さいたま市立大宮北高校 | 合格体験談

●川越市立　川越西中　O.T.くん
●山手学院　伊勢原校
●合格校　さいたま市立大宮北（理数科）、山村学園（特別進学ＥＬコース）

自分を信じる
　私が山手学院に入ったのは、志望校を決めた後でした。志望校を決めた頃は、合格することができると思えず、自分は合格することができないのではないかと不安でした。そこで、私はこの塾に入塾することに決めました。
　12月の中旬、私は山手学院に入りました。３年生の終わり頃で、かなり遅いタイミングで入ったと思います。しかし、山手学院に入ったことは正しかったと思います。塾に入ったことにより、一緒に勉強する仲間ができたことは、大きな助けとなりました。
　試験の２週間前、私の受験する高校の理数科の倍率は２倍を超えていました。私は受かると思いませんでした。絶対に無理だと思っていました。しかし、自分を信じることは決してやめませんでした。塾の先生方、友達にできると言われたからです。試験を受けるときも自分を信じました。「自分ならできる。」そう信じることを大切にしました。

●さいたま市立　日進中　Y.M.さん
●山手学院　日進校
●合格校　さいたま市立大宮北（普通科）、春日部共栄高校（特進コースＳ系）、武南高校（進学コース）

計画的に学習を進めること
　私は中学２年生の頃から山手学院に通い始めました。最初は個別指導で始め、３年生からは集団で学習していきました。基本的にはタブレットを使用した自主学習で勉強をしていましたが、国語の作文対策と英語の長文対策はとても役に立ちました。atama＋を使って学習する形はふだんの学習習慣を身につけるきっかけにもなったと思います。自分がわからなかったら箇所も先生方が丁寧に教えてくださって、すごく助かりました。過去問の進度も気にかけてもらっていたので、受験まで計画的に学習することができました。不安はありましたが、塾の先生方が私たち受験生のために勉強できる環境を長い間整えてくれたこともあり、無事に第一志望に合格することができました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

●川越市立　城南中　W.S.さん
●山手学院　川越西口校
●合格校　さいたま市立大宮北、栄北（Ⅱ類）、狭山ヶ丘（Ⅲ類）

塾の環境が勉強の支えに
　私は小学６年生のころに山手学院に入塾しました。そのころの私は勉強がまったくできず、学校の授業ですら難しいと感じるようになっていました。そのため、入塾当初はクラス指導ではなく個別指導からのスタートでした。
　中学校に上がるころ、姉が公立高校に合格したのを見て、勉強を全力でやろうと思うようになりました。だんだんと勉強ができるようになり、先生から「変わったな」と言われたことは涙が出るほど嬉しかったです。
　そして中学３年生になり、私は志望校を次々に変え、大宮北高校を第１志望にしたのは１月でした。自分なりに頑張っても結果が出ず、すごく辛かったです。それでも塾の自習室に来ると勉強を頑張ることができました。とても辛くて悩んだ１年間でしたが、力を貸してくれた先生や家族の支えがあって乗り越えることができました。最後まで諦めずにやりきれたことは自信につながりました。これからもこの成功を糧に頑張っていきます。

●川越市立　南古谷中　Y.K.さん
●山手学院　南古谷校
●合格校　さいたま市立大宮北、山村学園（特別進学ＥＬコース）

やる気をコントロール
　私は第一志望の大宮北高等学校に合格することができました。私が本格的に受験勉強を始めたのは夏休み頃で、最初は何をすればよいかわからず、がむしゃらにペンを動かしていました。しかも、私は元々勉強を好んでするタイプではなかったので長時間勉強することができず、周りと比べ、自己嫌悪に陥ってしまうことも多かったです。そんな時、両親や友達、先生方がサポートしてくださったおかげでなんとか立ち直ることができました。
　二学期は北辰テスト、定期テストが同じ時期にあり、とても忙しかったです。また、学校行事も多く勉強に身が入らない時もありました。だから、夏休み中に一・二年生の復習をしておくことが大切だと思います。
　三学期に入ると入試まであっという間なのですが、私は私立入試が終わった後、一週間は全く勉強ができませんでした。今が一番頑張らなきゃいけない時なのにと思いつつ、体は思い通りに動きませんでした。しかし、反動で二月は集中して勉強に取り組むことができよかったです。
　私は中一の春期講習から山手学院に通いました。この三年間でお世話になった先生方は私の憧れの存在となり、いつか私も塾の先生になりたいと思うようになりました。この夢を叶えられるようにまずは高校でしっかり努力していきたいです。

●川越市立　南古谷中　K.Y.さん
●山手学院　南古谷校
●合格校　さいたま市立大宮北、山村学園（特別進学ＥＬコース）

教科の優先順位
　私は山手学院に中学一年生の夏から通いました。入塾した頃は、受験について何も知らず、ただただ学習しているだけでした。しかし、三年生の夏から志望校を決めて、その高校に行けるよう努力をはじめました。北辰テストなどでは、はじめはなかなか思うようによい偏差値がとれず、もうやめたいとあきらめそうになったこともたくさんありましたが、先生や友達に支えてもらいながら少しずつ偏差値を上げていくことができました。その中でも私が特に頑張ったことは、理科・社会を毎日コツコツ暗記するということです。理科・社会は暗記することが特に多いため何度もワークを繰り返しました。そして、入試本番でも理科・社会で高得点を取ることができました。入試を終えて、改めて先生や友達のたくさんの支えがあったからこそ、合格できたのだと思えます。最後まで諦めず、自分を信じてやりきることができてよかったです。

●川越市立　川越第一中
●山手学院　川越本部校
●合格校　さいたま市立大宮北、東京農業大学第三（Ⅰコース）

出会いに感謝
　私は、3年生の4月頃に入塾しました。
　入塾したばかりは、緊張していましたが、先生や受付の方が優しく接してくれました。
　私が本格的に受験勉強を始めたのは、夏期講習からでした。一人ではあまり勉強するのが苦手ですが、周りにはたくさんの仲間が居たので最後まで諦めずに勉強することできました。
　山手学院の先生方は私がわからないところを最後まで教えてくださいました。また、授業もわかりやすかったです。どんな先生よりも山手学院の先生方は信頼できます。
　そんな山手学院に、入塾することができてよかったと思っています。山手学院の先生方に会えたことにとても感謝しています。ありがとうございました。

●朝霞市立　朝霞第五中　I.S.さん
●山手学院　朝霞台校
●合格校　さいたま市立大宮北、東京農業大学第三（Ⅱコース）

安心して臨めた本番
　私は中学1年生の春期講習から入塾しました。私は数学に苦手意識を持っていたため学校の定期テストでは平均点以下をとってしまうことが多く、提出物のワークも前日まで終わっていないこともありました。また、北辰偏差値において数学が他の教科と比べて10以上低いこともありました。そのためわからない問題は積極的に質問し理解することを心がけました。先生方は完璧に理解できるまで解き方を教えてくれたため段々と自分でも解けるようになっていきました。数学に対する苦手意識は最後までなくならなかったものの、嫌いでもやるという継続力を身につけることができました。
　また、私は県立高校に出願する前日まで志望校に迷いがありました。しかし先生方は面談以外でもたくさん相談に乗ってくれ、より行きたい高校への進学を決断することができました。
　山手学院では、通常の授業以外でも定期テスト対策や補習を受けることができたため万全の状態で定期テストに臨むことができました。また、授業内で問題演習に多く取り組めたことは受験勉強をしていく中で大きな支えになりました。山手学院の先生方にはたくさん支えてもらいとても感謝しています。私は、３年間山手学院に通い続けて本当に良かったです。