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私立高校見学会2025レポート
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2025/07/09
私立高校見学会2025レポート

7/9  細田学園高校・聖望学園高校のレポートを追加しました。
5月下旬から始まった山手学院主催私立高校見学会も7月5日の細田学園・聖望学園の見学会をもちまして終了となりました。「行ける学校ではなく、行きたい学校へ」が山手学院の進路指導です。学校を見比べて目標が決まったら、天王山ともいわれる夏の学習にしっかり通り組みましょう。

≪高校見学会実施高校≫
細田学園高校(共学校)
聖望学園高校(共学校)
東京農業大学第三高校(共学校)
山村学園高校(共学校)
錦城高校(共学校)
西武学園文理高校(共学校)
狭山ヶ丘高校(共学校)
城西大学付属川越高校(男子校)
埼玉栄高校(共学校)
山村国際高校(共学校)
大宮開成高校(共学校)
淑徳与野高校(女子校)
星野高校(共学部女子部)
西武台高校(共学校)

細田学園高校(共学校)(2025/7/5)

10年前に校舎が新しくなり、数年前にはホールも完成し、カリキュラムも含めて時代の先端をいく学校に進化しました。2年連続で東京大学への合格者を出すなど、進学実績も進化をしています。部活動も全国レベルのバレーボール部だけでなく、それ以外の様々な部活動も盛んです。志木駅から徒歩15分の閑静な住宅街にある都市型キャンパスは、とてもきれいでセンス良くまとめられていて驚かされるほどです。

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聖望学園高校(共学校)(2025/7/5)

キリスト教の教育理念に基づいて運営されている高校です。キリスト教主義教育が行われていますが、もちろん生徒がキリスト教徒である必要はありません。近年は体験型の高大接続プログラムや先進的なICT教育など、魅力的な取り組みを多く行っています。活発な部活動は、6つの強化指定部を中心に高い実績を誇ります。進路指導では、生徒の主体性を第一に考えた指導を行い、目標達成へ導きます。

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東京農業大学第三高校(共学校)(2025/6/28)

東松山市にある豊かな自然に囲まれたキャンパスの学校です。ほぼ全員が大学に進学する進学校で、その中の約1/4の生徒が系列校である東京農大に進学します。部活動も盛んで、陸上競技部は今年度のインターハイに出場が決定しています。校内見学では、今年新しく完成したラーニングコモンズ「Core Lounge」などの施設を見学しました。

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山村学園高校(共学校)(2025/6/28)

川越市にある高校で、山手学院からも毎年多くの生徒が受験します。川越市駅、本川越駅から近く、アクセスも良好です。外部予備校講師が授業を行うSGゼミや難関国公立大学合格のために山村学園の先生方が演習指導を行うYGゼミなど、進路指導が充実しています。校内見学では、定期テスト前ということもあり、多くの高校生が教室や食堂などの校内の様々な場所で勉強をしている様子を見ることができました。

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錦城高校(共学校)(2025/6/28)

錦城高校は東京都小平市にある共学の進学校です。附属中学を持たないため、高校1年のときに全員で同じスタートを切り、3年間を共に過ごします。毎年、国公立大学や最難関私立大学に多数の合格者を輩出しています。部活動も盛んで、なかには全国大会に進むものもあります。体育館や運動場などの設備も充実していて、すべて同じキャンパス内にあります。

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西武学園文理高校(共学校)(2025/6/21)

近年、志願者数を大きく伸ばしている進学校です。マルケス ペドロ校長は「失敗すること・結果ではなく過程を大事にすること」について、全員参加形式のクイズを用いてお話しされました。会場は終始和やかな雰囲気で盛り上がりをみせました。学校案内では、改修を進めている体育施設などを、西武文理の生徒の案内で回りました。

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狭山ヶ丘高校(共学校)(2025/6/21)

今年で65周年を迎えた文武両道の進学校です。バレーボール部は2025年の春の高校バレーで全国ベスト16に輝きました。説明会では、山手学院の卒塾生が狭山ヶ丘の魅力を語ってくれました。学校案内では、夜9時まで開室している自習室などの充実した設備を見学しました。キャンパスへは、無料のスクールバスが4方面から出ており、アクセスがしやすくなっています。

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城西大学付属川越高校(男子校)(2025/6/14)

川越市郊外にある、50年以上の歴史がある男子校です。広々、のびのびとした環境で生徒たちが一生懸命に取り組んでいます。校内見学だけでなく授業見学もさせていただき、生徒たちが真剣に授業に取り組む様子を見ることができました。3年生になると、13のコースの中から自身の志望に合わせた選択が可能となり、志望校合格に向けてのサポート体制が整っているのは、他校にない強みと言えるでしょう。

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埼玉栄高校(共学校)(2025/6/14)

規模が大きい学校ながら、教職員数が多く、きめ細かい指導に定評があります。補習授業も充実しており、朝の時間や放課後に多くの講座が設定されています。部活動が盛んで、運動部・文化部合わせて67もの部があり、令和6年度は19の部が全国大会を優勝しました。校舎内には、国際大会などで活躍する多くの卒業生の写真が飾られていました。最寄りの西大宮駅から近く、4分ほど真っ直ぐ進むと到着するのも魅力のひとつです。

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山村国際高校(共学校)(2025/6/14)

今年で創立103年を迎えた山村国際高校は、生徒の約7割が4年制大学に進む進学校です。
国際教育、英語教育に力を入れていて、専任のネイティブスピーカーが3人います。部活動がとても盛んで、入試においても様々な部活動のセレクションが行われ、全国大会で活躍する部活動もあります。坂戸駅から徒歩10分、若葉駅から徒歩15分という便利な立地のキャンパスは、光の採り入れ方が特徴的な校舎が並び、なかでも半地下の部分にある生徒ホールとサンクンガーデンは生徒の憩いの場となっています。

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大宮開成高校(共学校)(2025/6/7)

進学実績の目覚ましい向上が話題の進学校です。GMARCHの合格数がなんと全国一位の754名。さらに国公立大学124名、早慶119名という合格実績を誇ります。勉強に力を入れているのはもちろんですが、学校行事や部活もしっかりと楽しむのが大宮開成です。説明会で校長先生がとても楽しそうに説明してくださるのが印象的でした。図書館や体育館などの施設も素晴らしく、特に200席もある自習室の広さは驚くほどでした。 キャンパスは大宮駅からバスで7分です。スクールバスではなく路線バスですが、通学時間帯はバスがキャンパスの中に入ってくれるのでとても便利です。

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淑徳与野高校(女子校)(2025/6/7)

淑徳与野高校は現役での難関大学進学率がとても高く、県内屈指の進学校として知られる女子校です。国際交流に大変力を入れていて、さまざまな国際交流プログラムで世界への視野を広げます。特に生徒全員がアメリカでホームステイを体験する修学旅行については、映像での紹介もあり、生徒たちの感動体験が手に取るように伝わりました。 さいたま新都心駅、北与野駅からともに徒歩約7分、大宮駅から徒歩約15分と便利な立地のキャンパスは、驚くほどきれいな校舎があり、施設も充実しています。見学の際に見かけた生徒たちはみな生き生きとしていました。

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星野高校(共学部・女子部)(2025/5/31)

規模・歴史ともに埼玉県を代表する星野高校です。キャンパスは女子部のある末広キャンパスと共学部・中高一貫部のある石原キャンパスに分かれます。見学会は石原キャンパスで行われました。次年度から、医学部医学科を目指す「医専コース」、英語を鍵に国境を越えて活躍する未来を拓く「Global Frontier Course」がスタートします。どちらも末広キャンパスになりますが、女子部とは別の建物に設置されます。ハーモニーホールで説明を受けた後、キャンパスを見学しましたが、充実した施設とキャンパスの規模には驚くばかりです。

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西武台高校(共学校)(2025/5/31)

次年度から、国公立大学への進学を目指す「ナショナル・ユニコース」、難関私大を目指す「エンパワー・ユニコース」、中堅私大への進学を目指す「セレクト・ユニコース」、スポーツに特化した「アスリート・ユニコース」、そして3年目を迎えた「STEAMコース」の計5コースに再編成されます。各先生方の説明には熱がこもっており、生徒に親身な印象を受けました。学校行事や部活動については生徒が説明をしてくれました。堂々とした口調は西武台の掲げる「人間教育」の賜物であると感じました。

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