[中3]合格必勝ゼミ2023-2024

入試対策ゼミ

基礎力から実践力まで養う

 近年の出題傾向に合わせて作成されたテキストを用いて、効率よく、効果的に学習を進めていきます。苦手な教科や単元を克服するための受講や、得意科目をさらに得点源にするための受講など、自分の目的に合わせた受講が可能です。

実施会場 山手学院各校舎
教科 数学 90分
英語 90分
国語 90分
※1教科から受講できます。

入試対策ゼミの特長

効率よく入試対策ができる

 入試までの約6ヶ月間を前期と後期に分け、それぞれの時期に必要な対策を効率よく進めていきます。
 前期は基本的な知識の定着を目標に、会場テストの対策や入試本番に向けての土台を築きます。後期は県公立入試問題に的を絞った内容で、実戦的な演習を重ねていきます。

1教科90分の授業

 1教科あたり90分の授業です。入試頻出分野を中心に問題演習に取り組んでいきます。

1教科から選択可能

 入試対策ゼミは、国語・数学・英語の3教科から受講する講座を選択できます。
 「得意教科の実力を磨く」「弱点を克服する」など自分の目的に合わせて、教科ごとに受講する講座のレベルを選択できます。

入試対策ゼミ 各教科のご案内

国語

前期(9月~12月)
 近年出題された入試問題を中心に作成しテキストを用いて、普段の授業で身につけた読解・解答技術を、実戦の場で役立てられるように学習を進めていきます。正答率の低い記述問題にも力を入れて指導します。授業の最初には漢字や語句、現代文法を中心とした確認テストを実施し、入試に必要な語彙力も身につけます。

後期(1月~2月)
 公立入試と同じ出題形式を意識した問題演習と、新傾向問題への対策を中心に授業を進めます。英語や数学に比べると、国語の平均点が比較的高いことが、近年の埼玉県の公立入試の特徴です。大問ごとに解答に使う時間を意識しながら、確実に得点できるところでしっかり得点し、記述問題で得点の上乗せを狙えるよう、練習を積み重ねます。

数学

前期(9月~12月)
 9月~11月は会場テスト対策として、毎回の授業で、テスト形式の演習に取り組みます。会場テストで得点すべき問題に絞って、得点力アップのための実践演習を続けていきます。12月は私立高校でよく出題される計算、関数、図形などの問題にじっくりと取り組んでいきます。基本から応用問題の演習を通じて、自信をもって答えられる問題を増やしていきます。入試に向けた基礎力アップにも最適な講座です。

後期(1月~2月)
 公立高校入試対策を中心に、重要単元の必須事項の完全マスターを目指し、問題演習に取り組んでいきます。入試本番で得点したい問題を確実に正解するトレーニングをテスト形式の演習を通して行います。また、全国の公立高校の入試問題を題材とし、志望校合格のための解法スキルのレベルアップにも取り組みます。

英語

前期(9月~12月)
 9月から 11 月は、会場テストの大問形式に沿った演習をおこないます。
 リスニング・適語補充・読解問題・英作文にバランスよく取り組みます。会場テストにおいて必要な知識や読解力を鍛えると同時に、設問毎の効果的な解き方や記述問題の解答の作り方を指導し、得点力アップを目指します。
 12 月は、私立高校入試において必要な知識や重要構文をまとめて学習し、入試本番に備えます。

後期(1月~2月)
 公立入試の形式に合わせた問題に取り組み、大問毎の時間配分や、設問毎の解き方を学習します。
【学力検査問題】では、入試本番で高得点を取るために必要な知識や、解答作成力を身につけ、合格に近づけます。
【学校選択問題】では、比較的易しい問題を「素早く見つけ」、「確実に得点する」訓練や、40語~50語の英作文の組み立て方を学習し、得点力アップを目指します。

難関公立対策ゼミ

県公立最難関高校合格を目指す

  埼玉県内最難関の公立高校に合格することを目指す人たちのためのゼミです。授業の最初にテストを実施し、入試で狙われやすい重要問題にテーマを絞った実戦演習に取り組みます。

実施会場 川越本部校・川越西口校・伊勢原校・坂戸校
教科 数学 120分
英語 120分
理科 90分
社会 90分

難関公立対策ゼミの特長

学校選択問題に対応
 従来の入試では、課題に対してどう対応するか、ということが問われることが多く、課題の背景や理由を考えることを求めるような出題は基本的にありませんでした。しかし、2024 年で 8 回目を迎える公立入試の学校選択問題では、十分な知識や技能の習得を前提とした、「思考力・判断力・表現力」を強く意識した問題が出題されています。これらの力を意識した問題では、「正解が一つに定まらない問題に対して、自分が持っている知識を総動員して解答すること」が求められます。配点が高めに設定されているため、これらの問題でどれだけ得点できるかが合否を分けていることは間違いありません。難関公立対策ゼミでは、合否を分ける問題にしっかり対応し、合格を勝ち取ります。

実戦的なテスト演習
 難関公立対策ゼミでは、知識のインプットよりもアウトプットを重視して授業を実施します。授業では、最初に30分間のテストを実施します。テストの解説授業後、各回ごとに設定した重要問題を演習します。重要問題は入試問題の中でも差がつきやすい問題にテーマを絞り、ライバル達に圧倒的な差をつけて合格を勝ち取ることを目指します。

難関公立対策ゼミ 各教科のご案内

数学

  数学の学校選択問題では、小問集合等で出題されるような基本問題でも十分な計算力を必要とする問題が多くあります。また、数学的な解法技術・視点を身に付けていないと解きにくい問題が多いのも特徴です。数学の難関公立対策ゼミでは、テスト形式の問題演習を通じて、落としてはいけない問題を確実に正解する計算力を養います。さらに、各単元の有名頻出問題の解法習得により、差のつく問題を解くためのトレーニングを行います。

英語

 英語の読解問題は、全国的に難化・長文化の傾向にあります。難関公立対策ゼミでは、近年の入試問題でよく出題されている題材の文章を読みながら、素早く内容を読み取り、様々な形式の設問に答える訓練を行います。また、英作文においても、短時間で自分の意見をまとめられるよう、頻出構文の定着と運用方法を指導していきます。同時に併願私立高校入試に必要な知識事項も扱うことで、すべての入試に対応できる総合力を鍛えていきます。

理科

 公立入試の理科では、知識のみでは選択肢を選べず、覚えた知識を活用して答えを導き出す問題が近年増えています。難関校に合格するためには、これらの問題の他に記述問題や高度な計算問題にも対応できる力を身につけなくてはなりません。このゼミでは、表やグラフを読み取る問題や記述問題などの暗記だけでは対応できない差のつく問題を中心に演習を行い、入試でしっかりと解答するための力を養成し、実力向上を目指します。

社会

 公立入試では、文章記述問題や資料解釈問題、歴史上のできごとの順番を問う問題など、思考力や表現力を問う問題が出題されています。これらの問題は他の問題よりも正答率が低いことが多く、難関校合格のためには、これらの問題で正答できるようにする必要があります。この難関公立ゼミでは、難関校を志望する生徒が地理・歴史・公民の各分野でおさえておくべき重要問題を中心に演習を行い、得点力アップを図ります。

早慶ゼミ

早稲田・慶應附属高校の合格を目指す

 早慶ゼミは早稲田・慶應附属高校を目指す生徒のためのゼミです。早慶附属高校の入試問題に対応できる思考力、応用力を養います。

実施会場 川越西口校
教科 数学 100分
英語 100分

早慶ゼミの特長

 早慶ゼミは早稲田・慶應附属高校を目指す生徒のためのゼミです。
 早稲田・慶應附属高校の入試問題は特徴と傾向があり、それに沿った対策を実施していきます。授業はただ過去の問題を演習するだけではなく、入試に対応できる思考力、応用力を養うためのテキストを準備し、入試までの 5 ヶ月間で入試を突破できるだけの実戦力を身につけます。

早慶ゼミ 各教科のご案内

数学

 早稲田・慶應附属高校入試には、首都圏各地から優秀な受験生が集まり、合格ライン上には何百人もの受験生がひしめき合っています。このゼミでは過去十数年に渡る早慶附属高校の全問題を徹底分析して作成されたオリジナルテキストを使用し、早慶特有の傾向にあわせた対策問題を徹底演習していきます。また、早慶附属高校の入試問題のほとんどは答えの数値だけでなく、途中の考え方を記述させるような形式になっているので、得点につながる解答作成の方法も同時に指導していきます。

英語

 早稲田・慶應附属高校の入試問題に向かう上で必要な、「語彙力」「知識(文法力・構文力)」「スピード」を身につけることを目標にした第一段階。早慶附属高校の入試問題に特有の出題形式・設問内容において、「得点を取れる答案作成力」を養うことを目標にした第二段階。これらを克服することで、合格は大きく目の前に近づいてきます。最高峰の入試問題で高得点を取れる力を、この5ヶ月間で身につけていきます。