合格体験談
Interview
県立川越女子、大宮開成(特進選抜Ⅰ類コース)、星野【女子部】(Ⅲ類特進選抜コース) 合格
県立川越女子、大宮開成(特進選抜Ⅰ類コース)、星野【女子部】(Ⅲ類特進選抜コース) 合格
苦しい時ほど相談を

苦しい時ほど相談を
私が山手学院に通い始めたのは、小学6年生の頃でした。そのときは英語だけでしたが、中学2年生からは3科をとりました。中学1年生の頃、山手学院の熱心な指導と先生方のお話により、定期テストの大切さに気付かされました。今回合格できたのも、定期テストの点や内申が大きく関わっていると思います。
本気で受験勉強をしようと思ったのは中学3年生の夏頃でした。それまでは中1、中2の勉強内容を覚えていましたが、夏になると曖昧になってしまいました。しかし、山手学院の先生方に救われました。理社の苦手がなくなるように問題を作ってくださったり、私の質問に真剣に答えてくださったりと何度も支えていただきました。おかげで2校の私立の合格を勝ち取ることができました。
事が起きたのは受験の直前、1月の北辰テストでのことです。今まで上がったり下がったりを繰り返していた偏差値が急激に下がり、ついにC判定の一番下をとってしまいました。もう間に合わない。そう思った私は志望校を変えなければと考え始めました。解いた過去問の判定を出してもらうと、Cにも至らずDにまでなっていました。とてもショックでした。メンタルが弱い私は、勉強もままならず泣きながら机に向かっていました。
もうダメだ。やめてしまいたい。そんな私を救ってくれたのは誰だったでしょう。もちろん山手学院の全ての先生方です。一緒に戦ってくださった先生たちのおかげです。『できっこないをやらなくちゃ』と曲とともに送ってくださった言葉を私は一生忘れません。
勉強面でのサポートと心理的サポート。どちらも兼ね備えた山手学院の先生方に終始助けていただきました。本当に感謝してもしきれません。「ありがとう」と伝えたいです。
まだ受験を迎えていない皆さん。やめないで、どんな時も。できっこないをやらなくちゃ。