クラス指導
Preparatory Course

それぞれの第一志望校合格を実現する山手学院中学部
山手学院中学部は、50年にわたり埼玉県の入試に適した指導を磨き続けてきました。オリジナルテキストやテストを用い、クラス指導で学力向上と志望校合格を目指します。一方的な講義ではなく、発問を通じた双方向型授業を重視し、ICTも活用。得た知識を言語化し表現できる力を育てることで、将来に生きる学びを提供します。
それぞれの第一志望校合格を
実現する山手学院中学部
山手学院中学部は、50年にわたり埼玉県の入試に適した指導を磨き続けてきました。オリジナルテキストやテストを用い、クラス指導で学力向上と志望校合格を目指します。一方的な講義ではなく、発問を通じた双方向型授業を重視し、ICTも活用。得た知識を言語化し表現できる力を育てることで、将来に生きる学びを提供します。
特徴
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くり返し指導 01
毎回の授業と月に1度のテストでキミの定着度をチェック!
前回の授業が定着出来ているか、毎回の授業で確認テストを実施します。さらに、YOT(山手オリジナルテスト)で一定の期間ごとに学習した単元が定着しているかを確認します。 -
解き直し指導 02
設定した目標点をクリアするまで解き直し
山手学院では確認テストやYOT(山手オリジナルテスト)に目標点を設定し、それをクリアするまで解き直し指導を行います。担当の先生が解き直しをサポートをし、理解や定着が不十分な部分をしっかりできるようになるまで指導します。 -
県内No.1のデータを駆使した親身な進学指導 03
山手学院では、通知表指導、定期テスト対策、会場テスト対策、進路指導など、一人ひとりの目標達成に必要な指導を親身に丁寧にこだわりをもって日々実践しています。目標設定から目標達成まで、一つひとつ着実にサポートします。高校入試は山手学院におまかせください。
コース紹介
- 中学1年生
- 中学2年生
- 中学3年生
基礎力と学習スタイルの確立
中学校進学に伴い、生活や学習環境が大きく変化する1年生では、家庭学習や復習が重要になります。国語では文章を正確に読み取る力、数学ではマイナスや文字式の理解、英語では動詞や代名詞の使い方をマスターすることが目標です。ノート指導や家庭学習指導を通じて、中学生としての基礎力を固め、学習スタイルを確立します。
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国語
45分 × 2回文章読解では、文と文のつながりや文章全体の構成を意識しながら、日本語のルールに基づいた文章の読み方の基本を身につけます。また、語彙力の強化にも積極的に取り組みます。小学校のときに読んでいた文章と比べると、文章で使われている語彙が格段に難しくなります。新学習指導要領においても、学年に応じて習得すべき語彙の抽象度が上がっていますので、語彙力強化への取り組みが欠かせません。文章読解を通して語彙力を身につけていくとともに、授業の最初に実施する確認テストを通して、対義語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語などの知識事項の習得にも取り組んでいます。近年増加している実用的文章や資料の読み取りについても授業で扱っていきます。
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数学
45分 × 2回数学の基礎となる重要事項を丁寧に学習していきます。数量の扱い方や数学の基礎計算をしっかり学んだ上で、方程式の文章題における立式のコツ、関数の扱い方、平面図形・空間図形の重要問題の考え方を習得していきます。この学年での目標は、中学1年生のうちに中学数学の正しい考え方や勉強の方法を身につけて、中学2年生、3年生で学習する高度な数学もしっかり理解できるような土台作りをしていくことです。そのためにも、数学が得意になるための山手学院独自の学習カリキュラムで効率よく実力アップに取り組んでいきます。さらに、毎回の授業で確認テストを実施し、定着度を確認しながらレベルアップのための学習を進めていきます。 年生からの本格的な応用、発展事項に取り組むための基礎を固め、学習習慣を確立します。
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英語
45分 × 2回小学校の英語が「外国語」として正式な教科になったことにより、中学1年生の学習内容は、小学校の学習内容の習得を前提とするものに変わりました。教科書は単語数が増えただけでなく、学習する単元数も多くなり、以前に比べ難化しています。
このような変化に対応し、強い英語力を身につけるため、山手学院では「読むこと」や「書くこと」だけでなく、「聞くこと」や「話すこと」の機会を増やす指導をおこなっています。正しい英文を聞くことで多くの英文をインプットし、英文の意味や文法上のルールを理解したあと、それらを発声することでアウトプットしながら、英文に対する反射神経を鍛えています。
中学1年生のうちに、動詞と代名詞の使い方を正しく理解すると同時に、数多くの単語を覚え、今後の英語学習の土台を築きます。 -
理科
45分 × 1回「光や音」、「力のはたらき」、「大地の変化」など身のまわりのものについての学習を進めていきます。理科で重要なのはなぜそうなるのかを意識して、各単元で知識を体系化して学んでいくことです。どうしてそうなるのか、どうしてその実験・作業を行うのか、結果の読み取り方など、各単元の重要ポイントを完全解説します。実験・観察問題にも取り組み、暗記だけでなく、仕組みや現象を理解し、原理原則を利用できる力を養っていきます。知識の定着度を高める確認テストも実施します。
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社会
45分 × 1回公立高校入試で高得点を取ることを念頭に置いた指導を行います。地理分野では、世界の気候・各地域の産業、歴史分野では、飛鳥時代から江戸時代以前までの内容を中心に扱います。毎回の授業では、確認テスト、要点を絞った解説および問題演習を行うことにより、重要ポイントの完全マスターを目指し、入試に向けて土台となる学力を作り上げていきます。また、公立高校入試で得点差がつきやすい、文章記述問題に頻出の内容についても扱います。
Regular Test定期テスト対策
定期テストは学習内容の理解度を確認し、内申点に直結する重要な機会です。山手学院では、テスト範囲に基づいた効果的な学習計画や復習方法を指導し、得点力アップをサポートします。苦手分野を克服し、確かな学力を養うことで、次のステップへ自信を持って進む力を育てます。
山手学院や中学校で配付されているワーク教材の進度と完成度を確認し、普段から計画的に進められるよう指導します。
4月 講習まとめテスト
6月 YOT(山手学院オリジナルテスト)
7月 育伸テスト
8月 夏期講習まとめテスト
10月 YOT(山手学院オリジナルテスト)
11月 YOT(山手学院オリジナルテスト)
12月 育伸テスト
1月 講習まとめテスト
2月 育伸テスト(5科)
入試に直結する応用力を育成
2年生は、基礎力を応用力へ高める重要な学年です。部活動や委員会活動が活発になる中、公立入試の約6割に相当する内容を学び、効率的な時間管理が求められます。考える力や記述力の養成に重点を置き、1年生で培った学習方法をさらに進化させることで、志望校合格に向けた大きな一歩を踏み出します。
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国語
45分 × 2回読解力を高めるために、日本語のルールに基づいた文章の読み方と語彙力の強化にバランスよく取り組んでいきます。説明的文章の読解では、文と文のつながりや段落の役割、文章構成を把握しながら読む練習を通して、筆者の言いたいことをつかみ、要旨をまとめる作業ができるように指導します。文学的文章の読解では、文章展開の確認と細部の理解を進め、登場人物の心情や性格、主題にせまることができるように指導します。語彙については、山手学院オリジナル教材「知識の確認2」を使いながら、漢字や2年生で必要とされる対義語・ことわざ・慣用句・四字熟語の知識を身につけ、強化を図ります。文法についても2年生の終わりまでには中学校で扱う全単元を学習し、受験学年に備えます。
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数学
45分 × 2回新しい計算方法・数量の扱い方を学び、よりレベルの高い問題の解法をマスターしていきます。連立方程式の文章問題や一次関数の応用問題など、入試でも会場テストでも頻出の重要問題の解法ポイントをわかりやすく解説。力がつく精選問題の演習を積み重ねて、自信をもって答えられる知識を増やしていきます。秋からは、角度や四角形の性質を学び、「証明」を書く力を鍛えていきます。学校での定期テストの数学が得意になっているのはもちろんのこと、中学3年生になる前に、入試レベルや会場テストレベルの数学も意識して、計画的に実力アップに取り組んでいきます。高校入試数学がしっかり得点できるようになる基礎学力を中学2年生のうちから作り上げます。
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英語
45分 × 2回中学2年生は、「助動詞」「接続詞」「不定詞」「動名詞」「比較」「受動態」といった入試頻出単元を数多く学習する重要な学年です。これらの学習内容を確実に定着するためには、授業後の復習が必要不可欠です。教科書の英文も長くなり、重要な部分にポイントを絞った学習も必要になってきます。確認テストや塾内テストに向けての学習、学校の定期テストに向けての学習などを通じて、効果的な英語学習の方法を身につけられるよう指導します。
また、近年の入試において難化・長文化が進んでいる文章読解、配点の高い英作文についても、早い時期からの対策が必要です。教科書の文章指導や初見の文章読解問題、各単元の重要例文の作文などを通じて、総合的な英語力を養います。 -
理科
45分 × 1回「生物のからだのつくりとはたらき」、「化学変化」、「電流」、「天気」など入試でよく出題される重要単元を数多く学習します。毎回の授業で、重要ポイントをわかりやすく解説し、問題演習、確認テストを通して理解を深めていきます。暗記だけでなく、仕組みや現象を理解し、原理原則を利用できる力を養っていきます。知識の活用や計算、実験結果の考察などに重点を置き、学校の定期テストで高得点を目指すだけでなく、公立高校入試で高得点を取れる力を計画的に育成していきます。
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社会
45分 × 1回公立高校入試で高得点を取ることを念頭に置いた指導を行います。地理分野では、日本の気候・産業・貿易および各地方の特色、歴史分野では、江戸時代以降の内容を中心に扱います。授業では、文章記述問題や歴史の文化に関する内容など、入試に頻出の内容について解説や問題演習を行うことにより、重要ポイントの定着を目指し、中学3年生になった際に受験する会場テストや入試に向けた準備を行っていきます。
Regular Test定期テスト対策
中学1年生同様、「定期テストまでの流れ」を随時確認しながら、「ワーク指導(5教科)」「定期テスト対策授業(理科・社会)」をおこないます。
定期テストで高得点を取ることにこだわった、山手学院オリジナル定期テスト対策プリントを作成しています。「まとめプリント」、「一問一答・図解のプリント」、「練習問題A・B」などがあり、基礎から応用まで幅広く対応しています。
「まとめプリント」でテスト範囲のおさらいと基礎固めをおこない、そのうえで「一問一答」や「練習問題」を進めることにより、各単元の頻出問題を徹底的に反復演習します。これらのプリントを定期テスト前にやり込むことにより、自信を持って本番に臨むことができます。
定期テストの範囲となる学習内容は、毎回かなりの量になるため、高得点を取るためには、重要な知識を効率よく定着させていくことが必要です。山手学院では、教科書の各単元において、定期テストで出題されやすい重要事項に関する問題などをまとめた、「定期テスト対策プリント」を作成しています。このプリントにより、定期テスト直前の時期に、重要知識の総復習や頻出問題の演習をおこなうことができます。
また、時事問題が出題される中学校のために、一定期間の出来事をまとめた「時事問題対策プリント」も定期テストの時期に合わせて作成し、配付しています。
4月 講習まとめテスト
6月 YOT(山手学院オリジナルテスト)
7月 育伸テスト
8月 夏期講習まとめテスト
10月 YOT(山手学院オリジナルテスト)
11月 YOT(山手学院オリジナルテスト)
12月 育伸テスト
1月 講習まとめテスト
2月 育伸テスト(5科)
目的に合った対策と豊富な実戦演習で得点力アップ
3年生は、定期テスト対策で内申点アップを目指しながら、会場テストや前学年内容の復習を進める大切な時期です。夏休み以降は本格的な入試対策が始まり、2学期にはすべての学習を終えて実戦力を鍛えます。「合格必勝ゼミ」などの特別講座を通じて志望校合格を確実にし、受験を通じて将来につながる強い力を養います。
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国語
50分 × 2回1学期は、文章を読み進めていく上で必要な視点の確認と、設問形式別の解答方法、漢字・語彙の定着とレベルアップに取り組みます。また、会場テストや公立入試で出題される作文の練習も始めます。2学期は、1500 ~ 2500 字程度の長文読解の練習と、会場テストに向けた文法・知識対策や本格的な古文の読解練習に取り組んでいきます。公立入試の直前期には、3000 字前後の文章を15 分前後で解くことを意識した、テスト形式の模擬演習を複数回実施します。
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数学
50分 × 2回各単元の重要事項をわかりやすく解説し、問題演習を積み重ねながら理解を深め、定着度を高めていきます。中1・中2の重要単元も計画的に復習し、会場テストでも高得点を目指します。数量・方程式のハイレベルな扱い方を身につけ、関数・図形の入試頻出問題の解法もマスターしていきます。山手学院のオリジナル教材も使用し、入試で必要とされる力を最も効率のよい学習方法で身につけていきます。
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英語
50分 × 2回教科書で学習する単語数や文法項目数の増加、入試における文章の長文化やリスニング問題の放送スピードの高速化など、英語学習の難化が加速しています。
このような変化に対応できるように、山手学院では「語彙力を強化する教材」「リスニングの耳を鍛える教材」「読解スピードを上げる教材」「文法知識を効率よく身につける教材」などを、適切な時期に適切な方法でバランスよく使用し、英語の総合力アップに取り組んでいます。
中学校の定期テストや会場テスト、入試本番での高い得点力を養います。 -
理科
70分 × 1回公立高校入試で高得点を取ることを目指し、計画的に学習に取り組んでいきます。重要語句の完全マスターもしっかりサポートします。毎回の授業で既習範囲の暗記テストを実施し、知識の正確な理解・定着を図ります。秋からは、山手学院オリジナル教材「入試問題セレクション」を用いて、入試頻出問題の完全マスターに取り組みます。入試問題を厳選したレベル別問題集で、知識の活用や計算、実験結果の考察などの理解度・定着度を高め、飛躍的な得点力アップを目指します。
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社会
70分 × 1回会場テストの出題範囲を考慮し、1学期は地理・歴史分野、2学期は公民分野を中心に重要ポイントの解説および問題演習を行います。3学期以降は、これまで学習したことを入試で活用できるように、入試レベルの問題演習を通じて公立入試対策を行います。公立高校入試で高得点を取るカギは「記述力」です。「確認テスト→知識の正確な理解・定着→記述力の強化」の流れで指導を行い、重要語句、重要事項の理解度・定着度を高め、入試で高得点を目指せる力を育成します。
入試必勝カリキュラム
8月中旬に実施する4日間の集中特訓です。
夏期講習で蓄えた知識を、実戦の場で発揮できるよう、演習を中心に得点力アップを目指します。
メインターゲットは、9月以降の会場テストです。参加者に配布するオリジナル教材は、集中特訓期間中だけでなく、毎月の会場テスト前の復習用教材としても使用します。
年末年始に実施する集中特訓では、志望校に合わせた入試対策を行います。早慶コース、3科対策コース、難関公立対策コース、理社コースなど多彩なプログラムを用意。オリジナル教材を中心に実戦的な演習を重ね、得点力を高め志望校合格へと導きます。
合格必勝ゼミ
2学期から始まる合格必勝ゼミでは、会場テストや入試本番での得点力向上を目指します。
「入試対策ゼミ」は、前期は得点力アップ、後期は公立高校入試対策を重点的に実施。「難関公立対策ゼミ」では、思考力や判断力を鍛える難問に挑み、アウトプット重視の授業で差がつく力を養成します。
4月 講習まとめテスト
6月 育伸テスト
7月 育伸テスト
8月 講習まとめテスト
11月 育伸テスト
12月 育伸テスト
授業の進め方
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① 確認テスト
毎回の授業前に確認テストを実施。前回の内容を振り返り、理解の定着を確認します。
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② 単元の導入
新しい単元をわかりやすく解説。例題を通じて基礎的な考え方を学びます。
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③ 基本問題の演習
学習した内容をもとに、基本的な問題を解くことで知識を定着させます。
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④ 応用問題の演習
応用力を養うために、難易度の高い問題にも取り組みます。解説を交えながら解法を学びます。
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⑤ まとめ
授業の最後に内容を総復習。ポイントを整理し、次の学びに向けて理解を深めます。
Interview合格体験談
志望校合格を実現した、
山手学院の塾生による合格体験記。
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県立川越 K.S.さん
私は3年間山手学院に通塾し、先生方にはとてもお世話になりました。中学3年生になると勉強の内容が難しくなり、とても不安でしたが、先生方に優しく教えていただいたお...
01 -
県立川越女子 T.S.さん
私は山手学院に通って本当に良かったと思います。中2から通い始めて、中3になってからは日曜ゼミにも通うようになりました。通い始めたばかりのときは知らないことだら...
02 -
県立所沢北 T.M.さん
私は中学3年生の夏期講習から山手学院に通い始めました。最初の頃は、夜の10時近くまで塾があるので、それまでの生活との違いからあまり慣れることが出来ませんでした...
03 -
慶應義塾志木 H.H.さん
僕は中学1年生から山手学院若葉校に通い始めました。中学2年生で、個別授業を受けて自分の実力を上げ、駿台テストで実力を測るという1年を過ごしました。そして、先生...
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