私は小学校６年生の春ごろに山手学院に入塾しました。入塾してからの中学３年生までで「あきらめないことの大切さ」というものを学びました。
　中学２年生の夏ごろには志望校が決まっていたため、中学３年生からほぼ毎月のようにある模試では常に自分の現状を知ることができました。しかし、知ることのできた現状はとても深刻なものでした。12月までの模試の結果はいつも、志望校の合格確率10パーセントというものだったのです。
　私は残りの２ヶ月をどう過ごすべきかを自分でしっかり考えました。また塾では毎週行われるゼミや個別授業など、先生方にも協力していただき、やれることを全てやりました。そして最後の模試では合格確率を60%まで上げることができました。このときにあきらめないことの大切さを学べました。
　あきらめずに挑戦できたのは山手学院のおかげです。本当に感謝しかないです。