山手学院高校部では、この夏から、高校2年生が大学入試をより意識した学習に取り組んでいきます。高校1年生も実力アップを目指してハイレベルな学習に取り組んでいきます。
今回は、以前に集計されたアンケート等のデータも用いて、受験に向けた取り組みについて考えていきましょう。
◆難関大合格者の約7割が高2までに受験勉強を開始
大学入試の開始時期に関する過去のさまざまなアンケート結果をまとめると、この円グラフのようになります。これを見ると、難関大合格者の多くが高2までに受験勉強を始めていることがわかります。難関大合格者で高2までに受験勉強を始めた人の割合は、毎年70%前後となっています。

※このようなアンケートで『難関大』とされているのは、「有名国公立大」「早稲田大・慶應義塾大・上智大・東京理科大などの難関私大」「私大医学部・獣医学部および人気の高い医療系の大学」に加え、「MARCHG(明治大・青山学院大・立教大・中央大・法政大・学習院大)」までが一般的です。 大学の難度をもっと上位に絞って、「東京大・京都大・東京科学大・一橋大・国公立大医学部・獣医学部・薬学部」「早稲田大・慶應義塾大」を対象としたような調査では、さらに多くの人が早期に受験勉強を開始していたという結果も出ています。
近年では、高校3年生から受験勉強を始める人は、難関大を目指す集団の中では、スタートが遅いグループの人となってしまうのです。
山手学院高校部では、高2の夏から大学入試を意識した学習に取り組む時間を増やし、大学進学に向けて着々と準備を進めています。
夏に勢いをつけ、高2の秋・冬により高い意識で日々の学習に取り組むことで全国のライバルと競い合える力をつけていきましょう
◆難関大合格者の約70%が高2までに志望大学を一旦決定
過去に行われたさまざまなアンケートの集計をまとめると、難関大合格者の志望校決定時期は次のグラフのようになります。高2までに約7割の人が志望大学をとりあえず決定していることになります。これは、受験勉強を始めた人の割合と近い数値となっています。

高2までに志望大学を決定した人の半分以上にあたる約4割の人が高1までに志望大学を決定しています。(中学生のときに志望大学を決定している人もいます。)
難関大を目指す人の志望校の決定は、早い段階から進んでいるのです。
早期に志望大学を決定した人がすぐに受験勉強に取りかかるとは限りません。しかし、早期に目標を意識することで、高い意識と意欲をもって日々の学習に取り組むことが可能になります。意識や意欲の高さは、学んだことを自分のものとするための大きな原動力となります。
進路について具体的なイメージをもつために、高1のうちから、大学などについての情報収集に取り組んでいきたいものです。大学について考える機会を増やしておくことが大切です。(オープンキャンパス等にも積極的に参加してみてください。)
中学生のうちから、将来の大学進学について考えてみるのもよいでしょう。高校選びのポイントがより具体的になるかもしれませんね。
さて、高2生は、自分の進路について真剣に考え、本気で学び始めましょう。動き出しを早くすることで、準備期間が長くなり、より高い目標への挑戦権を獲得できる可能性が高くなります。
具体的な志望大学が決められない場合は、将来進みたい分野や大学で学んでみたい内容について考えてみてください。 目標は具体的である方がイメージがしやすくモチベーションを高める効果も高くなります。しかし、すべての高1生・高2生が具体的な目標を決定できるわけではありません。大切なことは、自分の進路について考え、将来の自分は今の自分が形作っていくのであるということを自覚することです。自分の進路について、興味をもって考えてみましょう
【中学生や高校1年生の皆さんへのお役立ちアドバイス】
大学への進学を予定している人は、中学生の3年間と高校生の3年間をあわせて、「大学進学への準備を進める6年間」と考えてみましょう。この場合、中学3年生で進学先が決定した時点で、前半戦がある程度終了したことになります。大学進学に向けての準備は後半戦の方が質も量も大幅に高いものが求められます。そのため、「高校の進学先が決定した時点で休憩を始めてしまう人」や「高校に入学した時点でのんびりしてしまう人」は、重要な『飛躍への中間地点』で大きな問題を抱えてしまうことになりかねません。
各高校で、成績上位層に入っている人は、「高校入試のときよりも、むしろ高校生になってからの日々の自主学習の方が質も量も高いレベルで頑張れていると思う」という頼もしいコメントをしてくれる人が多いです。
高校進学は人生の大きな選択の一つではありますが、それを目標到達への中間チェックポイントのようにとらえ、中学生で高校の進学先を決定してから高校に入学するまでの期間を「高校での学習への準備をすすめる重要な仕込み期間」、高校に入学してから夏休みまでの期間を「輝く高校生活を送るための重要な初期修行期間」と考えて、熱量高く、日々の学習に取り組んでみてください。(部活や委員会などとも、しっかり両立させましょう)
そうやって作り上げた成長と飛躍の連鎖が、最終的に高3で志望する大学への進学へとつながっていくのです。
【お知らせ】
山手学院高校部[高2]
最難関大合格プロジェクト
最難関大合格プロジェクト担当より
EX校室長 清水
山手学院高校部では、最難関レベルを目指す高校2年生の受験対策講座を実施中です。浦和高校・浦和第一女子高校・大宮高校・市立浦和高校・川越高校・川越女子高校などのトップレベルの高校の校内上位の実力をもつ人達が、最難関大合格を勝ち取ることを目指し、高い意欲をもって、ハイレベルな学習に取り組んでいます。
全科目、特別オリジナル教材で指導します。
埼玉県トップレベルの合格実績が毎年出ています。(2026年春の合格実績はコチラのページに記載しています→山手学院高校部EX 大学受験合格実績)
今年も、やる気と実力を兼ね備えた高2生が集結しています。ここから、高3生になるまでの残り8ヶ月間で、実力も精神力もさらに大きく成長してもらえるよう、鍛え上げていきます。
やる気や意識の高い仲間と学び、正しい指導を受けることで、高校生たちは、自分の中に眠っていた「頑張る力」に目覚め、「頑張れる自分」を発見し、目標に向かって意気揚々と進んでいくようになります。そういった意味では、今、埼玉県在住の難関大志望の高校生にとって、最も価値のある場所がここにあるといえます。
山手学院高校部では、高3生・高卒生が日々、志望校合格に向けて、成長を続けています。高1生も毎日の忙しい高校生活の中で、高校生としての正しい学習方法を確立しつつあります。
そして、この夏、高2生が新たな挑戦を始めます。
担当一同、一人ひとりの成長をしっかりサポートしていきます。
山手学院高校部生の活躍にご期待ください。
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