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埼玉県公立入試:令和9年度入試からマークシート方式を導入

7月24日、埼玉県教育委員会より令和9年度の埼玉県公立入試に関する情報が公表されました。
令和9年度埼玉県公立入試 学力検査問題について
埼玉県教育委員会は、令和9年度埼玉県公立入試より、解答方法にマークシート方式を導入することを公表しました。
近年では、千葉県が令和6年度から選択式問題ではマークシートを、記述式部分の採点ではデジタル採点システムを導入しています。
埼玉県は、入試が大きく変わる令和9年度入試のタイミングで、マークシート方式の導入を決めたということになります。
各教科での出題形式の割合は、得点に換算して、マークシート方式の問題が9割程度、記述式の問題が1割程度となります。
出題の基本方針については、原則、現行どおりとする予定で、詳細は令和8年5月に公表されます。なお、マークシート導入にともない、国語の作文は出題されなくなります。英語のリスニングは実施予定です。
詳しくは埼玉県のホームページでご確認ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/nyushi/r9nyushijyoho.html