私は小学５年生から山手学院に通い始めました。私には双子の兄がいて、２人とも山手学院に通い、第一志望校に合格したことから、信頼を持って山手学院に通うことができました。中学生になると高校受験への道のりが始まり、内容もだんだんと難しくなりました。そして、中２の冬に校舎を変え、特進クラスがある川越西口校に来ました。特進クラスは授業スピードが速く、まだ志望校が決まっていなかった私は追いつくのに必死でした。それでも中３になって志望校が決まると、勉強に身が入り、授業も理解しやすくなりました。それもあって、３年次の学年評定でオール５を取れたのだと思います。私が受けた明八の推薦入試は成績がかなり重要視されるので、オール５を取れたことは本当に大きかったです。そのおかげで緊張がほどけ、合格につながったのだと思います。本当に嬉しかったです。これは、夏休みや冬休みに毎朝８時半に塾に来て、自習をしたためでもあると思っています。この合格という結果を通して、改めて継続することの大切さに気づくことができました。そして、その継続する場所を提供してくれた山手に感謝します。