私は小学４年生の夏期講習から山手学院に入塾しました。中学１・２年生のときは特進クラス、そして２年生の３月から早慶クラスで学習しました。早慶クラスでは、宿題の量や周りの人のレベルに圧倒され、また、授業の難易度は学校とは比べものにならないほど高かったので、一生懸命食らいつこうとしました。北辰テストではある程度の偏差値を取ることができても、駿台テストでは最後まで思うような結果を出すことができませんでした。ただ、日々の授業や早慶ゼミなどで教わったことを少しずつ理解していくことはできました。12月に入ると、推薦入試への取り組みも始まり、色々なことを両立させることの難しさを強く感じました。ただ、何事にも最後まであきらめずに取り組み、私の第一志望の高校に合格することができました。良い環境で、そして良い仲間、良い先生と学んできたこの６年間は、私にとって素晴らしい経験、財産になりました。本当にありがとうございました。