まもなく1学期が終わります。この1学期の勉強はどうだったでしょうか。英語や数学、国語といった主要3教科に一生懸命取り組む一方で、おろそかになりがちな「理科」や「社会」にも、きちんと取り組めていたでしょうか。 もし、「1学期は理社を後回しにしてしまった」「十分に対策ができなかった」という人は、2学期からの学習習慣を見直しましょう。
2学期から学習内容の難易度が上がる
2学期に入ると、理科や社会も他の教科と同じように難易度が大きく上がります。中1理科の化学・物理分野、中2理科の生物・地学分野、そして社会の資料読み取りや近代史など、単純な暗記だけでは通用しない単元が増えていきます。そのため、1学期と同じ感覚で後回しにしていると、後から追いつくのが大変になってしまいます。国語・数学・英語の3教科だけに気を取られるのではなく、今のうちから理科や社会の勉強時間もしっかりと確保し、バランスよく学習を進めていきましょう。
高校入試につながる
埼玉県の公立高校入試では、主要3教科と、理科・社会はまったく同じ配点です。つまり、どの教科も等しく重要になります。さらに、理科と社会は平均点が高く、「しっかりと対策をしておけば高得点が取れる」一方で、「点数が低ければ大きな差がついてしまう」ということになります。また、3学年の学習内容からほぼ均等に出題されるため、いま学校で学んでいる単元がそのまま入試に直結します。だからこそ、今のうちから学力をつけておくことが大切なのです。
「前向きに取り組む姿勢」が学力向上につながる
国立教育政策研究所が実施する「全国学力調査」の結果をみると、「理科の勉強は大切だと思う」と答えた生徒は、そう思わない生徒に比べて、テストの平均正答率が高いという傾向にあることがわかります。「勉強しなければいけないからやる」ではなく、「理科や社会を学ぶことは大切だ」と前向きな気持ちを持って勉強することが、学力を大きく伸ばす原動力になります。

この夏にしっかり復習して、2学期に最高の「リスタート」を切ろう
1学期の勉強を振り返って、「理科・社会の対策が思うようにできなかった」と感じているなら、この夏休みはそれを挽回する最大のチャンスです。
夏休みの時間があるうちに1学期のつまずきをしっかり復習し、基礎を固めておくことで、難易度が上がる2学期の学習にも自信を持って臨むことができます。
もし、「一人で復習を始めるのは難しい」「何から手をつければいいかわからない」という場合は夏期講習や2学期からの「理科・社会コース」をぜひ活用してみてください。
この夏を最大限に活かして、2学期からの新しい一歩を一緒に踏み出してみませんか。
