毎週土曜日に3教科(国語・数学・英語)を実施します
志望校合格を目指し、
基礎から応用まで幅広く対応します。
●2021年 県公立高校入試合格実績(学校選択校) ※坂戸校のみの合格実績
県立川越4名、川越女子3名、所沢北1名(理数)、熊谷女子1名、川越南2名、和光国際1名
●2021年 県公立高校入試合格実績(学力検査校) ※坂戸校のみの合格実績一部抜粋
坂戸4名、市立川越3名、松山1名、松山女子2名
●2021年 私立高校入試合格実績 ※坂戸校のみの合格実績一部抜粋
立教新座1名、淑徳与野2名(選抜)、大宮開成1名(特待生)、川越東7名、星野11名、城北埼玉1名(B特待)、西武学園文理5名、城西川越2名、東京農大三6名、大妻嵐山3名、山村学園13名
実施要綱
※費用・授業日程などの詳細は校舎までお問い合わせください。
※塾生以外の方が入試対策ゼミのみを受講することも可能です。
入試対策ゼミ受講者の平均点(2021年度入試・学力検査問題)
国語 | 数学 | 英語 | |
---|---|---|---|
入試対策ゼミ 受講者 |
81.2 |
77.8 |
70.1 |
全県平均 | 68.7 |
62.2 |
51.4 |
全県平均 との差 |
+12.5 |
+15.6 |
+18.7 |
上の表は入試対策ゼミを受講した生徒の平均点と全県平均を比較したものです。全県の平均点が低かった英語でも、受講生のみなさんはしっかり得点することができ、3教科の中で最も差をつけています。学力検査問題を実施する高校を受検する生徒の皆さんは、入試対策ゼミで会場テストや県公立高校入試問題と同形式の問題に数多く触れ、記述力を養っていたことが好結果につながったものと考えます。
入試対策ゼミの特徴
入試対策&会場テスト対策
入試対策ゼミは時期によって学習目的が変わるため、前期(9月~11月)、後期(12 月~2月)の2つの期間に分けて実施します。
前期のゼミでは、会場テストを意識した内容で学習を進めていきます。この時期の会場テストの結果は、私立高校の入試相談の資料として非常に重要です。よい結果を出すことが、入試を優位に進めるポイントとなります。11 月までの前期ゼミでは、会場テストで結果を出すことにこだわって授業を進めます。
後期のゼミでは、公立高校の入試問題を中心に、入試本番を意識したトレーニングを積み重ねていきます。入試本番までに必要とされる知識をしっかり習得し、習得した知識を総動員して入試問題が解けるよう、準備を進めていきます。ここ数年で変化が著しい新傾向の問題にも対応できる力を身につけます。
各教科の学習内容
前期:9月~11月
後期:12月~2月
苦手に感じている人が多い「古文」の対策を中心に学習を進めます。会場テストで得点できるようにするとともに、入試で必要な力も身につけていきます。また、正答率が低い現代文の「記述問題」の対策も行います。授業の最初には漢字や語句、現代文法を中心とした確認テストを実施し、入試に必要な語彙力も身につけます。
過去に全国の公立入試で出題された問題を中心に演習し、志望校合格に必要な実践力を身につけることを目的に授業を進めていきます。学習内容は入試で出題される全分野に渡りますが、合格の決め手になる、現代文の記述問題の対策に力を入れます。点数がとれる答案の作成方法を伝授します。
会場テスト対策として、毎回の授業で、テスト形式の演習に取り組みます。会場テストで得点すべき問題に絞って、得点力アップのための実践演習を続けていきます。それに加えて、既習範囲の応用問題演習にもじっくりと取り組んでいき、自信をもって答えられる問題を増やしていきます。入試に向けた基礎力アップにも最適な講座です。
公立高校入試対策を中心に、重要単元の必須事項の完全マスターを目指し、問題演習に取り組んでいきます。全国の公立高校の入試問題を題材とし、志望校合格のための解法スキルのレベルアップに取り組みます。分野別の入試対策演習を積み重ね、入試でよく出る「小問・関数・図形」の重要問題を正確に解ける力を育成します。
短い英文を読みながら、会場テストや公立高校入試で出題される形式【適語補充・適文挿入・和問和答・内容真偽・英問英答】の設問を徹底的に演習します。同時に英作文の演習を数多く重ねることで、早い段階で『英作文の型』を築いていけるようにします。
リスニング・文章読解・英作文を、公立高校入試の出題形式に合わせ、大問毎に対策していきます。学力検査問題・学校選択問題それぞれの大問毎の時間配分や、記述問題の解答作成方法なども確認しながら、更に高いレベルの得点力を身につけていきます。