合格体験談
Interview
県立川越、淑徳(特進選抜コース) 合格
県立川越、淑徳(特進選抜コース) 合格
M.K.さん
とにかく前を見て、改善を重ねる

とにかく前を見て、改善を重ねる
私は受験を通じて、失敗から学び、改善を重ねること、そして途中の結果に一喜一憂せずに前進し続けることの重要性を学びました。
当初、私の苦手科目は国語で、偏差値が向上しない要因でした。北辰テストでは、一度も評価C(努力圏・合格率20%)を超えることができませんでした。また、私立受験では、併願推薦の1校を除いて全て不合格となり、落胆と焦りを感じました。しかし、そこで気落ちせずそれまでの経験を公立受検に活かすことで改善を図りました。例えば、推薦作文を通じて「読む側」から「書く側」に視点を変えたことで、長文の構造が理解でき、作者の意図を把握できるようになりました。さらに、山手学院で学んだ知識を活かし、多くの私立の応用問題に取り組むことで、初見の問題にも幅広く対応できるようになりました。先生方も最後まで一緒に戦ってくださいました。
受験生の皆さんも、決してあきらめずに前進し続け、合格を勝ち取ってほしいと思います。