合格体験談
Interview
県立川越、錦城(特進コース)、川越東(普通コース) 合格
県立川越、錦城(特進コース)、川越東(普通コース) 合格
E.H.さん
夢物語だった志望校

夢物語だった志望校
私が川越高校を志望校にしようと考えたのは、中3の6月ごろでした。正直、そのころの僕の学力では、合格することは夢のまた夢で、学校の先生に笑われたりしました。しかし、山手の先生は僕の志望校を受けとめて、寄り添ってくれました。
山手学院には合格に必要な環境が整っています。先生方の質の高い授業、精練された山手オリジナルのテキスト、集中しやすい静かな自習室。このような環境があったからこそ、勉強にやる気を出すことができ、偏差値も2年生と比べ、大きく伸ばすことができました。自分もその結果で自信をつけることができました。しかし、過去問演習をすると、合格点に届かないことが2回あり、その時に「自分は受かるのか。」と不安になって、自信を失ってしまいました。そんなときでも、山手の先生に「君なら大丈夫。」とはげましの言葉をいただき、入試はその言葉のおかげで自信を持って取り組むことができ、合格を勝ち取ることができました。つい9ヶ月前まで、夢物語だった志望校に合格するということを現実に叶えてくれた山手学院には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
そして、志望校合格に向け努力している皆さん、自信を持ってください。受験に向けて努力する。このことはとても大変なことです。努力をできている時点で素晴らしいと思います。つらい受験勉強をのりこえた先には、進学先での楽しい生活がまっています。悔いのないよう戦い抜いてください。1年後に、桜がまた咲くのを願っています。