キミの目標達成を力強く応援します。

志望校合格を
真剣にサポート

高校受験は山手学院にお任せください。

それぞれの第一志望校合格を実現する山手学院中学部

 山手学院中学部では、創立以来50年に渡り、埼玉県の入試に最も適した学習指導方法を作りあげてきました。日々の研究の成果は、たとえば「山手学院オリジナルテキスト」や「山手学院オリジナルテスト(YOT)」などに結実し、変わりゆく教育にあわせて、毎年のように改訂を重ねています。
 山手学院中学部の授業の特徴は、よきライバル達と切磋琢磨できる環境であるクラス指導であることと、定期テストに向けた学習指導と志望校合格に向けた実力アップへの取り組みをバランスよく進めていることです。テストの出題内容を予想して得点アップを目指すのではなく、学習習慣を身につけることを大切にしながら、入試だけで終わらない将来に生きる指導を心がけています。
 山手学院の授業では、教師が一方的に講義をするのではなく、数多くの発問を生徒に対して行います。これは、知識や記憶としての理解だけではできるようになるまでには至らないことを前提に、知識として身につけたことを、言葉として表現できる段階に至っているかを確認するためです。近年、ICTを活用した教具がさまざまな場面で活用されるようになりました。山手学院でも、映像を用いた授業やタブレットを用いた学習の導入を始めています。これらのツールは短期間での知識の習得などには向いています。しかし、本当にできるようになるためには、得た知識を自分で言語化し、それを表現することが大切だと考えています。
 これからも山手学院は、発問を通して生徒と教師で作りあげる授業を大切にし、それぞれの第一志望校合格を実現するべく進化を続けていきます。

できるまで身につくまでしっかりサポート

くり返し指導

毎回の授業と月に1度のテストでキミの定着度をチェック!

 前回の授業が定着出来ているか、毎回の授業で確認テストを実施します。さらに、YOT(山手オリジナルテスト)で一定の期間ごとに学習した単元が定着しているかを確認します。

解き直し指導

設定した目標点をクリアするまで解き直し

 山手学院では確認テストやYOT(山手オリジナルテスト)に目標点を設定し、それをクリアするまで解き直し指導を行います。担当の先生が解き直しをサポートをし、理解や定着が不十分な部分をしっかりできるようになるまで指導します。

中学部で実施する各種テスト
YOT(山手学院オリジナルテスト)
 授業の最初に行っている確認テストとは別に、年間を通して実施している「総合確認テスト」です。1年生と2年生を対象に実施しています。テスト実施前までに学習した内容を約2か月おきにテストすることで、学習内容の理解度・定着度を確認しています。テストの平均点は60~70点になるように作成しています。クラスごとに目標点を設定し、領域別の到達状況を確認しながら、その後の指導に役立てています。テスト後のクラス編成の参考資料にもなります。
育伸テスト
 中学1年生と2年生は各学期の最後に、中学3年生は年間を通して実施している全国版の学力テストです。埼玉県の公立入試や会場テストと比べるとやや難易度の高いテストです。理解度や到達度の確認はもちろん、偏差値が出ますので、テスト受験者の中での自分の位置も確認できます。中学2年生の8月以降は志望校判定も行います。

県内No.1のデータを駆使した親身な進学指導

 山手学院では、通知表指導、定期テスト対策、会場テスト対策、進路指導など、一人ひとりの目標達成に必要な指導を親身に丁寧にこだわりをもって日々実践しています。目標設定から目標達成まで、一つひとつ着実にサポートします。高校入試は山手学院におまかせください。

 

 

トピックス 入試

 なぜ得点力アップと内申点アップの両方が必要なのでしょうか。
 それは埼玉県の公立高校の入試の合否が、学力検査当日の得点と点数化された調査書の得点の合計で決まるからです。また、私立高校の入試においても内申点は推薦基準の一つですから、どちらを目指す場合でも得点力と内申点のアップが重要になります。

○公立高校の入試では、当日の入試得点と調査書の点数の合計で合否が決まります。
 埼玉県の公立入試では、入試当日の得点と、点数化された調査書の得点で合否が決まります。
 高校によっては、当日の学力検査の得点を重視した選抜や調査書の得点を重視した選抜を行う場合があります。特に難関校とされる高校では当日の学力検査の得点を重視した選抜が行われています。
 なお、令和9年度入学者選抜から、新たな入学者選抜方法を導入することが埼玉県から発表されています。変わりゆく入試にも山手学院はしっかり対応し、皆さんの第一志望合格を実現します。

○私立高校の入試では、推薦基準の一つとして通知表が用いられます。
 一般入試では当日のテストの得点で合否が決まります。
 埼玉県では1月後半から私立高校の推薦入試が始まります。推薦の基準には、通知表(主に3年生の1学期)、会場テスト、中学校で実施する公的テストの結果などがあります。一般入試では当日の得点が重視されます。

入試情報に強い山手学院

 山手学院では、各校舎で実施する「入試報告会」や「入試情報講演会」、1学期から2学期初めにかけて実施する「私立高校見学会」、10月末に私立高校の先生方にお集まりいただいて実施する「私立高校個別相談会」など、各塾に先駆けて実施してきた進学サポートイベントが多数あります。また、山手学院が持つ膨大なデータ、特に埼玉県公立入試における、合格に必要な内申点の分析と入試得点の分析には自信があります。「志望校に合格するためにはどのくらいの内申が必要か」といったことや、「公立の入試過去問を演習する際に、何点取れればその年だったら合格できているのか」といったことを情報提供できるのは山手学院の強みです。その年の志願動向分析についても保護者面談や生徒面談、保護者会、情報誌「Hot Line」など様々な場面でお伝えしています。そして、高校生部門の「山手学院大学受験部」からは、各高校の最新情報が常時提供され、中学生の進路指導にも活用しています。大学受験指導を対面授業で行っている強みを最大限に活かし、高校入試の先まで考えた進路指導を行っています。