難関国私立高校合格を実現した山手学院の塾生による合格体験記です。

2024年

●川越市立 川越第一中 M.Y.くん
●山手学院 川越本部校
●合格校 慶應義塾志木、栄東(東医クラス)


やりきれる環境
 私は水泳に励んでいたので、塾に通い始めたのは中3の春でした。山手の先生方は高い目標でもやりきれば必ず達成できるということを伝え続けてくださいました。そのため、模試の結果が思うようにいかなくても、テキストを開き、鉛筆を走らせ続けることができました。私は「人生で一番勉強する1年にする」という目標を立てて、志望校合格を目指していました。つらいであろう受験生の1年間をいかに楽しめるか。それを意識して勉強に取り組みました。もちろん、勉強し続けるのは大変です。しかし、私の周囲には、私を支えてくれる家族・仲間・先生がいました。一人ではなかったため、粘り強く、最後まで取り組めたと思います。
 みなさんも、当たり前に整っている環境に感謝の気持ちを忘れず、目標を達成できるよう、頑張ってください。

●川越市立 城南中 W.Y.くん
●山手学院 川越本部校
●合格校 慶應義塾志木、川越東(理数コース)


受験勉強との両立
 私の高校受験においての一番の課題は、バスケットボールと受験勉強を両立させることでした。小学3年生から山手学院に通っていましたが、小学校ではミニバスの練習、中学校からは部活動と2つのクラブチームの練習があり、時間が足りない状況で大変なときもありました。しかし、山手学院の先生方のサポートのおかげで、ここまでくることができました。定期試験の前の講座や弱点克服講座で復習を行い、集中して勉強できる自習室の環境を整えてくださいました。先生方には感謝してもしきれません。
 私は高校でもバスケに打ち込み、文武両道を実現できる学校として、私立は慶應志木、県立は県立浦和を受験しようと思っていました。そのために5教科の勉強をしながら、慶應志木への準備も進めていました。先生方は私が第一志望に合格するために、願書の添削や面接の練習を何度もしてくれました。そのおかげで自己推薦入試の本番では、自信を持って自分をアピールすることができ、無事に第一志望の慶應志木に合格することができました。
 自分の好きなことを続けるためには、どこまで勉強を効率的に行うかが鍵になると思います。これから受験生になる皆様も、ぜひ、自分の好きなことを諦めず、勉強と両立させて頑張ってください。

●ふじみ野市立 福岡中 T.S.くん
●山手学院 川越本部校
●合格校 慶應義塾志木、大宮開成(特進選抜Ⅱ類コース


私を支えた言葉
 私は山手学院に通塾し、学習面だけでなく「人間性」という面でも成長できました。一時期、モチベーションにアップダウンがあり、スランプに陥った時期もありました。しかし、そのときに先生方がかけてくださった言葉一つひとつが今の私を作っています。そして、それらの言葉が私の心に深く刻まれたのは、先生方の情熱的な姿勢があったからです。わからない問題を理解できるまで丁寧に教えてくださったり、弱点克服講座や面談を多く開いてくださったり、一人ひとりに寄り添う熱心な姿は私の憧れであり、「先生方が頑張っているのだから、自分ももっと頑張らないと」と自分を奮い立たせ、毎日自習室に通うきっかけにもなりました。
 自身の人生の大切な一部分となった山手学院川越本部校には、本当に感謝しています。努力を全力でサポートしてくれる先生、目標に向かって切磋琢磨する仲間、大きく成長できる環境がここに全て揃っています。

●川越市立 野田中 T.H.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 慶應義塾志木、慶應義塾、早稲田大学本庄高等学院、川越東(理数コース・A特待)


勉強が楽しくなる指導
 私は小学6年生の冬に山手学院に入塾しました。兄が通っていたことがきっかけでしたが、山手で勉強するうちに勉強が楽しくなっていったことを覚えています。中学2年生までは特進クラスで学習を続け、中学3年生からはよりレベルの高い勉強をしたいという思いから早慶コースで学習してきました。初めはその授業の速さについていくのがやっとでしたが、次第に力が付き、駿台テストでも良い成績をとれるようになりました。
 私は慶應義塾志木高校に一般入試で合格しました。自己推薦入試では思うような結果が出ずに悔しい思いをしましたが、その思いを力に変え、志望校に合格することができたと思っています。
 最後に、ここまで私をサポートしてくれた山手学院の先生方、そしてともに切磋琢磨してきたクラスメイトに感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。

●川越市立 川越西中 I.K.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 慶應義塾志木、慶應義塾、早稲田大学本庄高等学院、川越東(理数コース・B特待)


諦めないことが大事
 僕は中2から山手学院に通い始めました。絶対に早慶に合格してやるという思いで入塾をしました。ですが現実は厳しく駿台で偏差値が60を超えることは一度しかありませんでした。最後の駿台を終えて、このまま受験も失敗に終わるのかなと思っていたら、受験まで約2ヶ月となっていました。そこからはさらに気を引き締めて勉強しました。冬休みは毎日10時間以上勉強しました。そして1月も下旬にさしかかった頃に自己推薦を受けました。結果は不合格でした。ただ、一般が2週間後に迫っていて、落ち込んでいる暇もありませんでした。そして、もう後がないという緊張感と戦いながら一般を受けました。結果は合格でした。しかも受けた3校全て合格でした。
 合格できた要因はいくつかあると思いますが、一番大きいのは最後まで諦めなかったことです。山手学院の先生方、丁寧でわかりやすい指導を本当にありがとうございました。

●川越市立 川越西中 S.H.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 早稲田大学本庄高等学院、川越東(理数コース・B特待)


山手学院を最大限活用しよう!
 私は小学校5年生から山手学院に通い始めましたが中学2年生までは、ただ宿題をこなしているだけでした。
 中学3年生となり、もっとハイレベルな環境へ挑戦したいと思い早慶コースで学習を始めました。しかし授業のスピードが速く、宿題も多く、周りの人のレベルも高く、そんな環境についていくだけで精一杯でした。だからこそ私は山手学院をひたすらに利用することにしました。毎日自習室へ行ったり、先生方に質問をしたり、面接の練習や小論文の添削などもお願いしました。先生方はいつでも応えてくださり、私を支えてくださいました。その支えがあったからこそ、私は合格できたのだと思います。
 受験勉強に限らず、塾に通っているのなら、無駄にならないような使い方をするのが大切だと思います。この山手学院には情熱を持った先生と充実した学習プログラム、そして学習環境があります。その環境を存分に使ってください。
 最後に、5年間、山手学院で学んだことは私の唯一の宝物です。支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

●川越市立 寺尾中 K.M.さん
●山手学院 川越西口校
●合格校 早稲田実業学校高等部、早稲田大学本庄高等学院、淑徳与野(T類)


練習量が点数へ
 私は3年生の春から早慶コースに入りました。初めは授業のペースが速く、復習だけで精一杯でした。夏休みはたくさん時間があったので、毎日朝八時から塾に通い、苦手な数学を基礎から徹底的に学びました。英語と国語も毎日欠かさず長文を一題はやるようにしていました。そして十月頃になると、知識も定着し、駿台テストでは安定して合格圏まで届くようになりました。またその頃から、過去問にも本格的に取り組みました。
 とにかくたくさん問題を解くと徐々に点数も伸びていきました。しかし入試の一ヶ月ほど前に、解けていたような問題が解けなくなってしまったときがありました。焦っていましたが、先生方に励ましの言葉を頂き、諦めずに努力し続けました。すると点数が元に戻り、自信を持って入試本番に臨むことができました。
 最後まで諦めなければ、必ず合格できると思います。頑張ってください。

●川越市立 砂中 A.R.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 慶應義塾志木、栄東(東医クラス・B特待)


入試に満点はいらない
 私が3月に早慶コースに入って最初に抱いた感情は、焦りと不安でした。周りの生徒のレベルの高さに驚き、心に余裕がなかったことを覚えています。それでもなんとかみんなに追いつこうと、部活と両立させながら必死になって取り組みました。その中で大切だと感じたことは、「入試では満点を取る必要はなく、自分が得意な分野で勝負をすれば良い」ということです。この考え方のもとで、難しい問題に時間をかけすぎず、とれる問題で確実に正解をしていくという勉強法を心がけました。
 また、苦手だった英語と数学では、自分が得意だと言える問題形式を作るための学習を行いました。そして部活を引退した8月からはさらに勉強に打ち込み、学校でも空き時間を見つけて勉強して、今では早慶クラスの生徒たちとも肩を並べられるくらいには力を付けられたと感じています。入試もスポーツと同じで、限界を感じて諦めたら終了です。自分の力を信じて取り組んでください。

●川越市立 大東中 K.A.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 慶應義塾志木、栄東(東医コース・B特待)


高め合える仲間と先生方
 私は小学校6年生の頃から山手学院に通い始めました。初めは人数の多さに驚きましたが、それでも一人一人の学習環境が整えられていると感じました。
 中学2年生の頃までは宿題をこなすだけの日々を送っていました。そのため、中学3年生に進級する際、大きくつまづいた時期がありました。それでもここまで歩んでこれたのは、ずっと支え続けてくださった先生方のおかげだと思います。本当に感謝しかないです。
 また、周りの生徒の存在も大切だなと感じました。実力の近い仲間がいることで、互いに刺激し合い力を高め合ってこれたと感じています。
 自分にとって山手学院は本当に理想の学びの場でした。ここまでサポートしてくださった先生方、ありがとうございました。山手学院生で本当に良かったです。

●坂戸市立 桜中 H.H.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 慶應義塾志木、栄東(東医クラス・A特待)


勉強はもちろん面接サポートも
 僕は中学1年生から山手学院若葉校に通い始めました。中学2年生で、個別授業を受けて自分の実力を上げ、駿台テストで実力を測るという1年を過ごしました。そして、先生方の指導もあり、成績が伸びて慶應義塾志木高校を目指すようになりました。
 そうして、3年生から川越西口校の早慶コースへ移動し、受験を見据えた学習を始めました。初めは、合格にはほど遠い実力でしたが、授業を通して夏休みまでに必要な知識を身につけることができました。
 そして、2学期からは早慶ゼミが始まり実際の過去問にも触れ、応用した内容を学びました。受験に向けた一直線に勉強ができ、駿台テストでも大きく実力を伸ばすことができました。また、自己推薦対策講座で、何度も文章を練り、面接練習を重ねました。そのおかげで、万全な状態で本番に臨めました。勉強と面接の両方に自信を持てたことが本番での成果につながりました。本当にありがとうございました

●志木市立 志木第二中 T.Y.くん
●山手学院 志木校
●合格校 早稲田大学本庄高等学院


根気強く勉強した結果
 僕は小学校4年生の頃、この山手学院に入塾しました。正直、入塾したばかりの頃は勉強が嫌いで、面倒なものと捉えていました。ですが、そんな僕に勉強の楽しさを教えてくださったのが山手学院の先生でした。解けなかった問題が理解できるまで親身になって教えてくださり、そこで得た知識や考え方を自分のものにできたときの快感は今でも色褪せることはありません。
 また、過酷な受験勉強を支えてくださったのも、山手学院の先生方でした。僕の志望校はレベルが高く、特に夏の時点では全く自信がありませんでした。ですが、少しレベルを落とした高校の過去問で経験を積みながら少しずつレベルを上げていき、最終的には志望校の過去問でも点を取れるようになり、合格することができました。
 今まで僕が大きな壁に直面したときも、手厚くサポートしてくださった先生方には感謝してもしきれません。そして、山手学院は僕にとっての最高の塾です。

●川越市立 川越西中学校
●山手学院 伊勢原校
●合格校  早稲田大学本庄高等学院、星野【女子部】(Ⅲ類特進コース)


感謝の気持ちを持って
 私は部活を引退した中3の秋に早大本庄のα選抜を受けることに決めました。推薦の準備や第二志望の公立高校受験に向けた5教科の勉強、スポーツの両立はとても大変でした。それでも先生方の分かりやすい日々の授業や夏期講習、冬期講習、ゼミを受けたことにより学力を伸ばしたり、たくさん面接練習をして頂いたおかげで、当日は自信を持って面接を受けることができました。
 特に面接練習では、一般的な質問に限らず、+αの質問や答え方についてアドバイスをしてくださり、高校生活や将来何を実現したいのかを改めて考えることができました。これまで支えてくださった先生方や家族へ感謝の気持ちを持って、これから充実した高校生活を送っていきたいと思います。本当にありがとうございました。

●川越市立 富士見中 Y.K.さん
●山手学院 川越本部校
●合格校  国際基督教大学、淑徳与野(SA類)


自信を持って挑んだ受験
 私は中3の4月に、山手学院に入塾しました。中2までは他の2か所の塾に通っていたのですが、引っ越してきたため、山手に体験入塾しました。授業のおもしろさやわかりやすさ、自習室の居心地の良さから山手が一番自分に合う塾だと思い、入塾を決めました。
 中3の1学期にはICU高校を第一志望にしていたのですが、北辰テストの合格判定ではいつも低く、高望みなのではないかと何度も悩む時期がありましたが、先生方のアドバイスや励ましの言葉で立ち直り、走り続けることができました。
 メンタルが弱い私でも合格できた理由は、第二志望の淑徳与野高校の合格が大きな自信につながったからです。目標を持ち、勉強するのもとても大切ですが、その前に、自分に自信を持てたことが心の支えとなり、合格の決め手となったのではないかと思います。どんなときでも応援し、支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

●入間市立 藤沢中 A.M.さん
●山手学院 藤沢校
●合格校  国際基督教大学、西武学園文理(グローバル特進クラス・特待A)


直前で決めた志望校
 冬休みの1週間前、私は焦っていました。それは入試が迫る3年生の11月、志望校を変えたからです。そのうえ、過去問を解いた結果が合格の最低ラインにすら達していなかったからです。そのような状態で始まった冬休み。英語を伸ばしたかった私は、冬の集中特訓にも参加し、とにかく英語に触れることをしました。1日1日と日を重ねるごとに少しずつ英語を読むことに慣れ、語彙も増えていきました。そして迎えた入試当日。緊張の中でも全力でやりきり、無事合格をつかみ取ることができました。
 私は受験を通し、学ぶことを楽しむこと、強い気持ちを持ち自分を信じることの大切さを学びました。机に向かった時間は何よりも強い自分の武器です。だれでもやれば絶対に目標を達成できます。そしてどうせなら楽しくやりましょう。努力を信じ強いマインドを持って受験に挑んでください。
 がんばれ受験生!

●入間市立 上藤沢中 N.Y.さん
●山手学院 入間校
●合格校  国際基督教大学、西武学園文理(グローバル特進クラス)


努力を信じて
 私は中学3年生の時に山手学院に通い始めました。入塾した当初は、受験に対して不安や焦る気持ちがありました。しかし、先生方のおかげで、志望校を決め、本格的に受験勉強をし始めることができました。成績が伸びず、勉強がつらいと感じたときもありましたが、授業の復習やわからないことはすぐに先生に聞くということは必ず行いました。その成果もあって、少しずつ自分の苦手なことができるようになりました。
 12月になると、ほぼ毎日自習室に通っていました。過去問演習では、先生方の丁寧なご指導もあり、順調に点数が上がっていきました。迎えた入試当日では、今まで努力してきた自分と山手学院の先生方を信じていたからこそ、自信を持って落ち着いて臨むことができたと思います。
 私のことを全力で応援してくれた家族や友達、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。塾では充実した時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

●川越市立 城南中 K.R.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校  明治大学付属中野


集団から個別、志望校特化へ
 私は北辰テストでの結果はほとんどが努力圏で、合格するにはとても厳しい状況でした。それでも志望校を変えずに日々勉強に取り組みました。勉強をするにつれて自信が高まり、合格できるかもしれないと思い始めました。しかし、集中特訓を受けてみて分からない問題が多く、焦りを感じました。そこで私は個別授業を受講することにしました。個別授業では自分の志望校に特化した授業を受けることができて、過去問の点数も少しずつ上がっていきました。
 私が合格できたのは周りの支えがあったからだと感じています。特に、山手学院の先生方はわからないところをわかりやすく教えてくださり、面接練習までしてもらいました。こうした支えがあったからこそ、厳しい状況の中でも努力を続けられて合格ができたのだと思います。合格まで導いてくれた先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。

●川越市立 富士見中 I.Y.さん
●山手学院 川越西口校
●合格校  中央大学附属、大宮開成(特進選抜先進コース)


苦手な数学が得意に
 私が志望校に合格できたのは、山手学院の先生方が親身になって寄り添い、サポートをしてくれたおかげだと思います。私は元々、数学が苦手でした。早慶コースに入ってからは難しい問題がほとんどで、苦手意識をより強く感じるようになりました。そんなとき、先生からの提案で個別指導を始めると、秋頃には問題が解けることに喜びを覚え、得意教科へと変わりました。
 また、志望校を目指す上で、小論文が必須だったため、何度も先生に添削をしてもらいました。アドバイスを受けて、当日は自信を持って試験に臨むことができました。
 受験を終えて、山手学院の先生や学校の先生、そして最後まで支えてくれた家族には本当に感謝しています。この気持ちを忘れずに高校に行ってからも頑張っていきたいです。

●川越市立 大東中 S.K.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校  中央大学附属


あきらめないこと
 僕はこの受験期間にあきらめないことを学びました。僕は北辰テストで偏差値が上がらず最後の最後の北辰テストでも、合格の可能性は10%前後でした。特に苦手としていた英語では過去問でも半分くらいの点数しかとれませんでした。点数がぜんぜん伸びず落ち込んでいる僕に先生方はなにをやったらいいのかを教えてくれました。そのおかげで当日は過去問よりも良い点数を取って合格することができました。
 これから受験を控える皆さんは判定に一喜一憂せず、先生方に言われたことを信じて受験勉強頑張ってください。

●川越市立 城南中 Y.H.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 立教新座、川越東(理数コース)


めげずにチャレンジ
 僕は中学1年生のときに、立教新座高校に行きたいと考えていました。そして、自分でも調べているうちに、行きたいという気持ちが強くなり、部活を引退した7月の終わり頃に本気で目指そうと心に決めました。
 志望校が確定してから過去問を買いましたが、全く解けず、10月頃からは集団授業に加え、個別授業を受け始めました。最初は徹底的に基礎を学習しました。しかし、その基礎ですら、今まで解いたことがないような問題もあり、本当に合格できるのかという大きな不安を感じました。それでも、先生方の指導の下、ひたすら問題を解くことで最初は2割も解けなかった過去問の点数が上がっていき、ついに合格を勝ち取ることができました。
 僕は1年生の春から入塾し、そこから合格に至るまで、ずっと先生方に支えられていたと思います。間違いなく、山手学院の先生方のおかげで合格できました。僕を3年間支えてくださり、心の底から感謝しています。

●川越市立 城南中 Y.K.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校  立教新座


周りの仲間との意欲的な学習
 僕が立教新座を受験したいと考えるようになったのは、中学3年生の夏頃でした。部活動を10月までやっていたので部活動を引退してから長時間勉強するのは慣れていなかったので、とても大変でした。しかし、高い意識をもって学習する周りの仲間や、熱心かつ丁寧な指導をしてくださる先生方から刺激を受けて、意欲的に学習に取り組むことができるようになりました。
 僕は自己推薦で面接し、合格しました。面接に不安があった自分に先生方が手厚くサポートしてくださり、とても安心して面接を受けることができました。山手学院で授業を受けられて、とてもよかったです。

●新座市立 新座中 K.K.くん
●山手学院 新座校
●合格校  立教新座、川越東(理数コース)


内申点アップの秘訣
 僕は第一志望の立教新座高校に、指定校推薦で合格しました。
 僕が山手学院に入塾したのは中3の春でした。最初は授業のスピードについていくのが大変でしたが、分からなかった問題はすぐに無くすことで苦手な部分を減らすことができたと思います。
 受験勉強の際に意識していたことは、中学校の定期テストで良い点数が取れるように全力で取り組むことです。指定校推薦をもらうためには内申点が重要だったので、提出物に早くから取り組み、たくさんの問題を解けるようになりました。
 また、時間を有効活用することも大切だと思います。僕はサッカーのクラブチームに所属していて、勉強に充てられる時間が限られていたので、やることを整理し、スキマ時間に暗記などに取り組みました
 僕は高校でも努力を継続していきます。受験生の皆さんの合格をお祈りしています。

●志木市立 志木中
●山手学院 志木校
●合格校  中央大学附属


繰り返しやることの大切さ
 私は数学が苦手だったので、特に図形の問題を中心にたくさんの問題を解きました。英語は、長文問題を1日に2題以上読むことを続け、だんだんと得意になりました。
 11月ごろから志望校の過去問を解き始め、すべての問題が解けるようになるまで何度も繰り返してやりました。
 山手学院で学んだことを忘れずに、高校でも頑張りたいです。

●川越市立 霞ヶ関東中 K.N.くん
●山手学院 霞ヶ関校
●合格校  中央大学


親身な山手学院の先生方
 私は中学入学前の3月から山手学院に入塾しました。
 この3年間、山手学院に在籍して感じたことは、先生方が生徒をやる気にさせるように上手く引っ張ってくれていたということです。普段の授業では生徒ひとりひとりに向き合って熱心に指導してくれたり、苦手な部分をわかりやすく解説してくれたりしました。また、霞ヶ関校では、3年生になると毎週北辰テスト対策の勉強会を通常の授業とは別に開いてくれました。
 こうしたバックアップに応えるべくコツコツ勉強を続けた結果、第一志望校に合格することができました。3年間指導してくださった先生方には感謝の思いでいっぱいです。
 これから受験をするみなさん、山手学院の先生方は私たちが思っている以上に私たちのことを考えてくれています。先生方のことを信じて、最後まで諦めずに頑張ってください。

●川越市立 霞ヶ関東中 S.R.さん
●山手学院 伊勢原校
●合格校  明治大学付属八王子、西武学園文理(グローバル特進クラス)


家族や友人の支え
 私がはっきりと進路を決めたのは3年生の11月です。私立高校に特化した授業を受けるために集団授業から個別指導に切り替えました。受験勉強が本格的になり過去問を解き始めました。
 私は国語が得意でしたが、明八特有の抜き出し問題の多さに苦戦していました。しかし、先生が文章の読み進め方を教えてくださったおかげで、コツが少しずつ掴めるようになりました。
 英語は長文での速読力が圧倒的に足りませんでしたが、先生が速読できるような練習方法を教えてくださりました。それを実践した結果、時間が足りるようになり、実力がついてきたと実感できました。
 数学は一番苦手でした。過去問では3割~6割で点数にばらつきがありました。先生からは「経験を積むことが大切」と言われていたため、他校の過去問も解いてどんな問題でも対応できるよう演習を重ねました。
 そして、入試当日。最初の国語ではとても緊張しました。しかし、抜き出しを順調に見つけることが出来たおかげで落ち着きを取り戻し、残りの英語と数学も今までで一番手応えを感じられました。本番で演習以上の力を発揮できたのは先生方の丁寧で分かりやすい指導のおかげです。また、家族や友人の支えや応援があったからこそだと思います。
 山手学院で3年間勉強できて本当に良かったです。ありがとうございました。

●鶴ヶ島市立 鶴ヶ島中 F.N.さん
●山手学院 坂戸校
●合格校  中央大学杉並


できる喜び
 私は元々、勉強に興味がありませんでした。そのため、成績もごく普通。多分、この山手学院に入らなければずっとそのままだったと思います。山手学院に入って何が良かったかというと、「できた」「わかった」という喜びを感じられたことです。しっかりと理解できるからもっと知りたいと思うことができ、いつしか勉強することを楽しく思うようになりました。それでも学年があがって内容が難しくなったり、テストで思うような点数が取れなかったりして、勉強し続けるのが辛かった時期もあります。そんな中、私が大切にしていたことは分からないことを分からないままにしないということです。「分からない」と素直にいうことは勇気がいりますが、山手学院の先生方は毎度、私の質問に真摯に向き合ってくれました。振り返ってみると、山手学院がいかに私を支えてくれていたのかが分かります。感謝してもしきれません。本当に、本当にありがとうございました。

●狭山市立 狭山台中 S.K.さん
●山手学院 狭山校
●合格校  中央大学附属、山村学園(特別選抜SAコース・山村ふみよ特待生A)


私を支えてくれたもの
 私は小学6年生の冬期講習から山手学院に通い始めました。当時、どのような高校があるのかも知らなかった私に、山手の先生が中附を提案してくださり、中附に興味を持ち受験することを決めました。
 中附は倍率が高いので、とても不安でしたが、授業の中で先生方が勉強の仕方や過去問を解く時期などで丁寧に指導してくださり、授業がない日にも入試対策の勉強会を何度も実施してくださったので非常に心強かったです。
 また、山手学院のみんなはとても優しく、勉強の調子が悪くて落ち込んでいたときには必ず友達や先生が励ましてくれました。そのおかげで前向きな気持ちになれて最後まで諦めず頑張ることができました。
 この1年間辛いこともあったけれど、たくさんの人に支えられここまで来ることができました。私は山手学院に通えて本当に良かったです。ありがとうございました。

●狭山市立 狭山台中 M.S.さん
●山手学院 狭山校
●合格校 中央大学杉並


通ってよかった場所
 私は中学3年生の春期講習から山手学院に入塾しました。入塾テストの結果は好きな英語のおかげで特進コースに入れたという感じでした。初めのころは授業に追いつけず、自分のレベルを実感しました。
 中杉の推薦入試は5教科だったので、一番苦手な社会を克服しなければいけませんでした。でも自分の出来なさを見るのが嫌で、ずっと先延ばしにしていました。10月頃に個別を取り始め、社会を本格的に勉強しだしました。社会は暗記の科目だから、個別を取っても意味がないといわれたこともありましたが、年号も順番に言えない私にはとても意味がある時間でした。過去問を解き、間違えた問題、少しでも不安な問題は先生に質問し、一から教えてもらいました。何回も同じ質問をしていましたが、先生は必ず私が理解できるまで教えてくれました。そのおかげで苦手意識を減らすことができ、入試への自信につながりました。
 また、面接練習も自信につながったことの一つです。元々、人前で話すことにあまり抵抗はありませんでしたが、自分の考えを自信をもって話しきること、始めと終わりを組み立ててから話の内容を考えることなど、先生が毎回夜遅くまでやってくださったことで身に付けることができました。
 塾は学力を伸ばす場所でもありましたが、メンタルを保つ場所でもありました。学業のことも、それ以外のことも先生は相談に乗ってくれました。山手学院で、先生や友達、いろいろな人の支えのおかげで合格することができました。山手学院に入塾して本当に良かったです。

●所沢市立 南陵中 W.K.くん
●山手学院 所沢東口校
●合格校  明治大学付属八王子、拓殖大学第一(進学コース)


手厚いサポートに感謝
 私は中学1年の春期講習から山手学院に入塾しました。野球のクラブチームに所属していたため、その頃は勉強よりクラブチームを優先していました。3年生の夏にチームを引退し、本格的に受験勉強に取り組むようになり、夏期講習や集中特訓、日曜ゼミにも参加しました。そして、夏休み後の北辰テストで合格に一歩近づくことができ、自信になりました。しかし、そこから北辰テストの結果は思うようには上がりませんでした。そんなとき、先生にアドバイスされて、個別指導を受けるようになりました。また、問題の解き方や自己推薦書の添削、面接対策まで、最後の最後までしていただきました。手厚くサポートしてくださったため、入試当日は落ち着いて問題を解くことができました。
 志望校に合格できたのは山手学院の先生方のサポートのおかげです。本当にありがとうございました。受験生の皆さんも諦めることなく、自分を信じて頑張ってください。

●所沢市立 中央中 O.Y.さん
●山手学院 所沢東口校
●合格校  中央大学附属、明治大学付属八王子


すべての先生に感謝
 私は中学1年生の冬頃から山手学院に通い始めました。まだ勉強に関心がなかった私は、V2クラスからのスタートとなりましたが、先生方に苦手なところを教えてもらうことで、中学2年生の夏頃にはV1クラスに上がることができました。しかし、授業のレベルが上がったことにより、苦手教科の授業についていくのが難しくなり、諦めそうになったこともありました。それでも、諦めずに勉強を続けたことで特進クラスにまで上がることができました。
 私が志望校を決めたのは中学3年生の春頃でした。志望校が私立高校であったこともあり、周りの友達よりも早い時期での受験となったことで、受験生としての自覚がなかなか持てない時期もありました。しかし、そんな私にも手厚い指導をしてくださった山手学院の先生方のおかげで、合格をつかみ取れたと思います。
 12月頃から始めた過去問の分からない所を理解できるまで教えてくれた先生。自己推薦文や面接のアドバイスをくれた先生。私が書き方のコツをつかむまで小論文を教えてくれた先生。英語が苦手だった私に、諦めずに指導をしてくれた先生。そして入試直前まで対策をしてくれた先生。山手学院に入って本当に良かったです。ありがとうございました。

●所沢市立 小手指中 K.S.さん
●山手学院 小手指校
●合格校  青山学院高等部、大宮開成(特進選抜先進コース)


信じてくれる仲間と
 私は中学2年生の2学期に山手学院に入塾しました。3年生になってからは私立ゼミや集中特訓に参加したことで過去問の点数は上がりましたが、塾のテストの点数が伸び悩むようになり不安を感じていました。
 第一志望の青山学院高等部は推薦入試も受けたのですが、合格することはできませんでした。そのことを先生に伝えたとき、先生がまだ一般入試があるから一緒に頑張ろうと言ってくださったことが特に印象に残っています。その一言で沈んでいた気持ちも前向きになり、1週間という時間の中で先生たちの力を借りながら頑張り続けることができました。最後の最後まで寄り添い、支えてくれた先生方と合格できると信じて見守ってくれた家族のおかげで第一志望校に合格できたのだと思います。
 このことから受験は団体戦だと実感しました。受験において自分を信じてくれる仲間と共に頑張ることが大切だと思います。

●入間市立 上藤沢中 T.Y.さん
●山手学院 藤沢校
●合格校 中央大学杉並、狭山ヶ丘(Ⅰ類)


恵まれた環境での受験勉強
 私は中学2年生の夏に山手学院に入塾し、特に受験生になってからは塾に行くことが毎日楽しみでした。優しくて面白い先生、最高の仲間とともに、今まで恵まれた環境で勉強ができていたことを誇りに思います。
 私の志望校は私立ですが、試験は5科目だったので、理社が苦手な私にとって受験勉強は過酷なものでした。理科では、苦手な単元を中心に色々と課題を出してもらい、フォローをしていただきました。社会でも個別授業を受講し、早い段階で範囲を終わらせて対策をとっていました。日曜ゼミや集中特訓は良い刺激となり、勉強を頑張ろうと思えるきっかけになりました。逃げたいと思うことも何度もあったけど、こうして合格を掴めたのは、わからない問題を私がわかるまで教えてくれ、不安なとき心強い言葉をかけてくださった山手学院の先生方のおかげです。本当にありがとうございました。私の受験に携わってくれた全ての人に対する感謝の気持ちでいっぱいです。

●川越市立 川越西中 T.K.くん
●山手学院 伊勢原校
●合格校  城北、川越東(普通コース)、城西川越(特別選抜コース・S特待)


自習室を利用して
 僕が山手学院に通ってきて良かったことを二つ紹介します。一つ目は、英語が得意科目になったことです。僕は中学入学前の春期講習から入塾しましたが、早めに英語の基礎を固めることができ、最初の中間テストでは100点を取って良いスタートを切ることができました。山手学院の英語の先取り授業が自信につながりました。そのため、受験期の英語の勉強で焦ることはありませんでした。
 二つ目は、自習室です。僕は定期テスト勉強や受験勉強でよく自習室を利用しました。午前中は家で勉強し、午後からは場所を変え自習室に行くという利用の仕方でした。自習室は強制的に勉強せざるを得ない状況で先生に質問もできるので、非常に良い環境だったと思います。家にいるとスマホなどの誘惑に負けてしまう、家の中の雑音が気になるなど、集中できない人はぜひ自習室を利用してください。

2023年

●川越市立 富士見中 A.S.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 早稲田大学高等学院


困難に向かって努力すること
 僕は、中学2年生の春に山手学院に入塾しました。サッカーのクラブチームに入っていたということもあり、週に1回しか塾には通えていませんでした。サッカーと塾の両立は大変で、学習時間もなかなかとれていませんでした。そこで、3年生になるときにクラス授業から個別授業に切り替えました。
 僕はそのころ、高校受験に対してそれほど関心を抱いていませんでした。でも、塾の3者面談で「リーダーを続けるのなら、ここがいいんじゃない。」と先生が勧めてくださったのが早稲田大学高等学院でした。僕は、中学校で生徒会長をやっていたので、強い興味を持ちました。早稲田大学高等学院は、最初は自分には遠い存在だと思っていましたが、先生方のフォローが力となり、合格することができました。
 受験というのは、苦しい道だと思います。しかしみなさんには、山手学院の先生方がついています。「無理ではなく難しい」どんな困難に挑むときにも先生方の支えがあるので、ひたむきに夢に向かって努力し続けてください。

●川越市立 富士見中 K.R.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 早稲田大学高等学院、川越東(理数コース)


最後まで諦めずに
 私は中学3年生になってから、早慶を視野に入れ始めました。そして、早慶コースで学習しているうちに、徐々に早稲田に行きたいという気持ちが強くなっていきました。
 しかし、11月の最後の駿台テストで早稲田大学高等学院の合格可能性はとても低く出ました。それが悔しく、それまでは宿題だけにしか取り組んでいなかったところを、解けなかった問題に、解けるようになるまで繰り返し取り組むなど、本気で学習を行うようになりました。
 それから、先生方の力もあり、過去問の点数が少しずつ上がり、もともと得意でこれ以上伸びることはないと思っていた数学でもさらに点が取れるようになりました。
 最後まで諦めずに勉強を続けたからこそ、私は合格することができました。そして、それをずっと支えてくださった山手学院の先生方にとても感謝しています。

●入間市立 藤沢中 H.R.くん
●山手学院 藤沢校
●合格校 早稲田大学高等学院、明治大学付属中野八王子、川越東(普通コース・特待生)、川越東(理数コース)


勉強を楽しむ
 私は中学二年の冬期講習の際に山手学院に入塾しました。入塾前から勉強は嫌いではありませんでしたが、それをさらに好きにさせてくれたのは山手学院です。そんな山手学院だからこそ私は第一志望に合格できました。
 しかし、だからといって受験は一筋縄ではいきませんでした。私は外部の野球チームに所属していたため、度々授業に参加できないことがありました。また、駿台の結果を受験前最後に大幅に下がり、不安を募らせる一方でした。しかし、そんななかでも私を支えてくれたのが山手学院の先生方です。プリントを個別に頂いたり、面接の練習やサポートを手厚くして頂いたりしました。この環境こそ私が合格できた最大の理由だと思います。
 これから受験生となる皆様にはとにかく勉強を楽しんでもらいたいです。勉強だってゲームと何ら変わりありません。自分が日に日にスキルを身につけていくその過程を、友人、家族、先生方と存分に楽しんでいってください。

●川越市立 野田中 H.A.さん
●山手学院 川越西口校
●合格校 早稲田大学本庄高等学院、大宮開成(特進選抜先進コース)、開智(Tコース)


先生の存在が大きな支えに
 私にとって早稲田本庄はとても高い目標で、早慶コースに入ったときは少し怖さがありました。しかし、担当の先生方の頼もしさから、次第に自分の力を信じて上を目指してみようという気持ちになっていきました。正直に言うと、宿題の量が多いことや力がついていることを感じられない時期もあったことから精神的に辛くなってしまったこともありました。そのようななかで、先生方は私の力を認めてくれました。そのことが私の大きな支えとなりました。私がここまで勉強を続けてくることができたのは、先生方がこのように精神的にも支えてくれたからだと思います。中学3年間で、私は学習面でも精神面でも強くなることができました。
 受験勉強をするときに最も重要なのは気持ちだと思います。途中でつまずいてしまっても、また進んでください。私は先生方が与えてくれた力を手に、これからも頑張っていきます。3年間本当にありがとうございました。

●鳩山町立 鳩山中 M.K.くん
●山手学院 若葉
●合格校 早稲田大学本庄高等学院、川越東(普通コース)、星野【共学部】(α選抜コース)


周りの人の支えが力になる
 僕は、中学二年生の夏から山手学院に通い始め、三年生から集団授業に合流しました。最初は習い事との兼ね合いが難しく勉強がはかどりませんでしが、このような状況でも山手学院の先生方は成績が上がるように、僕に適した指導をしてくれました。集団に合流したときは正直、授業についていくことができず、不安なことが多かったですが先生方はずっと励ましてくれました。山手学院の先生方の丁寧で、熱心で、面白い授業と愛のある温かい声がけのおかげで最後まで必死に努力でき、合格をつかむことができたと思います。本当にありがとうございました。

●川越市立 城南中 M.T.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 慶應義塾志木


先生方に支えられた
 私は、小学6年生から山手学院に通い始めましたが、中学2年生までは、日々の授業と宿題をこなすことしかしていませんでした。
 中学3年生になり、早慶コースの授業を受け始めましたが、授業のスピードが速く、付いていくのが大変でした。また、模試の成績でも納得のいかないことがほとんどでした。しかし、毎日自習室に行く習慣をつけて、分からない問題を先生に質問して丁寧に教えていただいたことで、受験に向けた勉強をしていくことができました。
 私は自己推薦入試で第1志望に合格できました。提出書類の分量が多く、時間がかかって大変でしたが、山手学院の先生からアドバイスを頂いたことで、自分をアピールできる書類を作成することができました。また、面接練習を何度もしていただき、自分の弱点を教えていただきました。本番で自信を持って話すことができたのは、たくさん練習をさせていただいたからだと思います。
 山手学院の先生方に多くの面で支えていただいたおかげで、第1志望に合格することができました。本当にありがとうございました。

●川越市立 城南中 Y.S.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 慶應義塾志木


先生と仲間の存在
 私は山手学院に中学進学前の3月から入塾しました。中学2年生までは特進クラスで学んで学力を向上させることができ、同時にもっと高いレベルに挑戦したいという気持ちも強くなりました。早慶判定テストに合格し、中学3年生からは早慶コースで学びました。やはり、問題の難しさが段違いで分からない問題がたくさんありましたが、分かるまで先生方が教え続けてくれました。やる気を維持できたのは、先生方の分かりやすい授業があり、また、共に頑張る仲間がいたからだと思います。
 私は自己推薦入試での合格でした。これは、先生方の多大なるサポートのおかげだと感じています。これから自己推薦入試を受ける人に大事にしてほしいことは、場の雰囲気に圧倒されずに試験官の人との話を楽しむということです。
 最後に、先生方や両親、苦楽を共にした仲間たちに感謝したいと思います。本当にありがとうございました。これから受験を迎える人も、最後まで頑張ってください。諦めたらそこで試合終了ですよ。

●川越市立 霞ヶ関東中 H.Y.さん
●山手学院 霞ヶ関校
●合格校 明治大学付属中野八王子、淑徳(特進選抜コース)、西武学園文理(グローバルクラス)


挑戦すること
 私は、中学三年生の時に山手学院に転塾してきました。最初は、周りの人との学力の差に気付き、不安や焦りを感じていました。また、北辰テストでも志望校の偏差値に届かず落ち込んだ時もありました。
 しかし、山手の先生方は励ましの声を掛けてくださいました。分かりやすい授業に加え、過去問などで分からなかった問題を毎回丁寧に教えてくださいました。そのおかげで成績も伸びていき、安心して受験に挑むことが出来ました。共に頑張る仲間や競い合う仲間が出来たことは何よりも自分の力になったと思います。合格発表の掲示板で自分の受験番号を見つけた時は本当に嬉しかったです。
 山手学院で勉強したことは、一生の宝物です。先生方、本当にありがとうございました。受験生の皆さん、挑戦することをやめずに頑張ってください。

●狭山市立 中央中 Y.K.さん
●山手学院 狭山
●合格校 明治大学付属中野八王子、西武文理(グローバル選抜クラス)


友人と掴んだ合格
 私は、中学三年生の春期講習から山手学院に入塾しました。入塾する前、苦手な数学は定期テストでも思うような点が取れませんでした。しかし、毎回実施していた定期テスト対策を山手で受けてからは、思考問題も出来るようになり、入試本番でも活かすことができました。
 私は志望校の過去問を冬休みから始めました。冬期講習中は夜十時まで自習し、わからない問題はどんどん質問しました。その結果、最初は不安定だった点数も、合格ラインを超えられるようになりました。
 また、私の志望する高校の入試には面接があったのですが、面接に関しても様々な質問に答えられるように授業後などで練習してくださいました。そのため、入試本番では練習にはなかった質問にもスムーズに答えられました。
 私は通常授業以外にも、中3ゼミや集中特訓などに参加し、苦手なところの差を埋めることを重視して勉強していました。家では集中できなかった私が合格できたのは、お互いの苦手なところを教え合うことができた友達と、山手学院のおかげです。短い間でこんなにも成長させてくれた先生、友達には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

●所沢市立 東中 Y.H.さん
●山手学院 所沢東口
●合格校 明治大学付属中野八王子、西武学園文理(先端サイエンスクラス)


絶望からの起死回生
 もともと私は勉強が嫌いでした。塾もさぼりがちだった時期もありました。そんな私が進路を決めたのは夏休みの終わり頃です。私は受験生の夏休みをだらだらと過ごしてしましました。そして夏休み後の北辰テスト…過去最低レベルに偏差値が落ちました。志望校を確定した後のことだったのですごく絶望しました。負けず嫌いではない性格の私でもすごく悔しく、当たり前ですが冬休みは死ぬ気でがんばりました。沢山自習室で過去問を解いたり、私立ゼミで難関私立高校の問題の傾向をつかんだりと、とにかく頭が動かなくなるくらい勉強しました。そして入試当日。とても緊張しました。国語でやらかしてしまい諦めかけましたが、応援してくれていた人達を思い出しなんとかメンタルを持ち直すことができました。
 支えてくれた家族、友達、こんな私でも見放さずいてくれた先生方など様々な人の応援があって合格できました。本当に感謝しかありません。これから受験生の方は最後まで諦めずがんばってください。過去問たくさんやりましょう!!

●朝霞市立 朝霞第二中 M.R.くん
●山手学院 朝霞台校
●合格校 立教新座、大宮開成(特進選抜Ⅱ類)


やりきることの大切さ
 私は、小学生の頃から山手学院に通っていました。中学二年生の頃までは基礎しか学んでいませんでしたが、三年生の春に受験を意識し、本格的に勉強を始めました。
 中学三年生最初の北辰テストでは、偏差値が六十でした。当時私は中央大学附属高校への進学を志望していたので、この結果にはとても焦りましたが、山手学院の先生方が真剣に私の進路について寄り添ってくれたため、夏休み後の北辰テストでは偏差値が六十八と八も上がりました。
 私が立教新座高校に合格することができたのは山手学院に通っていたからだと思います。先生や友達と目標をもって勉強に励むことができる環境が整っており、私も頑張ろうと思うことができました。
 受験は本当に大変です。ですが、一生懸命勉強すれば結果がついてきます。皆さんが志望校に合格できることを願っています。

●朝霞市立 朝霞第五中 Y.Y.くん
●山手学院 朝霞台校
●合格校  立教新座


勉強との両立
 私は立教新座高校に地域指定校推薦の形で合格することができました。私は中学二年生のときから山手学院に通い、中学三年生の夏までは個別指導で授業をうけ、クラブチームと両立していました。そのときは公立高校を目指しており、内申をとることを意識していました。内申は地域推薦時だけでなく公立高校でも受験時に有利になります。9科だけでなく、特別活動の分野もあるので、どちらもとっておけると良いと思います。
 私は中学三年生の夏休みからクラス授業に変更し、受験モードに切り替えました。知識や見方など、もともとクラスにいた仲間よりも劣っており、苦しい期間がずっと続きました。受験モードに早く切り替えられると、周りと大きな差がつくので、早くやるべきだと感じました。
 私は内申点をとること、受験モードに早く切り替えることが合格への鍵だと思います。

●所沢市立 南陵中 S.N.さん
●山手学院 所沢東口
●合格校  中央大学附属


私が合格できた秘訣
 私は、小学六年生のときに山手学院に入塾しました。面白い先生方に囲まれ、恵まれた環境で学習することができました。
 私が本格的に受験勉強を始めたのは、中学三年生の二学期からでした。夏の集中特訓で他の人達との差を思い知らされ、そこから熱心に学習するようになりました。しかし、偏差値は上がるどころか下がっていき、やる気を失いそうになることもありました。そんな時には先生方が励まして私に合う学習方法を教えて下さりました。また、私は、長い文章を書くのが苦手で、小論文を書くことに苦戦していました。それでも、私が少しでも長い文章を書けるように、最後の最後まで細かく丁寧に指導して頂きました。
 私が第一志望校に合格できたのは、山手学院の先生方のお陰だと思います。山手学院に通えて本当に良かったです。ありがとうございました。

●所沢市立 北野中 A.K.くん
●山手学院 小手指校
●合格校  中央大学附属


受験において重要なこと
 僕が受験勉強において、もっとも重要だと感じたものは、体調管理です。確かに合格するには、勉強量や集中力、やる気なども必要だと思います。しかし、それらは、元気な体があってこそのものだと僕は受験を通して、実感しました。たとえたくさん勉強していたとしても、本番で100%のパフォーマンスができなくては意味がありません。そのため体調管理だけはしっかりとしていました。僕は早寝早起きを徹底して、睡眠時間を削ってたくさん勉強するのではなく、万全の状態で質の高い勉強をすることを意識していました。受験勉強と聞くと、ただやみくもに勉強するだけのように思えてしまいますが、受験が終わった今だと、日常生活と受験勉強の両立や体調管理などそういったものもふくめての受験勉強なのだと思えるようになりました。そのため、これから受験する人たちには、勉強だけにとらわれずそれ以外のことにも目を向けて受験期間を過ごしてほしいと思います。

●川越市立 東中 W.R.さん
●山手学院 川越西口校
●合格校  中央大学杉並


山手で学ぶことができて良かった
 私は中2の冬期講習から山手学院に通い始めました。その頃は、周りのレベルが高く、苦手だった英語だけでなく得意だと思っていた数学も全く解けない状態でした。
 私は中3の夏に第1志望を決めました。そのときから英語の個別指導を受講しはじめました。9月には国語、12月には数学の個別を受講しはじめ、演習を重ねました。先生方は、私の苦手な単元などを克服するための授業をしてくださり、12月から本格的に過去問演習に入りました。最初は目標点に全く届かない教科もあり、とても不安でした。しかし、先生方の丁寧で分かりやすい解説のおかげで、徐々に得点できるようになっていきました。面接に向けても的確なアドバイスをしていただき、自信を持って本番に臨むことができました。
 山手学院に入塾する前は他塾とも迷いましたが、山手学院への入塾を決めて、先生方や仲間とともに学ぶことができて本当に良かったです。私を支えてくださったみなさん、本当にありがとうございました。

●新座市立 第二中 T.A.さん
●山手学院 志木校
●合格校  中央大学杉並


ありがとう
 これはお世話になった塾の先生方への感謝の手紙です。
 私が私立か公立かどちらを受験するか決められなかったときに、相談に乗ってくださりありがとうございました。お陰で自分が通いたいと思える高校を選ぶことができました。
 わざわざ面接の練習をしてくださりありがとうございました。本番は先生の言葉を思い出しながら堂々と胸を張って話すことができました。
 自習室に行った際に、気にかけて声をかけてくれてありがとうございました。忙しいのに苦手な単元のプリントを用意したり、わからない問題を親切に教えてくださりありがとうございました。
 個別やクラスでの授業で、面白くわかりやすく教えていただきありがとうございました。最後まで楽しく塾に通うことができました。
 受験日が近づき不安を感じる中、明るく声をかけ、励ましてくださりありがとうございました。試験中に思いだして、勇気をもらいました。先生方を見ていると、いつ休んでいるのかと心配になります。またそれくらい私たちのために動いてくださっていると思うと、私も頑張らなくてはと思うことができました。
 何度も何度もありがとうと、くどいと感じられるかもしれませんが、正直ありがとう以外の言葉が思い浮かびませんし、いくら言っても足りないと感じます。約3年間お世話になりました。本当にありがとうございました。
 これから受験を迎える生徒の皆さん、受験勉強はなかなか終わりが見えずつらいことも沢山あると思いますが、周りを見渡せば、貴方を支えてくれる沢山の人がいます。支えてくれる人に感謝し、つらいときは周りに助けを求めてください。独りではないことを忘れず、受験勉強に励んでください。

●所沢市立 所沢中 M.A.さん
●山手学院 所沢西口校
●合格校  中央大学杉並


私がここに決めた理由。
 私が中央大学杉並高校を選んだ理由は、大学受験の勉強がゴールにならない付属校だったこと、自由のある校風、無理のない通学時間、また推薦入試では自分の得意な理社を含めた五教科の筆記試験であったこと、に心をひかれたからです。そして第一志望校が固まったのは九月に入ってからでした。
 受験勉強は塾の授業で基礎・問題演習を重ねつつ、十一月頃から問題の傾向を知るために過去問十年分集めて解き始めました。また、中杉の特徴的な面接の練習にも塾の先生に入試直前までご指導いただきました。
 本番で落ち着いて自分の実力を発揮することができたのは先生方のご指導があったからだと思います。本当にありがとうございました。

●所沢市立 上山口中 H.K.くん
●山手学院 小手指校
●合格校  中央大学杉並、川越東(理数コース)


勉強を楽しもう!
 私は、中学二年生の夏期講習から、山手学院に通い始めました。はじめの頃は、学習内容のレベルが、学校とは全く異なり、ついていくので精一杯でした。それでも、ここまで頑張って、第一志望に合格することができたのは、間違いなく、山手学院の先生方のおかげだと思っています。
 私は、山手学院に通い始めてから、自分の中で大きく変化したことがあります。それが勉強に対する「楽しみ」です。塾に入ったことにより、同じ内容でも、より深い内容や、様々な解法を学び、色々な問題に挑戦できるようになりました。そうしていくと、自分が知らない新しい知識を得ることに対し、「楽しい」と思えるようになりました。これも、ここまで頑張れた理由の一つかもしれません。何事も、まず「楽しい」と思うことで続けられるのだと思います。まずは、自分なりの、「楽しみ」を見つけてみましょう。

●所沢市立 三ケ島中 T.S.くん
●山手学院 小手指校
●合格校 中央大学杉並


勉強できる環境
 僕は、中3の夏まで野球のクラブチームに所属していたため、入塾するのが他のみんなより遅くなってしまいました。そのため入塾した当初は、授業についていくのが大変でした。しかし、先生に個別にフォローしていただいたおかげで、徐々に学力が上がっていくのを実感することができました。
 また、それぞれの目標に向かって切磋琢磨できる仲間がいたことは、僕にとってとても大きな力となりました。日々の授業も分かりやすく、おもしろかったので、受験勉強がそれほど苦ではなく楽しく塾に通うことができました。
 入試当日はとても緊張しましたが、今まで自分がやってきたことを信じて挑み、無事第一志望の高校に合格することができました。山手学院に入って、本当に良かったと思います。ありがとうございました。

●朝霞市立 朝霞第二中 Y.H.さん
●山手学院 朝霞台校
●合格校  法政大学、武南(特進コース)


繰り返しやることの大切さ
 私は、この度法政大学高校に合格することができました。私は、中二の秋頃から塾に通い始めました。単元の先取りのおかげで、入試演習ができる時間が増えてとても助かりました。また、学校では教えてもらえない知識を教えてもらったので難しい問題も解くことができました。国語と英語では、細かい知識を教えてもらい、点数を上げることができました。
 私は数学が苦手だったので、最初は三十点しかとることができませんでした。しかし、先生に分からないところを丁寧に教えてもらったり、苦手な単元の演習問題をもらって解いたりしているうちに、点数が伸びていきました。それを繰り返しているうちに、最初は三十点だった数学の点数が、演習時には八十点から九十点を取ることができるようになりました。最初はとても多かったケアレスミスも減っていきました。先生方にはとても感謝しています。

2022年

●朝霞市立 第三中 K.K.くん
●山手学院 志木校
●合格校 筑波大学附属、細田学園(特進Hコース)


自分の弱点を補う努力
 私は、北辰や駿台の結果は最後まであまり良いものではありませんでした。難関校になると判定されない北辰はまだしも、駿台すら合格率40%とあまり芳しくなかったのです。そこで私がひたすらしたのが解き直しとまとめです。模試が終われば、問題や解説を読みなおし、例えば、地理であれば特産品の有名な輸出品などをまとめたり。英語であればよく見かけるが意味を知らない語や熟語をまとめたり。そうすれば、自分の弱点をリストアップでき、効率よく補えるでしょう。また入試当日にまとめた紙を見れば、その高校の過去問を見ているほかの人より有意義に最後の時間を過ごせると思います。
 効率的に学力を伸ばすためには、自分の弱点を見極める力と、それを補うために頑張る力が必要だと思いました。そして前者は塾の先生方がしていただけると思います。だから、これから受験を控えている方々には、ただひたすら頑張って、と言いたいです。

●所沢市立 所沢中 S.T.くん
●山手学院 所沢西口校
●合格校 筑波大学附属、開成、栄東(東医クラス・A特待)、川越東(理数コース・A特待)


山手学院の授業は面白い
 私は、受験勉強一辺倒ではなく、楽しみながら学習できる山手学院の環境が、私を合格に導いてくれたと思います。
 私が山手学院に通い始めたのは、小学校6年生の冬でした。私は、そこで山手学院の授業の面白さに驚きました。特に私が好きだったのは、O先生の数学の授業でした。そこでは、学校の授業の先取りに加えて、教科書に載っていないような難問に触れる機会がありました。そのおかげで、問題をただ機械的に解くのではなく、考えて解くということが習慣づけられました。今年の入試問題は、大学入試が共通テストになった影響からか、どの高校でも考える力を問う問題が多くありました。しかし、山手学院で身についた思考力のおかげで、合格を掴みとることができたのだと思います。
 最後に、受験を終えて、私は今まで支えてくださった山手学院の先生方、両親、友達に本当に感謝しています。これから受験を控えている中学生の皆さんも、楽しみながら勉強をしていきましょう。

●所沢市立 所沢中 I.Y.くん
●山手学院 所沢西口校
●合格校 筑波大学附属、栄東(東医クラス・B特待)


徹頭徹尾、初志貫徹
 僕が第一志望校に合格できたのは、自分を貫き通したからだと思います。さまざまな勉強方法を試し、自分に一番合ったものを2年生の後半ごろに見つけることができ、それを続けることで自分のモチベーション管理をすることができました。自分の勉強の仕方に波を作らないことでやる気を保つことができ、何より自分は勉強をしてきたという自覚が持て、自分に自信を持つことができました。
 この合格は僕一人で成し遂げたことではありません。山手学院の所沢西口校の先生方だけではなく、さまざまな校舎の先生方にも手厚く熱心に指導していただきました。そして受験のことで衝突しながらも全面的にサポートしてくれた両親はもちろんのことですが、共に高め合った仲間や、たくさんのアドバイスを僕達にくれたK先輩など、数えきれないほどの支えのもと、僕はこの高校に合格することができました。本当にありがとうございました。

●志木市立 第二中 S.H.さん
●山手学院 志木校
●合格校 慶應義塾女子、青山学院、淑徳与野(T類)


最後まで諦めないこと
 私が志望校を決めたのは、3年生の10月頃でした。部活の引退がおそかったのもあり、なかなか志望校が定まらない中、山手学院の先生に薦められたのが慶應女子でした。とはいっても、それまで早慶の対策をしていたわけでもなく、ゼミにも入っていなかったので、正直この学校を受けようかとても迷いました。しかし、先生方も応援してくださり、授業も個別で受ければ十分追いつける、ということで慶應女子を受けることにしました。そこからは、勉強漬けの毎日でした。早慶の問題を解くためには、独特の視点が必要になることが多かったので、それに慣れるためにたくさんの問題を解きました。先生方もわからないところをていねいに教えて下さり、その結果、無事第一志望に合格することができました。今では、あの時慶應女子を選んで本当によかったと思えます。そして、私にその道を示してくれた先生にたくさん感謝を伝えたいです。ありがとうございました。

●川越市立 南古谷中 S.H.くん
●山手学院 川越本部校
●合格校 慶應義塾志木、大宮開成(特進選抜先進コース)


最高の出会い
 私は、小学6年生の頃から山手学院に通いはじめました。私にとって山手学院は、本気で勉強を頑張れる場でした。それは素晴らしい仲間と、やる気を引き出してくれる先生方がいたからだと思います。山手学院の生徒は本当にレベルが高く、お互いに競い合い高め合えるライバルであり、お互いに励まし合える友達でもありました。また、山手学院の先生方は、テストがうまくいかなかったときは励ましてくれ、テストがうまくいくと、さらに上へと引き上げてくれました。山手学院の仲間や先生方に出会えたからこそ、第一志望校合格を果たすことができました。
 受験が近づいてくると不安になることもあると思います。実際に私も、不安から志望校を変えようと思ったり、今までやってきたことが正しいのか悩んだりしました。しかし、山手学院を信じて大きな自信を胸に受験に向かえば怖いものは何もありません。最後まで諦めず、頑張ってください。

●川越市立 城南中 U.M.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 慶應義塾志木、川越東(普通コース)


勉強を好きになれた
 皆さんは勉強は好きですか。おそらく、好きだという人はあまりいないでしょう。私も勉強があまり好きではなく、モチベーションを維持することがとても大変でした。だからといって、勉強を無理に好きになろうとしなくてもいいと思います。そうではなく、勉強を生活の一部にするのです。学校から帰ってきて自主学習をするのを日常にすればいいのです。毎日ご飯を食べたり、お風呂に入ったりするのを苦痛に感じている人はいないでしょう。それと同じです。そして、山手学院の先生方は、私たちにこの勉強の習慣をつけさせてくれます。勉強を取り入れた生活を継続できたのは、山手学院の先生方のフォローのおかげです。
 結果的に、この生活を続けて私は勉強が好きになりました。このような習慣を身につけさせてくれた山手学院の先生方には感謝してもしきれません。これから高校受験をする受験生の皆さんも勉強生活をエンジョイしましょう。

●川越市立 富士見中 O.S.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 早稲田大学高等学院、城北埼玉(本科コース)


先生とともに挑んだ推薦入試
 私は自己推薦入試で第1志望の早稲田大学高等学院に合格することができました。
 この試験は内申と面接によって合否が決まります。生徒会本部役員の経験があると加点になるようです。自己推薦書を書くときには分量が多く、とても時間がかかるので、受験勉強との両立が大変でした。自分の長所や短所、中学校3年間でやってきたこと、高校に入ってからやりたいことを、自己アピールも含めて書くとよいと思います。内申については、中学3年生の2学期の成績が40以上必要ですが、中学1年生からの成績も評価してもらえたと思います。
 塾での面接対策を通して、だんだんと面接にも自信がついていきました。受験直前まで何度も何度も練習の機会をくださった山手学院の先生にとても感謝しています。先生を信じて、「絶対合格するんだ」という気持ちがあれば、合格することができると感じました。本当にありがとうございました。皆さんも頑張ってください。

●川越市立 霞ヶ関西中 W.H.くん
●山手学院 伊勢原校
●合格校 早稲田大学本庄、明治大学付属中野八王子、川越東(普通コース)


将来のために自分で選んだこと
 私は中学1年生から山手学院に通い始めました。当時、私はクラブチームでサッカーをやっていたため、勉強はあまり熱心にはしていませんでした。そのため、最初のころは授業についていくのがやっとで、「どうしよう、どうしよう」という不安な気持ちが募るばかりでした。それでも必死に努力をし、なんとかついていけるようにがんばりました。それから2年が経ち、私は進路選択という大きな壁にぶつかりました。サッカーか勉強、どちらを優先にするかすごく悩んでいたときに、先生から「勉強とサッカーで将来につながる確率が高いのはどっちだと思う」と聞かれました。私はその一言で勉強に専念しようと決意することができました。それから私は第一志望に向けて必死に努力をしました。勉強をしていく中でたくさんの難しい問題にぶつかりわからなくなることもたくさんありましたが、先生方がわかるまで優しく丁寧に教えてくれました。ときには勉強から逃げ出しそうになることもありましたが、先生方が温かく見守ってくれたおかげで諦めずに最後まで戦い続けることができたと思います。たくさんの先生方のおかげで無事に合格することができて、とても感謝しています。僕にとってこの山手学院で過ごした3年間はとても充実したものでした。本当に3年間たくさんのことを教えてくださり、ありがとうございました。

●川越市立 大東中 Y.J.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 明治大学付属中野


2つの大切なこと
 私は小学3年生の頃から山手学院に通い始めました。小学6年生で中学受験をして私立中学校に入学しました。
 私が高校受験をしようと思ったのは中学1年生の冬で、スケートの先輩が慶應義塾女子高校に合格したと知り、私もスケートと勉強の両方を頑張りたいと考えたからです。最終的に中学3年生の夏から早稲田本庄高校を目指し、高校課程の学校の勉強もスケートも妥協せず、本格的に受験勉強をし始めました。精神的につらい時期もたくさんありましたが、五月から勉強時間を毎日記録して、受験までに1200時間以上勉強し、最後まで勉強とスケートを両立したと自負しています。
 受験当日、手ごたえがまったくなく、合格できるか不安でしたが、なんとか合格することができました。
 スケートをやりながら、しかも週2回の個別授業とゼミだけしか受講していなかったにもかかわらず第一志望校に合格できたのは、全力でサポートしてくださった山手学院の先生方のおかげです。本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

●川越市立 富士見中 T.K.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 明治大学付属中野八王子


強い思いで取り組んだ学習
 僕は入塾したとき、他の人との学力差に気付きました。
 しかし、特進クラスでの授業やゼミ、教材などで勉強していくうちに、自分でも多くの問題が解けるようになっていきました。志望校を決めた頃から個別授業も追加しました。担当の先生は、僕の苦手な分野も分かるまで根気強く教えてくれました。
 僕は毎日のように自習室に行き、多くの問題を解き、自分で作った「まとめノート」に書き留めて、分からないことは必ず先生に聞くようにしていました。絶対に合格し、その先の将来の夢のために自分に勝つという思いで頑張りました。
 受験当日、僕は、「まとめノート」と自信を持って試験に臨みました。
 時に厳しく、時に楽しく接してくれた先生方に本当に感謝したいと思います。山手に入塾してよかったです。これからも将来の夢に向かって頑張っていきます。

●川越市立 大東中 M.R.くん
●山手学院 川越西口校
●合格校 明治大学付属中野八王子


山手学院の先生に感謝
 僕は、中学3年生になってから山手学院に入塾しました。入塾する前は、勉強といっても何をしたらよいのか分からず、目標もなかったため、やる気も出ず、成績が伸び悩んでいました。山手学院に入塾して志望校が決まり、やる気も出ました。しかし、北辰テストの成績表では努力圏の状態が続いていました。そんなとき、山手学院の先生方が僕の苦手なところを分かりやすく丁寧に指導してくださったおかげで、北辰テストも回数を重ねるごとに成績が上がり、合格圏に達することができました。また、過去問を解いても十分な点数を取れるようになりました。
 勉強するのに目標もやる気もなかった僕が、第1志望校に合格できるまでに進化できたのは、山手学院の先生方のおかげです。本当にありがとうございました。受験生の皆さんは、山手学院の先生方と自分の力を信じて、第1志望校合格に向けて頑張ってください。

●新座市立 第二中 I.Y.くん
●山手学院 新座校
●合格校  明治大学付属中野八王子、川越東(普通コース)


自信をつけるための努力
 私は、小学5年生から山手学院に通っていました。中学三年生の夏までは部活動もあり、あまり勉強には専念できていませんでした。しかし、夏からは心を入れ替えて本格的に勉強することにしました。はじめは週1で自習室に行くぐらいでしたが秋のはじめから毎日通うようになりました。9月の北辰テストでは自分の偏差値を大きく伸ばすことができました。10月ごろから本格的に明大八王子対策の数学や英語の個別授業をとり、そこから4か月間努力を重ねて明大八王子の合格を勝ち取ることができました。自分は志望校合格のために、毎日の勉強と自分の学力の位置の把握をおこないました。自分を理解し、毎日の勉強で裏付けられた自信が受験を制するといっても過言ではないと思います。私は過去問の推薦10年分、一般を6年分解いて自信をつけました。努力は裏切らない。結果につながるだけでなく自信につながります。自信をつける努力をこれから受験する人にしてほしいです。

●新座市立 第二中 S.Y.さん
●山手学院 志木校
●合格校  明治大学付属中野八王子、星野【女子部】(文理特進コース)


多くの人に支えられた受験
 山手の授業はとても分かりやすく、面白い先生ばかりで塾に通うことは時には大変なこともあったけれど楽しく通うことができました。
 受験間近になると勉強面とメンタル面が少し崩れてしまい、模試でも思うような結果を得ることができず志望校を変更しようとしていました。しかし、先生方は沢山相談に乗って沢山励まして下さり、なんとか入試当日を迎えることができ、合格を勝ち取ることができました。辛いことも沢山あったけれど、周りの人に沢山支えてもらったからこそ、今の私がいると思っています。山手では沢山貴重な経験をさせてもらい、山手で過ごした時間は私の中の宝物です。本当にありがとうございました。

●入間市立 藤沢中 F.M.さん
●山手学院 藤沢校
●合格校  明治大学付属中野八王子


山手で戦い抜いた受験
 「大学受験をしたくない」、この気持ちから大学付属の高校を目指すことを決めました。
 私の北辰偏差値は高くありませんでした。北辰テストでは毎回合格の可能性が10%前後でした。夏休み後の北辰テストでも、夏休み中の勉強の努力はすぐには報われず、北辰偏差値は上がるどころか下がることもあり、厳しい現実に、日に日に気持ちが落ち込んでいきました。また現実逃避をしたいがため、第一志望の高校よりも併願校の方が行きたいと自分に無理矢理言い聞かせたときもありました。しかし、親と塾の先生に相談した結果、最後まで戦うことを決めました。入試までの残り1か月間、私は死に物狂いで勉強しました。そして合格発表の日、私は合格の華を咲かせることができました。
 山手学院の先生方や友達からの激励の言葉で、ここまで頑張ってこれました。諦めないで本当によかったと思っています。そして、山手学院には本当に感謝しています。

●新座市立 第二中 I.K.くん
●山手学院 新座校
●合格校  中央大学附属


毎日続ける意義
 僕が山手学院に入塾したのは中学1年生のときでした。中学3年のクラス替えで特進クラスに入り、日々勉強をしていました。ですが、夏休みが終わっても志望校が決まりませんでした。
 ある日、いろいろな高校を調べてみるときに、中央大学附属高校が目に留まりました。ですがそのときの僕にとっては合格できるか分からない高校でした。そこで、山手学院の先生に相談すると、「努力をすればきっと合格する」と助言をしてくださいました。そこで僕は挑戦してみようと思いました。
 そこから僕は、毎日塾へ自習しに行き、努力を続け、過去問では合格ラインを上回ることができました。そして受験当日、過去問をたくさん解いたために、緊張せず全力で受けることができました。
 受験で合格できたのは、山手学院で、努力することの大切さを学び、日々努力できたからです。山手学院ありがとう!

●朝霞市立 朝霞第三中 I.Y.さん
●山手学院 志木校
●合格校  中央大学附属、淑徳与野(SA類)


限られた時間の中でも努力をすること
 私は、小学校4年生の夏から山手学院に通い始めました。山手は居心地が良く、個性豊かな先生が多かったので、1回も塾に行きたくないと思ったことはありませんでした。私は吹奏楽部だったので、夏休み、みんなが毎日勉強しているとき、ずっと楽器を吹いていました。とても焦りました。ただでさえ時間がないのに、疲れて勉強に身が入らず、周りの成績がどんどん上がっていく中、私はどんどん下がっていきました。しかし、ネガティブになっていた私を先生たちは励ましてくれました。そしてやる気に火がつき、すきま時間なども使って効率的に勉強しました。集中できる自習室は本当にお世話になって、家にいる時間よりも長く行っていました。受験一週間前ぐらいから緊張が再ピークになりましたが、先生方の励ましと、今までやってきたプリントと過去問の束を見て、自信を持ちました。そして、当日は全く緊張せずに試験に臨むことができました。山手には感謝しかないです。本当にありがとうございました。

●川越市立 城南中 T.Y.さん
●山手学院 川越西口校
●合格校  中央大学杉並


先生のサポートに感謝
 私は小学生の頃から山手学院に通っていました。私が第1志望の高校に合格することができたのは、サポートをしてくれた先生方のおかげだと思っています。
 私が進路を本格的に決めたのは、3年生の夏休みに入った頃でした。過去問を解いていく中で難しい問題もたくさんあり、不安になったこともありましたが、先生方が問題の解き方やポイントを細かく教えて下さったので、苦手な問題やわからなかった問題も解けるようになりました。
 受験を終えて私は、今まで頑張ってこられたのは、山手学院の先生方の支えがあったからだと強く感じました。進路実現に向けてサポートしてくれた、両親や先生方に本当に感謝しています。

●狭山市立 堀兼中 H.R.さん
●山手学院 狭山校
●合格校  中央大学杉並


本気になれた理由
 私は、中3の夏休みの終わりごろに志望校を決めました。なかなか決まりませんでしたが、やりたい部活動があったのと、附属校ということで決めました。受験生の皆さんは、自分の生きたい高校がわからず、悩んでいる人は多いと思いますが、制服や部活動など、自分が一つでもいいなと思うものがあれば、十分だと思いますし、自分のモチベーションにもなると思います。私は11月の終わりごろから過去問を始めました。山手学院の先生には、過去問を何枚もいただいたり、たくさん面接練習をしてくれたり、たくさん手伝ってくださいました。そのおかげで合格することできました。また、山手学院で出会った仲間は、ともに切磋琢磨しあい、自分自身も成長することができました。学校よりも楽しい日々を送れました。本当にありがとうございました。

●所沢市立 中央中 S.N.さん
●山手学院 所沢東口校
●合格校  中央大学杉並


すてきな環境に支えられて
 私は中学1年生になる前の3月から山手学院に入塾しました。当時は、受験のことなど全くと言っていいほど考えておらず、部活と定期テストの勉強でいっぱいの状態でした。しかし3年生になって第一志望を決め、いよいよ本格的に受験勉強をしていこうというとき、前々から苦手としていた数学がとても足をひっぱりました。そこで私は10月からクラス授業にプラスして数学の個別授業をとり始めました。個別授業では、私の第一志望校に合わせた問題を多く解きました。最初の頃は全く問題を解くことができず、先生からヒントをもらいながら解いていくという状態でした。私はその状態が悔しく、先生に言われたように授業でやった問題を復習して必ずできるようにしていきました。すると自分の力だけで解くことのできる問題が増えていきました。先生から、できるようになってきているとほめてもらえたことも入試本番の自信につながっていったのだと思います。
 私が第一志望校に合格することができたのは家族・先生方・友人・多くの人のサポートがあったからだと思います。特に、どんなことも分かりやすく丁寧に教えてくれた先生方には本当に感謝しています。ありがとうござ いました。

●入間市立 東町中 T.U.くん
●山手学院 入間校
●合格校  中央大学杉並、錦城(特進コース)


本気になれた理由
 僕が志望校を決めたのは中3の夏だった。塾の面談で先生が「推薦と一般の過去問を同時進行で進めよう」と言ったときには、正直驚いたが、一般入試の過去問は難しく、それが解けるようになると推薦入試の過去問は簡単に解けるようになった。秋からは個別指導も併用して完全志望校対策をしてもらった。
 推薦入試は、過去問対策、面接対策と万全の準備をして臨んだが、残念な結果だった。とてもショックで、一般入試のチャンスは残っていたが、もう無理だと思うこともあった。しかし、第一志望の高校にどうしても行きたいという気持ちが強く、諦めずに頑張ることができた。しかも、先生の方針で既に一般入試の過去問もかなり解いていたので、そこからの勉強は焦らずに少し余裕を持ってできた。
 合格できた今、早めに一般入試の過去問を解いておいて本当によかったと感じている。このような的確なアドバイスのおかげで僕は第一志望に合格できたと思う。山手学院の先生にはとても感謝している。

●新座市立 第二中 H.Y.くん
●山手学院 新座校
●合格校  法政大学(普通科)、細田学園(特進Hコース)


忘れてはいけないこと
 私は高校入試を通して最後まで勉強に向き合うことの重要さを深く感じました。私は進学校の入試の約一週間前に、第一志望の入試がありました。しかし、その高校には合格することができず、勉強や入試へのモチベーションが大きく下がってしまいました。
 そんなときの私を救ってくれたのが山手学院の先生方でした。私のために空き時間や授業の合間を過去問題の演習にあててくださいました。ここでのマンツーマンでのご指導のおかげで苦手なところや点を取らないといけない所などを一つ一つ潰していくことができました。このおかげでモチベーションがあがり、入試への自信を持つことができました。
 このように入試は最後の最後までどうなるか分かりません。しかし、どんなときでも山手学院の先生方や親、友達などの支えがあることを忘れないでください。最後まで諦めずに努力することで必ず合格をつかみ取れます。健闘を祈っています。頑張ってください。

●志木市立 志木第二中 A.K.さん
●山手学院 志木校
●合格校  法政大学(普通科)、大宮開成(特進選抜Ⅱ類コース)


苦手な科目に向き合うことの重要さ
 私は小学校5年生の春から山手学院に通い始めましたが自分から塾に通いたいと言ったのにも関わらず、入塾したことに満足してしまい自主的に勉強をすることはあまりありませんでした。ですが、塾の友達と自分との実力差をテストなどで実感した時から、自分の実力と向き合うようになりました。今何をすれば目標達成に近づくのかを考え、苦手な教科に特に力を入れて勉強していったことで志望校合格に近づいたのだと思います。また、先生方がたくさんアドバイスをくださり、質問をしに行った際には私がしっかり理解するまで説明をしてくれました。そのおかげもあったことで、私は自分を信じ、試験当日落ちついて問題に取り組むことができました。
 山手学院の先生方は学力面だけではなく、精神面でも支えてくださり、とても感謝しています。受験期間に私の支えになってくれた家族にも感謝をしながら、自分の行く高校で充実した3年間を送りたいです。本当にありがとうございました。