私は小６のときの冬期講習から山手学院に通い始めました。最初は、授業で出された課題や宿題はほとんど間違いだらけでした。しかし、それを全て分からないままにしてしまっていました。それをずっと続けたことで少しずつ授業に追いつけなくなりました。そこからやる気を失い、授業を休んだり、宿題をしないことが増えました。そんなときに、書初め展と受験勉強の両立で悩んでしまいました。それでも、家族や山手の先生が励ましてくれました。それをきっかけに、中３の冬期講習から理科の小テストや宿題に一生懸命取り組むようになりました。そして、解説を読んでも分からないところは先生に必ず聞くようにしました、冬期講習が終わった後も、ほぼ毎日自習に来て、本番に向けて頑張りました。そして、無事合格することができました。高校受験を通して、家族や応援してくれる人への感謝の気持ちを忘れずに過ごすことの大切さを学ぶことができました。