合格体験談
Interview
中央大学杉並 合格
中央大学杉並 合格
理科社会の重要性・復習の大切さ

理科社会の重要性・復習の大切さ
私が志望校を中央大学杉並高校にしたのは中学3年生の夏ごろでした。学校の雰囲気が自分に合っていて、この学校に進学したいと強く思うようになりました。そこから勉強のやる気がより出るようになり、勉強時間を多く確保することができるようになりました。
中杉の推薦入試は5教科だったので、私も苦手な理社を克服する必要がありました。そこで私は塾の理社を受講し始め、徹底的に理社を固めました。
また、理社だけでなく、数学と英語の個別指導を受講し始めました。個別の授業では中杉の試験に合った問題演習をしてもらいました。そのような勉強を続けていった結果、今まででは北辰テストでもあまり思うような結果が出せずにいましたが、12月の北辰テストでは、今までの中でもかなりよい偏差値を出すことができました。志望校判定でA判定を取ることができました。
しかし、初めて過去問を解いたときには、6割程度の得点しか取ることができませんでした。そこから私は追い込みをかけていきました。苦手な理社で得点を落とさないように、授業で配られたテキストを何周もしました。得意な国数英で点を稼げるように集中特訓やクラスの授業に真剣に取り組み、個別の授業でも本番に向けてたくさんの問題を解きました。また、過去問を何周もしました。その結果、本番直前では過去問で8割ほどの得点を取ることができるようになりました。それではだけではなく、山手学院では面接に向けた練習もしていただきました。面接の形式に慣れることができました。
そのような努力の結果、本番でも苦手な理社を得意な国数英でカバーすることができ、面接もうまくいき、私は合格することができました。
受験を振り返ると、苦手な部分を何度も何度も復習すること、最後まであきらめずに勉強し続けることが大切だと思いました。そして、今まで丁寧で分かりやすいアドバイスをしていただき、私を合格へと導いてくれた山手学院の先生方には感謝してもしきれません。山手学院に入って本当によかったです。今まで本当にありがとうございました。