合格体験談
Interview
県立浦和第一女子、星野【女子部】(Ⅲ類特進選抜コース) 合格
県立浦和第一女子、星野【女子部】(Ⅲ類特進選抜コース) 合格
O.H.さん
友達と毎日自習室にこもって

友達と毎日自習室にこもって
私は受験生として1年を過ごし、頑張ったことや、後悔していることが多くあります。そのことについてお話したいと思います。
私は中学3年生の5月に山手学院に入塾しました。山手学院の授業で予習をしてから学校の授業を受けることで、より内容を理解できるようになりました。塾での予習ももちろん大切ですが、学校の授業をしっかり聞き、理解すること、定期テストの対策をきっちりすることも大切だと思います。特に社会や理科は学校の授業や定期テストの対策をしっかりするだけで受験につながります。私は定期テストの対策をおろそかにしたせいで、受験直前に内容を思い出すのに苦労しました。
また、私は部活動の大会が夏休みにあり、活動が10月ごろまでありました。そのため、夏休み中は塾の講習についていくので精いっぱいで、思うように勉強時間がつくれず、勉強習慣も身につきませんでした。そうして、あっというまに受験まで残り1ヶ月になっていました。最後の北辰の判定では合格率10%でした。このままではいけないと思った私は今までたまにしか行かなかった自習室に毎日行き始めました。そこからは友達と励まし合いながら毎日自習室にこもり、先生への質問も積極的にし、自分に積極的に向き合いました。そのおかげで自分でも目に見えて成長を感じました。せっかく塾に通うなら先生に頼りましょう。家で勉強できないなら、自習室に通いましょう。自分を律せる者が合格をつかみ取れます。時間は思っているよりもあっという間に流れていきます。春笑うのは「今」頑張れる人です。自分を燃やして頑張れ!未来の受験生!