
 途中で志望校をワンランク上げたので、そこからはとても厳しいものでした。途中で成績が伸び悩み、志望校を変えようか迷いましたが、先生方の手厚いフォローのおかげで、無事に合格することができました。
 これから受験を迎えるみなさんは、決してあきらめずに自分の夢を追いかけてほしいと思います。どんなに伸び悩んでも、山手学院の先生方は、必ず見捨てずに救ってくれます。だから、何かあったときにはいつでも山手学院を頼り、成長を続けてほしいです。
 ご武運をお祈りしています。

県立川越女子

T.H.さん
●山手学院 川越本部校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜先進コース)


努力は必ず報われる
 私は、中学1年生から山手学院に通い始めました。先生方は、優しく、わかりやすく勉強を教えてくださいました。そのおかげで、早い段階で基礎が固まり、学力がどんどん向上していくことを実感しました。しかし、学年が上がるにつれて成績が伸び悩み、苦しい日々を送ることもありました。そのようなときは、先生方が進んで面談、勉強会を実施して全力でサポートしてくださいました。おげさまで、無事川越女子高等学校に合格することができました。本当に感謝しています。
 自分の思うようにいかず、不安になったり逃げだしたくなったりすることが、この先必ずあると思います。私は、先生方から、辛い経験をたくさんするだけで幸せになれると教わりました。努力は必ず報われます。苦しくても、諦めずに前を見て進んでいってください。

県立川越女子

●川越市立 東中 O.H.さん
●山手学院 川越本部校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜先進コース)


自分に合った高校を
 私は、中2の冬期講習から山手学院に入りました。入塾したころは、高校の名前を2、3個知っている程度で、自分がどこを目指したいのかまったく分かりませんでした。しかし、先生が、高校に関する情報を逐一報告してくれたり、高校ごとの特徴を分かりやすく説明してくれたりしたおかげで、自分に合った高校を見つけることができました。北辰の結果が良くなかったり、不安を感じたときには、その都度三者面談を行ってくれました。また、毎日のように勉強会を開いて質問する機会をつくってくれたので、「ここが分からない」というモヤモヤもためずに、受検勉強に集中することができました。
 先生方のおかげで、受検勉強を乗り越えて川越女子高校に合格することができました。本当にありがとうございました。

県立川越女子

●川越市立 城南中 T..さん
●山手学院 川越西口校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜Ⅰ類コース)


勉強する姿勢が変わった
 私は中学2年生の春期講習から山手学院に通い始めました。最初は勉強に対するやる気が起こりませんでしたが、中学3年生になり、勉強に対する姿勢が変わりました。夏休みは、得意な理科と社会の基本的な問題を解くことで基礎を固められるようにしました。9月になり、川女ゼミが始まり周りの生徒との大きな差を感じましたが、その差を埋められるようにたくさん勉強しました。冬期講習が始まり、過去問を解くようになり、分からないところを先生に聞いて丁寧に教えていただき、苦手を減らしていくことができました。先生方がたくさんのアドバイスをしてくださったおかげで、試験本番に自分の全力を出すことができました。2年間たくさんの面で支えてくれた先生方に感謝しています。ありがとうございました。

県立川越女子

●川越市立 福原中 O.N.さん
●山手学院 川越西口校
●合格校 県立川越女子、淑徳与野(SA類)


あきらめずに挑戦できた
 私はこの受験を通して、受験において最も大切なことは、偏差値や点数などの数値ではなく、「あきらめずに挑戦すること」であるということを知りました。
 私が山手学院に入塾した理由は、姉や仲の良い友達が山手学院を薦めてくれたからです。塾に通い始めると、今自分がどれくらいの力を持っているのか、行きたい高校に行くためにはどのくらいの力が必要なのか、など、自分だけでは知ることのできなかったたくさんの情報を知ることができました。また、先生方がとても分かりやすく指導をしてくれたおかげで、塾の勉強はとても楽しかったです。もしも山手学院に通っていなければ、自分が川越女子高校を受験し、合格することはなかったと思います。私は、北辰テストで川越女子高校の合格圏に入ったことが一度もありません。それでも、最後の最後まで私を信じて、あきらめずに指導し、川越女子高校を勧め続けてくれた先生方のおかげで、私は受験することを決意することができました。本当に感謝しかありません。あきらめずに挑戦させてくれて本当にありがとうございました。これからもたくさん挑戦していこうと思います。

県立川越女子

●川越市立 山田中 N.K.さん
●山手学院 川越西口校
●合格校 県立川越女子、淑徳与野(SA類)、淑徳与野(SS類)


最後までねばり強く
 私は習い事の先輩と先生が川越女子高校に通っていたので、それにあこがれて川女を目指し始めました。しっかりと決めたのは中3の夏休みぐらいでした。それまで私はバレエに週4回ほど通っていたので、十分な勉強をできず、成績もあまり良くありませんでした。また、10月くらいまで早慶コースにいたため、理社の勉強量も全然足りず、川女に合格できるとは思っていませんでした。
 私は特に社会の成績が悪かったのですが、山手学院の先生方に問題をもらったり、記述を見てもらったりしながら、試験日直前までねばり続けました。その結果、過去問では安定して80点以上は取れるようになりました。山手学院の先生方には本当に感謝しています。
 受験を終えて、理社は少しでも早い時期から取り組み、自分の強みにしておくべきだと思いました。北辰テストでは、私はなかなか良い判定がとれませんでしたが、それでも合格することができました。次の受験生の皆さんも最後まで諦めず、頑張ってください!

県立川越女子

●川越市立 大東西中 K.R.さん
●山手学院 川越西口校
●合格校 県立川越女子、狭山ヶ丘(Ⅰ類)


諦めずに接してくれた先生に感謝
 私は小学生の頃から山手学院に通っていました。私は、努力することと計画通りに物事を進めることがとにかく苦手で、いわゆるダメ人間と呼ばれるような人間でした。中学3年生になってもそれは変わらず、受験に関する目標も特に持たないまま、ぼんやりと過ごしていました。しかし、塾の先生方はそんな私にもいつも熱心に指導をしてくださいました。私にも諦めずに接してくれた先生方には、とても感謝しています。
 これから受験する人に伝えたいことは2つあります。1つ目は、やはり勉強は早めに始めておいた方が良いということ、2つ目は、自分が今どんな状況に置かれても、案外どうにかなるということです。皆さんには保護者の方や先生方といった心強い味方がついています。何事も諦めずに頑張ってください。

県立川越女子

●新座市立 第二中 H.N.さん
●山手学院 新座校
●合格校 県立川越女子、星野(女子部)(文理特進コース)、細田学園(特進コース)


合格を掴むために
 私はこの1年で諦めない事の大切さを身をもって学びました。私は中学1年生のときに川女の文化祭に行き、こんな高校に通いたいなと思っていました。そして3年生になっていざ北辰を受けてみるとC判定でした。最初の頃はそのうち伸びるかなと真剣に考えずにいたけど、そのうちは来ませんでした。どうすればいいのか分からなくなり、何をすべきかという質問からこの問題がわからないなどの細かい質問すべてに山手の先生方は丁寧に対応してくれました。その結果過去問演習ではB判定を取ることが出来ました。また、私は1年、2年といい内申が取れていませんでした。しかし中三になりたてのころ山手で内申の大切さを知り、一学期からより一層頑張ることで中3では44という数字を取ることが出来ました。色々な事が重なり何とか掴んだ合格だけど、山手に通ってなければ実現しなかったと思います。ありがとうございました!

県立川越女子

●ふじみ野市立 大井中 K.R.さん
●山手学院 ふじみ野校
●合格校 県立川越女子、淑徳与野(SA類)


何度も解くと見えてくるもの
 私は中学3年生から山手学院に通い始めました。受験のことは知らないことばかりでしたが、山手の先生が1年間の流れなどを教えてくれました。授業では、どんなに難しい問題も分かりやすく解説してくれました。質問をしても、図などを書いてくれながら説明してくれて理解が深まりました。
 受験直前になると予想問題などを用意してくれて本番を想定した演習をたくさんでき、時間配分もできるようになりました。難関公立対策ゼミでは同じくらいのレベルの人たちと難易度の高い問題を解くことができるので、とてもためになりました。復習を大切にし、山手学院のテキストを何周も解くと、学力も向上すると思います。いつも親身になって指導してくれた先生方にとても感謝しています。ありがとうございます。

県立川越女子

●ふじみ野市立 福岡中 J.A.さん
●山手学院 ふじみ野校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜Ⅰ類コース)


最大の近道は諦めないこと
 私は志望校の川越女子高校に合格することができましたが、それは周りで私を支えてくれた人たちがいてこそのものだと思います。
 いつも傍らで応援してくれた家族や、共に切磋琢磨した友達の存在に何度も助けられてきました。学習面では、塾の先生方にとてもお世話になりました。特に、入試によく出る形式の問題を丁寧に解説してもらえたり、自分が解いた過去問の結果と通知表の評価から合格率を計算してもらえたりしたことがとても役に立ったと思います。私は、過去問の合格率はあまり良くなかったのですが、そのおかげで「もっと頑張ろう」と思え、勉強のモチベーションにつなげることができました。今がどんな状況でも、諦めずに最後までやり通すことの大切さと周りの人への感謝を常に忘れずに、高校でも勉強を頑張っていこうと思います。

県立川越女子

●川越市立 砂中 T.M.さん
●山手学院 新河岸校
●合格校 県立川越女子、山村学園(特別選抜SAコース)


諦めないことの大切さ
 入試2日前まで私は自信がありませんでした。なぜなら私は、最後の北辰以外でずっとC判定で、担任の先生からは「あなたの偏差値と内申点だと厳しいよ」といわれていたからです。
 しかし、私は諦めたくないと思い、勉強をつづけました。その結果私は合格することができました。私が受験を通して大切だと思ったことは目標を持ち続けることです。
 絶対に同じ高校に行きたい友人がいて、ともに高校生活を送るために頑張りました。その結果、私は諦めることなく頑張ることができました。
 目標を持つことは自分のモチベーションを上げることと諦めないで勉強することにつながります。私は7月の北辰で偏差値59を取りましたが、1月の北辰では偏差値66を取ることができました。
 悪い結果がでて諦めることは簡単ですが、自分の成長に全くつながりません。諦めなければいい結果は必ず報われるので、入試直前まで諦めずに頑張りましょう。

県立川越女子

●川越市立 高階中 S.N.さん
●山手学院 新河岸校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜Ⅰ類コース)


私をサポートしてくれた先生たち
 私は、小学6年生の時に山手学院に入塾しました。ずっと個別授業を受講していましたが、中学三年生からは集団授業に変更しました。
 最初は周りのレベルの高さや、授業のスピードについていけず大変でしたが、先生方にたくさん質問をして、わかるまで徹底的に教えて頂いたおかげで授業についていけるようになり、塾が楽しくなりました。
 夏期講習からはほぼ毎日自習室に通いました。程よい緊張感の中で集中して勉強することができたので、実力が付いたのだと思います。
 また、受験期間中は学業のことだけでなく精神面に関しても山手学院の先生方にはサポートしていただきました。
 本当に感謝しています。ありがとうございました。

県立川越女子

●川越市立 鯨井中 M.C.さん
●山手学院 霞ヶ関校
●合格校 県立川越女子、星野(女子部)(Ⅲ類特進選抜コース)


山手の授業で苦手を克服
 志望校を川女に決めたのは中1の初めでしたが、しっかりとした志望理由はありませんでした。中2の夏に本当に川女に行きたいと思った頃には勉強も難しくなり、山手のサポートがなければ成績は下がっていたと思います。中3になってからは理社の授業も受けるようになり、日々の授業や講習に支えられて合格することができました。中学の勉強は、苦手を作っても潰すことが大事だと思います。特に数学は苦手になりがちな単元が多いです。避けがちな苦手単元を改善するために、山手の日々の授業やテキストが役立ちました。夏期講習や冬期講習のおかげで偏差値がみるみる上がり、川女のボーダーに達することができました。私は内申が平均よりも低かったため、人よりも得点を取れるか心配でしたが、ほとんどの教科で目標得点を取ることができました。感謝の気持ちを持って高校生活を楽しみたいと思います。

県立川越女子

●川越市立 霞ヶ関東中 K.A.さん
●山手学院 霞ヶ関校
●合格校 県立川越女子、淑徳与野(T類)


目標を高く持つことが大事
 私が第一志望を筑附に決めたのは中3の5月でした。それから国立対策を始め、駿台テストも受け始めました。最初はまったく歯が立たず、問題の意味も分からないような状態でしたが、山手の先生方に解説してもらったり過去問をたくさんこなしたりして少しずつ得点を上げることができました。私は英語が苦手でしたが、分からない単語を調べるときに、関連する他の単語も辞書で引き、知識の幅を広げました。また、日常的に英文を流しリスニングの対策もしました。通常授業に加え、夏期、冬期の講習、集中特訓、ゼミも受けました。毎日自習室にも通い、分からないところはすぐに先生に教えていただきました。結果として筑波大附属には合格できませんでしたが、本当によい経験ができたと思っています。これだけ努力しても適わない人がたくさんいると知り、より一層の努力をしようと思いました。高い目標を持ち、成長し続けたいと思います。

県立川越女子

●日高市立 高萩北中 Y.S.さん
●山手学院 鶴ヶ島校
●合格校 県立川越女子、山村学園(特別選抜SAコース・特待生A)


目標を貫いた三年間
 「目標を決めたら、最後まで貫き通す」これを忘れずに3年間勉強してきました。私は中学1年生のときから、川女に行きたいと目標を決めていました。きっかけは、川女の文化祭で見た書道部のパフォーマンスです。私は書道が好きで、絶対に入学したいと強く思い、志望校に決めました。きっかけは人それぞれだと思いますが、実際に学校に行って雰囲気を想像することをおすすめします。志望校を決めたら、あとは頑張るのみ!と思っていましたが、誘惑が訪れる場合もあります。(私はありました。)しかし、夏期講習や集中特訓など、やるべきことが山ほどあるので、誘惑どころではありません。たくさんの復習の後には、自分の力がとても伸びているはずです。日々復習を積み重ね、とるべきところをしっかりとれば、本番も大丈夫だと思います。不安になるときもあると思いますが、自分を信じて頑張ってください!

県立川越女子

●Y.H.さん
●山手学院 鶴ヶ島校
●合格校 県立川越女子、山村学園(特別選抜SAコース・特待生A)


強い気持ちで頑張る
 私は中学3年生の6月から山手学院に通い始めました。当時、志望校は決めていましたが、偏差値が足りていませんでした。川女といえば山手学院と思い、この塾を選びました。私は正直偏差値が上がるとは思っていませんでした。けれども、夏休み明けの北辰テストで志望校の偏差値に達することができました。そのとき、山手学院に通っていて、本当に良かったと思いました。先生方は、分からないところを丁寧に教えてくださったり、新しい知識を教えてくださったりと、感謝しかありません。また、夏と冬の講習や、集中特訓があり、自分に無かった応用力が高められたと思います。時に、勉強することが嫌になったこともありました。その時は、自分が川女に通う姿を想像して、気持ちを高めていました。志望校には、「絶対に合格する」という強い気持ちを持ち続ければ受かると思いました。受験生は夢に向かって頑張ってください。応援しています!

県立川越女子

●川越市立 川越西中 T.S.さん
●山手学院 伊勢原校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜Ⅰ類コース)、山村学園(特別選抜SAコース)


あこがれ続けた学校へ
 私が川越女子を目指したのは、スーパーサイエンスハイスクール指定校だったからです。私は中学校に入学したときから川女を目指していましたが、やる気が出ずに悩んだこともありました。
 私は中2の終わりに山手学院に入塾しました。入塾後はそれまでに比べ、1日の勉強時間が2~3時間増え、一定時間集中して勉強できるようになりました。北辰テストや塾のテスト、学校の定期テストではその成果が出て、少しずつ成績も上がり、自信が持てるようになりました。
 しかし、12月の北辰テストでは、合格率は3割ほどという判定がでました。母も私も少しあきらめかけていました。それでも私が最後まで川女合格を目指し続けられたのは、山手学院の先生方が温かく見守り、応援し続けてくださったからです。本当にありがとうございました。
 これから受験を迎えるみなさん、勉強がいやになったときは自分なりの集中方法を見つけてがんばってください。

県立川越女子

●川越市立 霞ヶ関西中 K..さん
●山手学院 伊勢原校
●合格校 県立川越女子、淑徳与野(SA類)、星野(女子部)(Ⅲ類特進選抜コース)


8敗1勝
 私は中3の春期講習から山手学院に通い始めました。初めは、特進クラスのレベルについていくのが精一杯でしたが、しっかりと宿題に取り組んで復習をすることで、少しずつ力がついていくのを感じました。
 北辰テストでは、偏差値が足りずに私立高校の個別相談で満足いく結果を得られず、不安を抱えながら私立高校の受験をしました。しかし、山手学院の先生方の言葉に励まされ、今までやってきたことを信じて試験を受けました。無事合格することができ、公立入試に向け自信がつきました。その後、最後の北辰テストがありました。私立高校入試に向けあれだけ勉強したのだから良い結果が出ると信じていました。しかし、結果を見て諦めかけました。偏差値は前回から大きく下がり、C判定でした。そのときの「北辰で8回負けても、本番で1回勝てばいい」という先生の言葉に励まされ、気持ちを奮い立たせました。迎えた公立高校入試当日先生方からいただいたメッセージのおかげで緊張がほぐれ落ち着いて問題を解くことができました。合格発表のとき、自分の受験番号を見つけたときは、今までの努力は無駄ではなかったと感じました。
 私を合格まで導いてくださった先生方には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
 これから受験を迎える皆さん「もう無理かも。」と思っても、そこからが本番です。最後まで自分を信じてがんばってください。

県立川越女子

●坂戸市立 千代田中 O.N.さん
●山手学院 若葉校
●合格校 県立川越女子、山村国際(特進選抜コース)


志望校の大切さ
 私は中学2年生の冬から山手学院に通い始めて良かったと思います。入塾したときは志望校も決まっていませんでしたが、夏休みに川越女子高校の説明会に行き、川女生の堂々とした姿や楽しそうに行事に取り組む姿を見て、私もこの一員になりたいと思い、志望校を決定しました。
 私は部活の引退が中学3年の9月と周りより遅かったのでとても不安でした。そのため引退してからの土日には、塾の自習室に行って勉強していました。また、塾で配られた教材を活用して基礎を固めたり、応用問題に挑戦したりしました。そのおかげで私は、川越女子高校に合格できたと思います。もちろん自分だけの力ではなく、一緒に頑張り笑い合える友達や先生、家族などの支えや応援があったので最後までやりきることができました。これから受験を迎える皆さん、周りの人への感謝の気持ちを持って頑張り抜いて下さい。応援しています。

県立川越女子

●坂戸市立 浅羽野中 K.T.さん
●山手学院 坂戸校
●合格校 県立川越女子、淑徳与野(SA類)、星野(女子部)(Ⅲ類特進選抜コース)


ハプニングを乗り越えて
 私は、試験当日英語の時間、急に腹痛に襲われトイレに行きました。みなさんも過去問を解けば分かりますが、英語の試験は一分一秒を争います。トイレから戻ったとき、試験時間あと15分、そして私の机の上にはまだ半分も解けていない問題用紙がありました。後から考えてみれば、トイレから戻った時点で「諦める」という選択もできたのかなと思います。
 ですが、諦めずに死に物狂いで解きました。そして合格を勝ち取りました。ここまでの話で何を伝えたかったのかというと、「当日、どんなハプニングが起きても絶対に諦めないでほしい」ということです。本当に、当日は何が起こるのか分からないです。得意教科でつまずいても、数学が全く分からなくても、合否は五教科の合計で決まるので絶対に最後の一秒まで諦めないで下さい。諦めなかったら少しずつ勝機がみえてきます。がんばってください!みなさんの第一志望合格を、心から願っています。

県立川越女子

●越生町立 越生中 Y.K.さん
●山手学院 東毛呂校
●合格校 県立川越女子、星野(女子部)(文理特進コース)


志望校に合格して
 憧れの川越女子高校に合格し、今こうしてこの作文を書くことができていることをとてもうれしく思います。
 私は、中学3年生のときに夏期講習を受けたことをきっかけに、山手学院へ通い始めました。授業を受けたときは、学校と違ってスピードが速く、ついていくのがやっとでした。しかし、楽しく分かりやすく教えてくださる先生方のおかげで、自分の弱点を少しずつ克服していくことができました。北辰テストではなかなか思うような結果が出せず、進路を変えようか悩んだときもありましたが、先生方の「大丈夫!諦めずに頑張ろう!」という言葉に背中を押され、塾の問題集や日曜ゼミの問題を繰り返して復習し、わからないところは先生に聞いて、試験日まで自分のできることを精一杯やりました。先生に質問すると、一つひとつを丁寧にわかるまで教えてくださるので、苦手だった部分を克服することができ、先生方には感謝しかありません。
 結果発表で自分の受験番号を見つけたとき、とても嬉しく思わず泣いてしまいました。同時に山手学院の先生方に出会えて、そして信じて良かったと心の底から思いました。
 これから受験を迎えるみなさんも、自分の希望を諦めずに追いかけてください。きっと輝く未来が待っている。

県立川越女子

●工学院大学附属中 A.C.さん
●山手学院 所沢東口校
●合格校 県立川越女子、星野(女子部)(Ⅲ類特進選抜コース)


私が体験した受験競争について
 私は先日受験競争というものを体験しました。その激しい戦いである受験がどういうものだったかを紹介します。私立高校は三教科だからこその難易度なので、油断大敵です。公立高校は受験生皆の緊張が計り知れないと同時に共感できるものでもありました。受験当日のアドバイスとして山手の先生方からは「何があっても、前のテストは引きずらない。」と言われました。そのおかげで私は全ての科目に全力を出すことができました。苦手で不安要素だった理社も落ち着いて解きましたが、時間はギリギリでした。合否発表までの8日間は眠れない日もありましたが、掲示板に自分の受験番号を見つけたときは久しぶりにぐっすり寝られる気がしました。
 私は受験勉強を始めるのが遅かったため、もし落ちていたら一生自分を恨んでいたと思います。しかし、山手学院に入ったことで、そうならずに済みました。皆さんも受験勉強を計画的に進めて、ぜひ悔いの残らない受験にしてください。

県立川越女子

●所沢市立 中央中 S.S.さん
●山手学院 所沢東口校
●合格校 県立川越女子、錦城(特進コース)、星野(女子部)(文理特進コース)


自分の成績を見て諦めないで
 私は中3の夏休みに行われた学校説明会に参加したことをきっかけに川越女子を志望しようと決意しました。
 私が学期ごとに重視した勉強は、1学期は学校の定期テスト、2学期は北辰テスト、3学期は私立高校および県立高校の過去問演習でした。ここで苦労したことは、どんなに勉強をしても北辰テストで思うような結果につながらなかったことです。私の傾向として、1回のテストで5科すべてが満足する結果を出せたことがありませんでした。得意教科は数学で、苦手教科は国語でしたが、その数学でもテスト毎に点数の変化に波があり、グラフを見るといつもガタガタでした。
 さらに、最後の北辰テストでは、D判定に近い結果を出してしまいました。3学期になってからも成績が上がらなかった私は、何度も自信を無くし、今まで目指してきた川越女子を受験するのをやめようかとも考えるようになりました。そんな私を支えてくれたのは、塾や学校の先生、親、そしてそばに居てくれる友人の存在でした。
 受検の前月まで合格が危うかったですが、自分ができる限りの力を発揮できたことが合格に繋がったのだと思います。私がこれからの受験生に伝えたいことは、北辰テストの結果が良くなくても、最後まで諦めないでほしいということです。3学期の勉強次第で自分の人生が変わると言っても過言ではないでしょう。目標の高校に行きたいという強い気持ちがあれば、きっと合格できます。頑張ってください。

県立川越女子

●F.M.さん
●山手学院 小手指校
●合格校 県立川越女子、星野(女子部)(Ⅲ類特進選抜コース)


最後まで諦めないこと
 受験で大切なことは、志望校に行きたいという気持ちを忘れないことです。私は、小学生の時から川女に行きたいと思っていました。だから、辛く苦しい状態が続いても、あきらめませんでした。
 私の苦手科目は社会でした。そして、この一年間でのびた科目も社会でした。はじめは社会が足を引っ張り、志望校合格が全く見えませんでした。しかし、山手学院の先生に解説をしていただいたり、課題を進めたりしたことで、解ける問題が増えていきました。最後の塾のテストでは、高得点を取れて自信がつきました。塾に入りたての頃、私にとって川女は、手の届かない高校でした。だから何度も、志望校を下げようと思いました。模試の結果は毎回努力圏でした。それでも、私は、川女に行きたいという気持ちが強かったので、家族や友達、先生方から励まされながら、最後まで勉強を続けることができました。高校でも、目標をもって頑張ります。

県立川越女子

●入間市立 豊岡中 U.I.さん
●山手学院 入間校
●合格校 県立川越女子、錦城(進学コース)、西武学園文理(グローバルクラス)


勉強を頑張ってよかった
 私が山手学院に入塾したのは小学五年生の頃でした。小学生の頃はレグルスに入り、その後集団授業に入りました。中3になり特進クラスに入りました。その授業では得意な英語はついていけるものの、苦手な数学は分かる問題よりも分からない問題の方が多かったです。しかし、先生方は質問すれば絶対に答えてくれます。そのおかげで解けるようになった問題もたくさんあります。私はみんなより長い期間部活動をしていました。それに加えて毎日習い事でした。なので人より塾以外での勉強が少なかったと思います。それでも川越女子に合格できたのは諦めなかったからです。勉強のことで母と喧嘩したり、悔しくて泣いたときもありました。それでもたくさん勉強して、第1志望の高校に合格することができました。合格発表で自分の番号を見つけたとき、喜びと同時に3年間勉強を頑張って良かったなと思いました。私がいちばん嬉しかったのは、最後に勉強を頑張ってよかったと思えたことです。受験生のみなさんは最後に自分がそう思えるような勉強をしてほしいと思います。最後に、どんな時でも熱心にご指導していただいた先生方、同じ教室で授業を受けた仲間、支えてくれた家族には感謝しかありません。ありがとうございました。

県立川越女子

●入間市立 西武中 I.K.さん
●山手学院 入間校
●合格校 県立川越女子、星野(女子部)(Ⅲ類特進選抜コース)


眠気と疲れに勝る授業
 私が山手学院に入塾したのは中学1年生の頃でした。その頃は部活動の練習が体力的にきつくて、勉強しなくてはと思っても、家に帰ると疲れと眠気で勉強に身が入らない日々でした。そこで兄が通っていたこともあり、山手学院に通ってみることにしました。授業が面白くて、刺激もあり、疲れや眠気よりも楽しさの方が勝りました。中学2年生からは新型コロナウィルスの影響で学校の授業の進みが遅くなってしまいました。しかし、そんな中でも変わらずに山手学院の授業は進み、安心して勉強を続けることができました。成績も伸び、北辰テストでも志望校の合格圏の判定が出るようになりました。それでも入試前は不安が消えることはありませんでした。でも、山手学院の先生方は過去問の添削を丁寧にしてくださり、前向きになれるアドバイスをしてくださいました。そのおかげもあり、落ち着いて入試に臨むことができました。今まで本当にありがとうございました。

県立川越女子

●入間市立 豊岡中 Y.W.さん
●山手学院 入間校
●合格校 県立川越女子、星野(女子部)(Ⅲ類特進選抜コース)


早めに志望校を決める
 私は中学2年生の頃から山手学院に通い始めました。家から近かったということが山手学院に決めた理由でしたが、通ってみてとてもよかったと思えることがたくさんありました。まず、先生と生徒の距離感が近いということです。先生方はいつもフレンドリーなので質問がしやすく、理解するまで丁寧に教えてくださいます。受験に向けてどんな勉強が自分にとって必要かというアドバイスもくださり、全力で一人一人の第一志望合格に向けてサポートしてくださるのでとても心強かったです。これから高校受験を迎える皆さんには、早めに志望校を決めることを大切にしてほしいと思います。そうすれば合格するまでにどれぐらい学力を上げる必要があるかじっくりと考えて対策を立てることができます。それぞれの目標に向かって頑張ってください。

県立川越女子

●さいたま市立 大宮西中 M.H.さん
●山手学院 日進校
●合格校 県立川越女子、大宮開成(特進選抜Ⅱ類コース)、栄北(特類)


苦しいほど感動は大きい!
 私が川越女子を目指したのは中3の5月ごろでした。私は成績がよいわけではないのでずっと不安な気持ちで勉強していました。また、「無理ならば志望校を下げればいいや」と緩い考え方をしていました。しかし、難関ゼミに通ってその考えは変わりました。自分も周りの人たちのようにできるようにしなければいけない、と思い、本気で勉強するようになりました。最初は全くできずに嫌でしたが、しっかり自分と勉強に向き合うことができるようになり、ゼミにも通ってよかったと感じています。
 私の友達が志望校を下げ、私は思うような結果を出せていなかった時にあきらめようとしていましたが、塾長に「苦しいほど感動は大きいよ」と励まされて、最後まであきらめずに取り組めました。川越女子に合格することは困難だと思っていましたが、立ち止まらずに努力を続けたことがよかったのだと思います。日進校の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。山手学院を選んでよかったです。この3年間、たくさんのことを学ぶことができて幸せでした!