私は中３の春に山手学院に入塾しました。入ったとき、私は基礎部分から見直す必要がありました。そして、そのころから志望校を決めていきました。しかし、その時期の私の学力では所沢高校に合格するのは夢のようなことでした。中３の夏ごろまでは部活動などで忙しく、家に帰ってもすぐに寝てしまうような状態でした。その中でも、私は最低限山手学院から出された宿題は確実にこなすようにしていました。私が本気で受験勉強をするようになったのは夏期講習からです。朝から自習室に行き、以前の自分からは想像できない勉強量をこなしました。秋の北辰テストでは、６月の北辰テストから偏差値を10上げることができました。合格発表日、第一志望の所沢高校に進学できると決まったときは、心の底からこの１年間頑張ってよかったと思うことができました。山手学院で悔いのない１年を過ごすことができて、本当によかったと思います。