私は中学２年生の冬に志望校を決めました。３年生の９月には、東毛呂校から川越西口校に移籍し、早慶クラスで早慶入試に特化した授業を受けることで、自分の実力を高めることができました。
　夏休みに膝の手術を行い、リハビリに通いながら遠い自宅から通塾するのはとても大変でした。気が向かない日も多々ありました。しかし、塾に通わせてくれる親への感謝の気持ちと周囲の方々の応援が、最後まで私の背中を押してくれました。
　熱心に指導してくださった塾の先生方や、そばで毎日見守ってくれた親はもちろん、周囲の友人などたくさんの方々の支えがあり、合格を勝ち取ることができました。今後受験を迎える人には、周囲への感謝の気持ちを忘れずに、志望校合格に向けて全力で駆け抜けてほしいと伝えたいです。