合格体験談
Interview
県立浦和第一女子、淑徳与野(SS類)
合格
県立浦和第一女子、淑徳与野(SS類)
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先生方の励ましの言葉

先生方の励ましの言葉
私が山手学院に入塾したのが小学生のときでした。通常授業や夏期講習などを通して、学習習慣を身に付け、中学へ入学することができました。中学生になってからは、主に定期テストでよい点数を取ることと、知識をしっかりと定着させることを目標に日々勉強を積み重ねました。受験本番の点数に内申点が加算されますが、受験本番では1点に何人も並ぶので、中学3年生の2学期まではある程度内申を取れるように勉強した方がよいと思います。
また、山手学院での長期休みの講習では、学年ごとの振り返りや自分苦手な部分、間違えやすい部分などを見つけるよい機会となりました。中学3年生までに単元ごとの学習、特に理科は意外に忘れやすいので、定期的に思い出すための勉強もできるとよいです。
3年生になると、ゼミなど難しい問題に触れる機会が多くなり、より問題を解く際の考え方というものも身に付けられました。受験当日が近づくにつれ、不安になってしまうこともありましたが、塾の先生方の励ましの言葉のおかげで受験本番を無事に迎えることができたと思います。本当にありがとうございました。
最後に受験生へのアドバイスです。眠くなったら潔く仮眠を取りましょう。そうすることで、よりその後の勉強がはかどると思います。そして絶対に勉強しない日を作らないことが大切です。完璧を目指しすぎると、少しスマホを1時間触っただけでも「今日は無理だから、明日から頑張ろう。」という負のループに陥ってしまいます。だから、いくら怠けてしまっても、少しでも勉強を続けていればそれが習慣となり、本気で勉強を始めようとしたときに役に立つと思います。つらいこともあると思いますが、終わってしまうとあっという間だったと思います。悔いの残らないように頑張ってください。応援しています。